KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

ヴンダバー(ワンダホー)なアインターク(アデー)

2007-12-16 01:39:04 | ☆日記・随筆☆
またまたとってもヴンダバーなアインタークがあったの。

大学時代の先輩Sさんとの再会。

大学時代のクラブの先輩なんだけど、実は中学・高校の先輩でもあるんだー。

インファクト(実は)イッヒ(私)はイェッツト(ナウ)英会話講師という職業についているわけだけど、よくよく考えるとしっかり英会話を学んだことがない。

よく「どうやってその発音身につけたんですか?」という質問されるけど、発音に関しては自分でいろいろ努力してやったので、それなりに答えは返せるんだけど、よく「どうやってそんなにしゃべれるようになったんですか?」と聞かれると、ふーむ、なんでやろと思い、言葉につまることもしばしば。

よく考えたらネイティブとしゃべる機会なんてほとんどなく、高校時代は授業ではしゃべってたけど、それだけやし、大学も授業ではしゃべってたけど、やっぱそれだけ。

英会話の練習というのは、この先輩のSさんと大学時代に英語で話していたことくらいしかないのだ。
だからイッヒ(私)がイェッツト(ナウ)英会話を職業にできるのはSさんとのプラクティスのおかげではないかとデンケン(シンク・思う)。

Sさんサイコーに好きだーーー。
すごくすごく感じがいいし、まじ尊敬の対象。
スマイルがヴィンダバーだし、気づかいがこれまたサイコー。
なんせ元キャビンアテンダントですよ!!(本人は全然自慢せえへんのに、私ばっかり自慢してる。意味不明)

とにかくズィー(彼女)をとてもアドマイヤー(尊敬)してて大好きなの。
うまいことTOEICも似たり寄ったりで英語に関しても良きライバルでしょうかね?

そんなズィー(シー・彼女)と再会。

もうSさんと一緒にいたら、ぱぱぱっと英語で話しても、ぱぱぱっと英語で返してくれるし、日本語独自の表現とかなら日本語で話して分かってくれるし、もうサイコー。
ほんまに英語と日本語がまじった会話で私としては一番楽なのです。

それにしても、大学時代全然英語がしゃべれなかった私は国際出身の学生が英語と日本語でまじった会話をするのを聞き、非常にうざったく思ったものですが、今となってはただの嫉妬だったんだなあと思います。

話が少しずれるんだけど、とある本に「嫌いの理由の6割は嫉妬からきているものじゃないでしょうか」みたいに書いてあって、数年前読んだとき「絶対違う!!」と反発してたんですが、今読み返して「絶対そうだ!!」なんて思ってる。
というのは、私が嫌いな人たちを見てみて、やっぱり何かしら羨ましいと思うところがあるからそこをなんとかけなすか、他に悪いところを見つけようとしてしまっている。
私きっと恋人にも嫉妬してるの。
公務員で安定した給料でボーナスもらってるから、うざいの。
自分だけ金がありやがってと心の奥底で思ってるんじゃない?
だからその金を私のためになくしてやろうと、わがままになってるのかも。
なんでこんな良い人をすごくうざく感じるんだろうって思ってたけど、それしか理由がない。
すごい羨ましいんだ。
だから欠点とか無理に探したくなってしまうんだ。

あーまた自己分析してる。

とにかく、私は今どっこで英語しゃべっても平気。
昔はすごく恥ずかしいってのがあったんだけど、それはまわりの目を気にして。
まわりが英語しゃべってる人見て、うざく感じるならそれはただの嫉妬なんだから、そのまわりの人が心の成長ができていないということだ。

とにかくSさんとは英語や日本語でいろんなことを話した。
Sさんは求職中だったんだけど、とうとう希望の会社に内定が決まり、来年から働くんだって!!!
素敵!!!
嬉しすぎ!!!

Sさんはなんとランチを予約してくださった。



京都のセカンドハウスは元銀行の建物らしいです。



カルボナーラのランチセットです。

Sさんはおごってくださいました~

ひゃ~私ってグリュックリヒ者。

てか私がおごらなあかんやろ。
Sさんはいっつもおごってくれはるし、この日はSさんの就職祝いのつもりだったから。

そしてその後、京都の定番都路里へ。



何年ぶりだろう。
白玉パフェ。

学生時代よく食べたけど、本当に甘いものあまり食べなくなって、食べなくなったな。

Sさんはこれまでおごってくれた。

きゃ~感謝。
てか私ってグリュックリヒ(はっぴー)者。
本当にSさんに感謝しなきゃ。
ゲルト(マニー)さんもダンケシェーン(ありがとう)。

そして、ブンダバー(ワンダホー)なアインターク(アデー)をダンケシェーン。

フロイディン(友達)との再会

2007-12-16 01:15:29 | ☆日記・随筆☆
大学時代の飲み会があって、こんな心のすさんだ私はそんなイベントにいけるわけがなくて、さらにおばあちゃんがおかしすぎる私はいけるわけなくて、とりあえず欠席。

とはいえですね、なんせ予定があるわけじゃないから変に心が動揺するわけ。

バッカだねー。

自分で思う。

予定としては行けるのにな。

でも行ったら大学時代のみんながみんなすごくうざくて、傷つく言葉ばかり思いついて、きっとすごいしんどいと思うんだ。

「お前らなんて、一緒にいても楽しくないし、うざいんだよ!!!」

って言ってやりたくなる。

どうしてこんなこと思うんでしょうか?

わからないけど、すっごい大学時代の友達が大嫌いでたまらなくて、軽蔑してるわけ。

本気で会いたくないなって思う。

それやのに、みんなが会っている事実を知るとそれで変に動揺。

もうなんとかしてくれって感じなんだけど。

人間こういう時期ってあるのかしら。

そんなこんなで飲み会前、心が微妙に動揺してるときに、なーーーんにも事実をしらん友達から普通にメールがきました。

「uchoは来るの~?」って。

でもそのときの心の状態は非常に普通で、その子のこと嫌いでもなんでもないし、普通に、というか正直に答えた。

「ばーちゃんの調子が悪いのに、しつこく誘われて、すごくすごく失礼な人やと思い、もう二度と誘わないで!って思わず言ってしまったんだけど、今になってばーちゃんマシになってきて、行けること行けるんだけど、今更だし、昔と違って大勢で飲んだりするのあまり好きじゃないからねえ、まあいかんとくわ」

そしたら

「それなら私とデートしない?」

って!!
おーーーーーーーそれはなんとなんと嬉しいじゃないか!!って思った。

正直たくさんの会いたくない人に会うより、会いたい人一人と話す方が楽しいでしょ。

なんやーー人間嫌いとか言いながら、私この子のこと好きやん。
二人で会うのがこんなに嬉しいなんて!!!

というわけで、二人でお約束をした。
土曜は四時まで梅田で働いて、私はとてもウキウキしながら仕事を終えた。
(といっても仕事中はいつもウキウキしてるかも!!
私、本当に仕事好きだから♪)

そして二人で五右衛門。



最近まじでハーフ&ハーフにこってます
お金さん、ありがとう。
マニーさん、サンキュー。
ゲルトさん、ダンケシェーン。

本当に私もゲルト持ちになったものです。
無職のとき、五右衛門で食事なんて本当にぜいたくなことでした。

あーーーーゲルトさん、ダンケシェーン。

このフロイディンは今月いっぱいでお仕事をやめるらしい。
来月国家試験受けるから。
「あっ私も来年国家試験受けようと思ってるんだ~」

お互い、数年前から国家試験受けるといいながらなかなか難しくてうまく勉強する時間もとれなかったりして受けてなくて、とうとう二人とも来年に受けるんだね。
因みに二人共持病持ち。
二人共一人っ子。

大学時代からあまり音沙汰なしだったから、大学時代とは変わった私に驚かれることも。

人と会うのがあまり好きじゃなかったり。
やたら動物好きになったり。
お菓子そんなに食べなくなったり。

人間、変わっていくもの。

でも意外に変わった私を受け止めてくれて、普通に話してくれたのが嬉しかった。

一時は英語しかしゃべりたくなくなってしまって、英語がしゃべれない人とは関係を絶ちたいと思った。
もう自分と違う人間は受け付けられなくなった。

でも彼女は英語はできないけど、別になんにも軽蔑する心とか生まれてこないし、逆に介護福祉士の資格をとろうとしてるなんて、私にはぜーーーーーーったい無理だから尊敬したり。

フロイディン(友達)と会うことってこんなに楽しいことだっけ!?
なんで今まですごく嫌がっていたんだろう?

神様、良いひとときをありがとう。ダンケシェーン。

そして彼女は最後にカレンダーをくれた。



感謝します。ありがとう。ダンケシェーン。

いっつももらってばっかり。
彼女は実はいつも私にNANAをくれるの。
私がNANAが全巻揃っているの、ほとんど彼女のおかげなの。
大感謝じゃないかあ。

こんなヴンダバー(ワンダホー)なフロイディン(フレンド)がいてイッヒ(アイ)は本当にグリュックリヒ(ハッピー)者。
ダンケシェーンですよ、本当に。

フロイディンってこういうことをいうのかも?
人類みんなとフロイディンになる必要はない。

彼女とはずっとフロイディンでいたいなって思えた。

ゴット様、ヴンダバー(ワンダホー)なアインターク(ワンデー・一日)をダンケシェーン(サンキュー)。