内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

被覆溶棒もありね

2020年08月13日 23時59分00秒 | 小物修理
只今、精米環境改善計画を遂行中なんですけど、秋のポータブルはせ掛けセットをもらったから曲がった足2本直してました。

tigのアルゴンは先になくなり再充填へ出してまだ帰ってこない。

半自動の炭酸が作業中に無くなった。
まぁ、7キロで5月12日充填だから、今日はお盆。
3ヶ月持ったのか。経費を考えると買取ボンベで炭酸2本もありだけど、アルゴンと両方が空は稀な状況と思う。実際、はじめての経験。

兄がアーク溶接したらと。
半自動でアーク溶接は分からないがtigはもらった時アーク溶接用のホルダーもついてきてたからできるんだろうなとは思ってました。




炭酸ボンベ2本体制よりは安上がりなんで、環境作ってみました。
tigから手溶接へスイッチ入れ替え


tigだと母材へプラスをキャプタイヤーケーブルで接続してます。
トーチはマイナス端子へ。
あくまで直流の時はね、交流だとuvになるけど。


エンジンウェルダーと同じつなぎにします。
ちなみに、うちのデンヨーくんは
直流溶接
電圧26.5V固定
電流 130Aまで

手溶接
直流 選択
電圧25Vあたりから始めてみます




久しぶりに、柏から使ってたホルダー出したらあちこち割れてた。


左 アーク溶接
右 半自動溶接

昔からある単相200Vの交流アーク溶接機もあると便利かもね。

当面は、キャプタイヤーケーブル用の継手を付けておくのが安上がりね。

溶棒管理は自宅の薪ストーブ側の物置に置いてあるから湿気はないのでアークは良好でした。

コベルコZ44 2.0 2.6 3.2の新品も在庫しておこう。


サルベージウインチ準備完了

2020年08月13日 11時00分00秒 | 小物修理
1週間に2回も田んぼから農機をサルベージさせられたからサルベージトラクター作ります。

昨年末、兄からもらった中華ウインチおまけのリモコンの意味が分からなかったが、有線と無線対応のよう。

有線は動いた。
リモコンのスイッチが接触不良気味。
パーツクリーナで掃除。
動くやうになった。
内部のメンブランダメなんだろうな。


ここまでが2週間前。


フェアリードのコロコロが1個だけしかない。
中華フェアリード買って交換。





あとは、バッテリーとのコネクターをかしめて、3点直装加工すると出来上がり。

コネクターはモノタロウの籠の中。
コネクターはアンダーソンの175A 600vグレーと決まってるから探すのに大変。
モノタロウは助かる。
田舎でも買える。