内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

灯油ファンヒーター掃除

2019年12月26日 23時41分00秒 | 小物修理
くうちゃんから貰った粗大ゴミの灯油ファンヒーター。
捨てるひとからはゴミ、欲しい人には宝。

夏は、不要だったから放置。
寒くなってきたけど、小屋ストーブはダルマが2台あるしと直す暇ないから放置。

お師匠がの神社でご祈祷してもらう時に寒いとおっしゃるからあげることにしました。

1台目はダイニチ ブルーヒーター
FX-250M
94年製






エアーブロー
針金左がプラグ
針金右が多分、電流計?電圧計?のプローブ
紙ヤスリで掃除


遠赤最高。


吹き出しが上なんですよ。
椅子に座って膝が暖かいのは良いです。
冬場のTig作業にはありがたいと感じました。


2台目
ナショナル 石油ファンヒーター
OH-G33XD
99年製




貰って文句を言うな。
でも、きったねー。








電極にテフロン付いて焼けたから絶縁気味。
わかるけど、防水スプレーは外でね。


紙ヤスリではダメなんで、ダイヤモンドヤスリでゴリゴリ。





試運転、着火しました。
いまいち、暖かくない。




この頃の商品はインジェクターが目詰まりします。
省エネ機能あると、常に省エネ運転を心がけてくださる。
でも、インジェクターの寿命は縮まると昔シャープの修理してたおぢさんがおっしゃっていたことを思い出します。

メーカーもわかってるからタール分空焼きする機能ついてるから実行します。

説明書は嘘を書きません。
1番は本当だった。


油受皿をからっぱなしないとクリーニングモードに遷移しない。
面倒だけどオイルチェンジャーで抜き取ったらクリーニング実行できました。





お陰で、オイルチェンジャーも綺麗になりました。
廃液は洗い油となりました。



さて、今日は放置して終わり。