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内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

充電ステーション 9割完成しました

2018年07月13日 21時38分34秒 | ドローン
小屋の100Vは15A契約です。
MG-1Kの充電器はMax15A消費します。


ダウントランスを使って保険を掛けました。
お家も作ってあげました。


充電は115Vコンセントから供給します。
充電器は100V~152VなんでOKです。
そもそも、153~240Vも対応なんですけどね。ケーブルを変えないとダメなんです。

今日は、急速充電の評価も行いました。



壁掛けエアコンで充電環境を冷却する予定でしたが、扇風機で十分だと思いました。
あとは、作りかけの充電器と両側にバッテリを置ける台ができあがれば完成です。


クボタ MG-1K 粒剤散布準備OK

2018年05月13日 13時00分10秒 | ドローン
無コ播種後 7日に1発除草剤を散布します。
無事、MG-1Kの粒剤散布ユニットが間に合ったので、エンジン散布機を背負わずに済みました。

午後1時、くうちゃんに軽トラを運転してもらい、助手席でSUBWAY食べました。

液体散布ユニットと粒剤散布ユニットの交換作業も講習頂きました。
交換手順をくうちゃんに写真撮ってもらえいました。
散布訓練もSPARKで撮影してもらいました。

風見鶏届きました

2018年04月13日 09時30分00秒 | ドローン
免許取りに行ったときに、ハンディ風速計を見せてもらいました。
モノタロウオリジナルだったんで、それを買う予定でいましたが、サンワサプライの商品のほうが4880円とお安いので、タブレット用のType-C 充電機能付きUSBハブと一緒に買いました。

「デジタル風速計 小型 気温測定機能付き CHE-WD1」


液晶はバックライト付きだそうですが、曇りの外でも読みずらい。

クボタ MG-1K試験散布飛行

2018年03月25日 10時30分00秒 | ドローン
くうちゃんにSPARK操作お願いできるので、クボタMG-1Kの試験散布飛行を撮影してもらいました。
本番用に作成したインカム SENA SMH10を被って話しながら、空撮と散布ナビをお願いしたので、オペよりもナビのほうが難しい作業でした。

傍では、父ちゃんがユンボで雪割りしてしてたので一緒に撮影。

DJI SPARK 野外初飛行、初撮影

2018年03月25日 10時00分00秒 | ドローン
今日はくうちゃんがお昼ご飯出すまで時間があるそうなんで、DJI SPARKの野外初飛行と撮影を試験しました。
僕もSPARK買ったけど、時間がないので、くうちゃんに丸投げして覚えて頂きました。
SPARKは10万円以下のドローンでここまでの作り込みは感動です。
やっぱり、DJIの技術力とマーケティング力はすごいですね。


隣山のSENA 20Sのヘルメット作ってきました

2018年02月26日 19時00分52秒 | ドローン
山1つお隣のおぢさんとMG-1Kの免許取りが一緒でした。
ぼくは、これで十分だよとSENA SMH10をかいました。
SENA SMH10 F/W更新手順 

お友達のくうちゃんは20Sを買って、うちで遊びました。
音質がいい!。

よって、隣のおぢさんには正規品のSENA 20Sデュアルセットを買ってもらいました。
ヘルメット買ってきたと連絡があったので、午後からセットアップに行ってきました。

おうちで、デバイスマネージャー最新版 V3.6.2のインストーラー
firmware: 20S-v1.7.6_jp.img
をDropboxに入れてから山越えしてお邪魔しました。

おうちは光の国、パソコンもiCore3の不痔痛なんで問題ない。
正規品なんで、セナジャパンへユーザー登録しました。
早速、マネージャー入れて、箱から開けたら直ぐにファームアップデート。
2台完了。

ヘルメットはちょっと加工してベースを固定。
スピーカーと配線固定して完成。
書くと直ぐですけど、パソコン周りを綺麗にしてから環境構築したりと3時間かかった。


動作試験。
よく飛ぶね。
300m楽勝です。
先におぢさんがおられるが分からんくらいだね。

見えないくらい離れるとちょっと切れる。
アンテナを立ててみたら、また、綺麗な音質で会話できるようになりました。
飾りじゃないのよ!アンテナは♫はは。



今年は、これで防除作業して頂きます。




隣のでSENAユーザーができたからお互い安心して防除できます。
この手の商品は壊れたから電気屋さんで買ってくるができないからネットで買うと2ー3日かかるのですよ。
防除時期の2ー3日は痛いので、お互いバッテリなくて充電待てないとか、壊れた時にインカム届くまで融通しあえるからお互い安心。

SENA SMH10 F/W更新手順 

2018年01月21日 20時39分25秒 | ドローン
ドローン防除の機材準備をはじめました。
1月8日から5日間の講習会でクボタさんのMG-1Kの免許とってきました。
ドローンはクボタさんが何とかしてくださいますが防除のとき使うインカムは自分で調達してねと言われました。

講習会の先生がラジヘリ防除で実際に使っているのを講習会で使わせて頂いてよかったのでまねっこしました。
講習会で言われたのが、インカムは早く準備したほうがいいよと言われました。
防除時期に買おうと思うと世の中で品切れになるらしいです。

アマゾンでSENAのSMH10-D11ってのを買いました。

妻は耳にイヤホン入れるの嫌いなんで、「SMH-A0301 スピーカーマイクロフォン クランプユニット」
あたしは、先生に習って確実に聞き取れるようにイヤホンタイプとしました
「SMH-A0303 SMH10用ブームマイク/イヤホンジャック型スピーカーマイク付きクランプユニット」


Wikiで調べたら、初回リリースはJanuary 4, 2010なんで基本設計は古いです。
Bluetooth v3.0なんで現行5.0だから2世代前の仕様です。
SMH10
F/Wのリリースノート読むと熟成してて最高な商品です。
僕好み。

バイク乗りのくうちゃんに見せながら話してたら理由が分かりました。
防除時期とバイクツーリング時期がかぶるようで、ぼくらがぼちぼち防除始めるから買うかなと思うときはバイク乗りの方も同じ気持ちになるってことで世の中から欠品となるようです。

ヘルメットはうちに転がってたもの2個新品ですが、使うときは、透明ツバと保護ゴーグル内蔵モデルのほうがいいかな。



さて、買ったら最新F/Wで使いたいので、更新してみました。
忘れそうなんで、忘備録も作成しておきます。

SENAのサイトで確認したら、最新版はJune, 1, 2017リリースのv5.1.2でした。
音声ガイダンスを英語から日本語に変更してみました。
SMH10-v5.1.2_jp.imgを入れました。

リリース情報↓
SMH10 FIRMWARE一覧
FIRMWARE HISTORY

更新してみて思たのがなかなか癖があるかな。

準備
SMH10本体と買った箱に入ってたUSBケーブル
USBケーブルでも充電できるけど通信できないケーブルも多いので、純正使うのが間違いないです。


パソコン、あちこち調べるとパソコンのBluetoothはOFFにして作業するようにと書いてありました。
これは、そもそもBluetoothないので関係ないです。MSの無線キーボードのUSBドングル挿してあるけど問題なく作業できました。


ソフトはSENAサイトから最新を貰います。
DOWNLOAD THE LATEST FIRMWARE UPDATES
Windows32と64用とMac用と親切に置いてありました。
ぼくはWin10@64なんで64版をいれましが、プロセス的には32となってるんだけどなんでだろう?

環境構築
SMH10本体はそこそこ充電して、電源はOFF状態

SenaBluetoothDeviceManager」を起動する。
初回起動時は言語設定は英語になってるから、日本語に変更します。
赤丸の米国/英国マークをクリックする


言語一覧から日本の旗を選ぶ



日本語に変更できたら準備完了


手順1
SenaBluetoothDeviceManagerを起動させる。
SMH10本体をOSが認識しているか確認できるようにWindowsならばデバイスマネージャーを起動しておく。

SMH10本体を電源OFFのまま、パソコンに接続した純正USBケーブルを用いて接続する。
SMH10本体が充電開始となり、赤色LEDが点灯することを確認する。



手順2
SMH10本体の電源を普通にONする。
操作:フォンボタンジョグダイヤル両方押下する。

確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。

ここまでできれば終わったようなもの。

手順3
最新F/W の有無を確認する
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「次へ」を押下
確認:


手順4
F/W更新作業
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い「更新」を押下
確認:黄色メッセージが表示されること
本体操作:フォンボタン押下。
F/W更新作業進捗確認
OSがSMH10本体を認識していれば、進捗緑色が伸びるが、うまく認識していない場合、9%前後から進捗があがらない。
※手順書作成が面倒になってきたから正常系のみ記載。

確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10DFUが表示されていることを確認する。



手順6
操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い本体操作
確認:黄色メッセージが表示されること
操作:SMH10本体のフォンボタンジョグダイヤル両方押下する。

確認:黄色メッセージが消えることを確認。
確認:デバイスマネージャーのユニバーサルシリアルバスコントローラー以下にSena SMH10が表示されていることを確認する。

操作:SenaBluetoothDeviceManagerの指示に従い黄色メッセージ内のOKをマウスでクリックする。
確認:黄色メッセージが消えることを確認。

手順7
更新完了
デバイス設定を確認しておく。
以下はデフォルト状態


以上
Rev. 0.0 初版 2018-01-21 20:39:25

クボタ MG-1K教習 4日

2018年01月11日 18時00分00秒 | ドローン
天気は吹雪!フライトは不可です。
今日は、収穫後のハウスをお借りしてマルチロータのラジコンで練習です。

オペレーターと同じく大事なナビゲーターの練習もしてます。
MG-1KはGPSの補正があるので、誰でも操縦できるけど、おもちゃはジャイロしかないので安定飛行させるのは練習になってよいです。
皆さん、お買い上げしてました。

ナビゲーターの合言葉は「10!」、「5!」、「カット!」


妻と一緒に防除するのでやりやすい。

クボタ MG-1K教習 3日目 限界性能試験カ

2018年01月10日 18時00分00秒 | ドローン

寒いです。極寒です。
写真奥ではスタッフさんが、雪をラッセルして旗の移動作業中です。
初日から実機を飛ばしながら操縦を練習してます。
センサーの塊なMG-1Kは寒がりです。
農薬散布としては不要ですけど、寒冷地仕様ドローンは災害調査には必要な機能でしょうね。
雨は降ってもドローンは飛べますが、着雪するような水分の多い置賜雪はドローンに着雪して飛行が難しいようです。
自分のドローンでは絶対したくないけど、極限環境でフライトできるからいい練習です。w

クボタ MG-1K教習 初日

2018年01月08日 18時00分00秒 | ドローン
今日から、クボタMG-1Kの免許取りです。
米沢の1月は雪が降るのがあたりまえ。

学科は暖かいお部屋でぬくぬくですが、実技は防寒着着用しますが、操縦は素手です。
1月の米沢で素手を出して外で活動するなんて我々以外いません。ありえなーい。
先生がヘリ防除で使ってるインカム。これを買おうっと。


晴れ間を見ながら、飛べる天気と判断されたら、外で実技です。
はじめはDJI Phantom4を飛ばしてみました。



早速、GPSありにて実機のMG-1kを飛ばして練習です。
素人がすぐに飛ばせちゃう機体の完成度がすごいです。
他社が勝てないわけです。

SYMA X5C届きました

2016年08月30日 09時00分39秒 | ドローン
台風の中、クロネコさんがAmazon配達して下さいました。
ありがとうございます。

そろそろ農業のラジヘリ防除を個人でもできる環境が整いつつあります。
mac-factoryのスカイスプレー700
丸山のMMC940AC
DJIのmg-1
など、そこそこ手が届く価格と製品サポートが整ってきました。

私が取り組んだ農業環境改善策は以下の通り

田おこしはロータリー耕からプラウ耕へ切り替えました。
箱処理剤は、即条ペース肥料へ混ぜるタイプに切り替えます。
初期除草剤散布は田植え同時に行うように段取り中です。
中干しの作溝作業は乗用田植え機で行うようにしました。
稲刈りの共同乾燥へ回していた分は乾燥機2台とフレコン出しへの環境整備しました。

あと残るのが、カメムシ、いもち病予防のラジヘリ防除です。
ラジコン動力噴霧器を購入して、妻と頑張るのが現実的ですが、昨年3回目の除草作業を7へクール分をほぼ2人で体験しましたが!

40代はできるが60代からは絶対無理!

ラジヘリ防除はドローン防除へ切り替えるのが最適解だとおもってます。
何歳でもできそうな感じだし。
2代目ドローンのころには、薬剤補給とバッテリー交換以外は全て全自動になってると思います。

現在のドローンは高度維持はできますが、正確な薬剤散布を行うにはオペレータが操作する必要があります。
普通のラジヘリ防除と同じです。
そこで、始めるなら早い方が良いだろうと友達とクワットコプターで操作感を養うことにしました。

遊びですが、なかなか面白いです。



100万円の機体で始めるより、おもちゃで慣れてから本格的に飛ばした方がいいですよね。