人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく (高千穂の峰 初登山)

2013-04-15 04:46:53 | Weblog
ちょっと いっぷく (高千穂の峰 初登山)

〔おにぎりは五個。予備二個(遭難等含むと教えられた。)〕

御鉢付近は風が強かった。(前行く人無く待った。)
初めてで飛ばされては困る。かまわず行き交う人もいる。
(昨日は天気が良く、昨日の登山者が羨ましいと思った。)
砂利の登山道、下からの風が身体を前に(押して)進める。

頂きでは、何も見えなかった。
山小屋で「おにぎり」を食べた。
国内百名山登山の福井の人とも話した。
下山は、砂利が靴に入り痛くてたまらなかった。
(靴の中の砂利を取り除き、御鉢以外は速かったぁ。)

〔余裕の有るところは「こんにちは」の声を交わした。〕

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人生、行も(一所懸命であった。)辛い。
かえりも、辛い。(靴に砂利、御鉢は強い風。)
何をしても大変です、人生真剣に生きています。
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↓ 2015/02/13 5:55 追加。
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人生、行も一生懸命。
かえりも、一生懸命。←なお一生懸命。
何をしても大変です、人生真剣に生きています。
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人生、行も必死。
かえりも、必死。←まだまだ、必死。
何をしても大変です、人生真剣に生きています。
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人生、行も死に物狂い。
かえりも、死に物狂い。
何をしても大変です、人生真剣に生きています。
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いっしょ‐けんめい【一所懸命】
[名・形動]
1 中世、1か所の領地を命をかけて生活の頼みにすること。また、その領地。「―の地」
2 命がけで物事をすること。また、そのさま。必死。一生懸命(いっしょうけんめい)。
「もっと―な、烈(はげ)しく意識した技法なのであり」〈小林秀雄・雪舟〉

いっしょう‐けんめい〔イツシヤウ‐〕【一生懸命】
[名・形動]《「一所懸命」から》
1 命がけで事に当たること。また、そのさま。「―に働く」「―探しまわる」
2 引くに引けないせっぱ詰まった場合。瀬戸際。
「―の敵(かたき)を防ぐ」〈風来六部集・放屁論〉
[ 類 語 ] 熱心(ねっしん) 一心不乱(いっしんふらん)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 一心(いっしん) 本気(ほんき)

ひっ‐し【必死】
[名・形動]
1 必ず死ぬこと。
2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「―の形相」「―に逃げる」
3 (「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手。「―をかける」
[ 類 語 ] 命懸け(いのちがけ) 死に物狂い(しにものぐるい)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 捨て身(すてみ) 懸命(けんめい) 大わらわ(おおわらわ) 躍起(やっき)

しに‐ものぐるい〔‐ものぐるひ〕【死に物狂い】
死ぬことも恐れないでがんばること。「―になって戦う」
[ 類 語 ] 必死(ひっし) 命懸け(いのちがけ)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 捨て身(すてみ) 懸命(けんめい) 大わらわ(おおわらわ) 躍起(やっき)

提供元:「デジタル大辞泉」