人間の書

励みの門

白鳥クリーンセンターにお客さんが来ました。

2008-06-11 04:56:44 | Weblog
白鳥クリーンセンター(6/10)に、お客さんが来ました。

本町小学校の生徒58名(2クラス)+先生2名です。
H3年に竣工し、焼却の役目は終わっています。
(可燃・不燃・粗大+鉄類+紙類+ビン類+缶類)

クリーンセンターの役目の説明をしました。
皆(58名)で計量器に乗り重さを計りました。
全員の重さは1,905kg。興味ある体験です。

興味深い生徒からの質問。
質問: 何故(なぜ)クリーンセンターに勤めようと思ったんですか?
(おいおい、この場所でこんな質問するなょな、市役所の職員)
現在の白鳥クリーンセンターは臨時職員、業者で運営しています。
人員2名、収集業者5名で年配者が多く市職員はいません。

① 将来なりたい職業を決めている人がいます。
② 将来の職業を何も決めていない人がいます。
③ 家庭に事情があり職業を決めた人もいます。

回答: 私は①、②、③を話して何も決めていませんでした。
文部科学省の人達ょ 小学4年生にこんな質問をさせるなょ。
社会の仕組みなど、教育を身につける子どもに、専念してな。

私の職歴。------------------
1973(S48)年 日本水工設計(五反田)の電算室に勤務。
〔電算機の先生(教え子)と同時に入社〕  2名の部署。
1977(S52)年 白鳥町役場、電算機の導入に伴い勤務。
〔町長が息子を電算機担当として命令〕
(町長退職まで親子で同町に勤務する)  8年間勤務。

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大人の常識と子どもの常識で矛盾が生じるかもしれません。(陳謝)
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