やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

インカ道へ やはり大好きなところ

2019-07-31 10:04:21 | ツアー予定

朝は走り(ただの犬の散歩だけど。笑)
(今朝は七時だった。八時はもう暑い・・七時も暑い)
夜は自宅で屋上ビアガーデンがブーム。
いただいた日本酒とお刺身、最高だね(日本人でよかった)
いただいた野菜、最高。塩こうじもいただいて
塩こうじブームもある。うまいわいろんなものを塩こうじ漬け。

昨夜は親しいお客さんたちと
東京駅前の新丸ビル内で飲み会だった
ストックカンリ壮行会という名目で
内容はみなさんの世界の旅の話と
わたしがボケているっていう内容とか。笑

おしゃれな東京駅の写真を撮ってしまった

そして周辺のビルもおしゃれできょろきょろしてしまったわたし



サインユアネイム~アクロスマイハート アイウォンチュトゥビマイベイベ~
みたいな。
(テレンストレントダービーの私の中の永遠の名曲10代のころからの)
(TERENCE TRENT D'ARBY【SIGN YOUR NAME】)
スロウリーウィメイキンラブ~(ニューヨークを思い出すわたし)

びっくりしたのは親しいはずのお客さんがわたしに
「最近どこもいってないの?」と聞かれたこと。笑
最近フェイスブックに記事を連動させてないからだとしても。
このブログの存在をご存じないとは。わたしの大切なかたが。笑

*

ツア予定
8月7日~18日 ストックカンリ6150m登頂(インド・ラダック)


9月はバスクツア作っていたけど
わたくしの力不足により昨日、キャンセル決定。
でも懐かしいインカに行くことになったの

新企画
インカ道ハイライト ワイナピチュ登頂とレインボーマウンテンこちら←クリック
9月19日~27日
マチュピチュ、世界一好きなところのひとつなの。嬉しいなあ。

10月からはカタログには出ていない特別企画の
カンチエンジュンガ展望大ツア。こちらは8名集まってて催行決まってます。こちら←クリック
10月23日~11月16日


さて。ストックカンリの準備をしよう。
お客さんたちに電話したり、日本食の買い出しや、
スーツケースや。

今朝、親しいストックカンリご参加の方と電話でお話したんだけど、彼は
緊張とストレスで疲れた、とか、なにかでやめれたらいいのに。とか
現実逃避したいとか、弱音を吐いていらして、冗談まじりにね。
みんなとても緊張するし、不安だし、怖いとおもうの。6000m。

けれども、強い気持ちで、明るい気持ちで、前向きな気持ちで
一歩
一歩、
と思う





汗かく

2019-07-29 16:48:14 | おもう。
外、めちゃくちゃ暑いね。

熱帯じゃ。東京。

わたしは帰国してから(今,5日目)
毎朝、走ってる。
もうすぐストックカンリ6150m登頂のツアで
気合とこのワクワクを抑えられなくて
という理由。なんか走らずにはいられないの。
でもまあ、
すーさんと走ってるからずっと走ってるわけじゃないけど。笑

うちの三女のすーさん
足はめちゃくちゃ早いし、元気なのでけっこう走ってるよ。舌をはあはあしながら。

すごいのは最初は五時半とかに起きて走って
六時とか六時半になり
(だんだん遅くなり)
今日は八時だった。笑
でも朝走るというのが私の中ではすごいこと。この朝に弱いわたしが!


セミがすごい鳴いてるでしよ。あ~夏だなあと感じるわけ。

すごいのね。
ミーンミーンって。
そしたら、今朝、学童に行く途中の校帽をかぶった小さい男の子が
ガードレールに寄りかかって、ぽかーんて口をあけて
木の上のほうを見つめてた。じーっと。
それがとてもかわいかったの。
セミの声に圧倒されてたみたいで。
学校のことも忘れてる感じだった。

心うばわれて、ぽかんとする時間って

いいものだよね。



*

今はクーラーの部屋の中。

朝から旅日記を作ってて
今やっと九日目(全16日中)。もっと要領よく
ひな型とか作ればいいのかもしれないけど、できない。
そもそもひな型に当てはまるような旅ではないし、
この写真、あの写真って思い出しながらね。
きっとわたしがおばちゃんになったとき、この旅日記、全冊、
宝物だと思う。自分で読み返しても。子供たちが読むとしても。

この前、別のツアーでご一緒したとあるジャーナリストのお客さんが
わたしの旅日記は「とても面白くてよかった、プロが言うんだからね」
と、言ってくださったの。
その方、今回もご一緒だったから

わかる?気が抜けない。笑

どっちにしても一生懸命つくってる出来栄えじゃない、気持ちよ、気持ち。

でも18時になったら今日もホットヨガにいくんだ~

汗を大量にかいて
一日二リットルくらいの水が入れ替わってると思う。

そのあとのお酒とごはんがおいしいの←すすみすぎ



はーたんは修学旅行に行って留守なんだ~。

みんなで楽しい思い出をつくってきてほしいなあ。
もう六年生なんて、ほんと早いわ。


*


昨日、お昼は飯田橋のもみじ屋さんという
広島のお好み焼きやさんで、久しぶりの友達に再会して
とても嬉しかった。上京してきててお仕事の合間だったけど。
なんも変わってなくて。
あっという間で。もっともっとたくさん話がしたかった♪
時間がたっても、その間が空白のことがあっても、
なんか通じ合うって思うの。親友ってね。
忙しかったけど、ふたつ返事で「うん、会える」とこたえたわたしだったの。笑

*

土日の夜は盆踊りで。
はーたんもわたしも大好きな和太鼓の演奏がとてもかっこよくて熱かった。
はーたんのクラスメイトの男の子もやってて
とても上手なの。ただ叩くわけでないのね。笑
なんだろ、腰下どっしり構えて全身で音を出してる。

これは同級生でなくて大人の演奏だけど↓









海外のお友達たちに自慢したい感じだったなあ。日本の音。おまつり。


はあ、汗がぼとぼと落ちるのも気持ちいいよね。

(と、クーラーの部屋の中にいてそんなことを書いてみる)


*


最近もたくさんのお手紙とメールと
お野菜やお酒や、カメラのミニ三脚やもうあれもこれも
いろんな方に感謝でいっぱいで
なんもお返しもできなくて申し訳なく思っています。本当にありがとう。















余談・龍とか才能とか友情とか将来とか

2019-07-28 19:37:37 | 中央アジア

こちらは途中の休憩のときの
ヨガ『鷲のポーズ』

彼ら、身体能力はものすごく高いけど、この、腕を
深くクロスさせるのはできないみたい。笑
(前に伸ばした腕をクロスさせて手前に折り、さらに腕先を絡ませて手のひらを合わせる)
(わたしももっと腰を落としたほうがいい。笑)
(右の青い服のアリーシャは音楽学校にいて夏休みにアルバイトできてた。ピアニストになりたいのだって
ショパンも弾くなんてかっこいいよね)

*

キャンプの最初の夜、ポーターヘツドの
エルダ(英語は話せない)(ガイドとポーターほとんど
キルギス語は話せなくてロシア語)
エルダが腕にすごい入れ墨をしてたの。黒の。
それなに?って聞いたら「自分でデザインした龍」だと
別の英語を話せる子が通訳してくれたの。
龍が好きで龍の絵ばかり描くのだって。

この子 エルダ

逆光だけど、腕の龍、わかる?


でもこれは入れ墨ではなくて
水性ペンで描いたのだって。

そこで、わたしも龍が好きなの
と伝え、笑
わたしも描いてもらったの。(わたしほんとに龍が好き)
↓2日目の朝

わたしは腕が細いので
小さい龍。

これを見たガイドのマーラも
翌日。笑

腕、見えるかな。大きくてたくましい龍。
いかつくて怖い感じ。

ちなみに彼らは、入れ墨は好きではないそう。
入れたくないって言ってた。

そのあと日本語でマーラと書いてほしいといわれたので
マーラはマーラとカタカナで書けるけど
漢字で書くといろんな意味でいろんなふうに書けるよと
教えてあげた。それで魔羅って強そうな
ふうに書いてあげた。笑


写真がないけど、このあと、別のポーター(いつもおちゃらけている10代の無邪気なアジーズ)
が、胸に「愛」と書いてくれって言い、なぜかわたしは
酔っぱらって愛っていう漢字がとっさにかけなくて
二回間違えて(人の胸なのに)変な漢字を書いてしまった。
彼らは読めないからいいけど。笑。情けなくてごめんだった。
翌朝にはアジーズはすべて消してたけどね。笑


すごくアジアぽい子とロシアぽい子がいる
アジーズはわたしの右隣の子

みんなマーラ(36歳のガイド)みたいな頼りになるガイドになりたいって
目をキラキラさせながら言ってた。20代前半の子たち。
ポーターから経験を経てアシスタントからさらにガイドになる。

マーラは右端

そんなマーラは何度も夜に、
周辺の白い静かな山々を眺めながら、
この自然はすべて自分のもので
みんなのことを知ってるし
みんなも自分を知ってるし
ここで生まれ育って
自分の場所だ
と。
誇り高く思う気持ちがとても伝わってきた。



夕方のひとときに、あっというまに後ろの山の肩まで登り
すごい勢いで降りてきた。
もう半端ない体力と身体能力なの。

このキャンプ地が3900mで、後ろの山は5000弱のアバヤ。
この写真の右の肩まで!その前面の急斜面を。


英語が話せる子はいろんな境遇とかも
教えてくれた。

これはキャンプのスタッフの子たち。ひとりはこの夜が誕生日だった。

遠くからアルバイトできてた。

写真は写ってないけどこのキャンプ地に女の子のスタッフがいて
21歳で、(わたしの長女より若い)、ロシア人の彼氏がいて
遠距離恋愛中。彼はいくつか年上でもう結婚したがっているけど
「わたしはまだ結婚する気はないの、どうしよう」
とかため息ついて話してくれた。「すごくいいひとだけど」
「ほんとに彼でいいのかな」って。
ほんとかわいい子だった。ちょっとお姉さんの気分だったわたし。笑


この子はバク転がすごいの。助走なしで手もつかずに
氷河の上をバク転で飛び越えてたところ、かっこよかった。
それに絵もうまいの。


あと縫物もできる子が多いのは
破れた靴下を自分で縫わないといけないからって。

キャンプ最終のとき、
ポーターたちは一足先にヘリで帰ることになり。
朝にエルダがわたしのところにきて
くれたの。夜に描いたって。
彼の龍

かっこいいよね!!
宝物









涼しい景色と大変で感動的な氷河の上歩き

2019-07-27 15:55:07 | 中央アジア


10泊テントの連日の氷河やモレーンの上の歩きは
とても楽しく、大変でもあった。
氷河ってわたしたち日本人にはなじみがないけど、
雪のところもあるし
土や石ころのすぐ下も氷で
水が流れていたり、クレバスがあったり。
地形は常に変わり、動き、
不安定。



左からアシスタントガイド アリーシャ(普段はピアニスト)・無邪気な10代のポーター・わたし・ガイドのマーラ(頼りになるかっこいいひと)




実際わたしもクレバスに胸まで滑り落ちて
ガイドさんたちが引き上げてくれたことあった。
幅が狭かったので何気なくまたごうとしたんだけど、
思いのほか周りがゆるんでて柔らかく引き込まれた感じ。
ザックが引っ掛かっていたので助かったのかも。




お客さんたちはちゃんとガイドさんの指示通りに
歩いてくださって
大変といえば、5、6回出てきたロープの箇所かな。




よくサポートしてくれてね。

マーラが
「自分たちの仕事はこの大変な氷河歩きを
お客さんたちに大変だと思わさないことだ

と言ってた。

イニルチェク氷河。
これほど広大でダイナミックな氷河の上を長く歩けることは
そんなにないと思う。
幸せすぎる・・・
























先に歩いてルートファインディングしてくれたり
みんなでサポートしてくれて
本当にありがとう














最後に。笑




昨日帰国して♪

2019-07-25 23:54:58 | 中央アジア


帰国したの。ただいまあ

鏡の中のわたしは、日に焼けて黒いわ。
(今日からトランシーノ ホワイトcクリアを飲んでみる)


どこをどうまとめたらいいかとか
どこのエピソードをピックアップしようか
頭の中でまだ、
まとまっていないの

好きすぎる

氷河トレッキング。

ロシア語のガイドとポーターたち。好きすぎる。


男たちが馬に乗る、山の豊かな
自然豊かな、
キルギスが

好きすぎる。



氷河の上にいることがどんなものか

タフな仲間が(仲間になった)どんなにかっこいいか

あの果てしないトレッキングは
どれほど日常から遠いものか
大変だったか。
大変なのに、ガイドたちが感じさせないことが。

どれほど特別なのか。  ↓この子はポーターのヘッド。龍の絵が得意なの、書けたらまた書くね。

はあ、遠すぎる。さっきまで普通に一緒だったのにー。
こんなに遠いのかな。

i MISS THEM.
仲良くなりすぎると、別れてからつらいから
仲良くしないほうがよかったと思うほどよ、
みんなにほんとうに、ありがとう。ナズタロービエ



ポーターヘッド エルマ アシスタントガイドアリーシャ ガイドマーラ ポーターアジーズ
*

帰国してからは

容赦なく現実が怒涛のように。笑

学校の個人面談とか塾のスケジュールとか。笑
(この一日で)

八月の次のストックカンリのツアも
視野に見えつつ、たくさんたくさんの予定と、
これからどっぷり旅日記つくろうかとか。



櫻井君とも再会


暗闇に浮かぶ、月明かり
白い山々があまりに美しくて。


夜中にぼんやり立って見つめてた。周辺の山々。
月が強いから星がないけど、
とても美しかった。




写真のことを教えてくださったお客さんにもありがとうございます。

たふん、わたしでなくガイドのマーラが撮ったかも。
すごい真剣にこうじゃない、
ああじゃないと(わたしの)カメラをのぞいていた。
どの写真を
どっちが撮ったかはわからない。

美しかった。

わたしの山 ペトロスキー(右)




とにかく。

どのエピソードを切り取ろうかと。












美しい氷河から下りてきたところ

2019-07-21 16:06:31 | 中央アジア

10泊の氷河上テント泊から
無事に下りてきた。キルギスの天山山脈イニルチェク氷河。

美しかったー。美しすぎて
楽しすぎて、ぼーっとしてる。
今、標高1600メートルのイシククル湖畔のホテルのテラスで
ロシア語のヒット曲聴きながら
一息ついてるとこ。pm15:55。

大笑いして、真剣に歩いて、大笑いして、
真剣に歩いて
心が奪われてるわ。

天山山脈最高峰ポベータ7439mと、昨日のベースキャンプ4100m


ハンテングリ7100m右 と、MT.チャパヤ


何度も何度も息をのむ瞬間あった。


ガイドのマーラが仕事してる私を撮ってくれてた、さっきメールで受け取った

ロシア製のヘリに乗り込むところ

危険で大変な氷河歩きを
若いガイドたちやポーターさんたちに助けられながら
歩ききった。


今テラスでひとり聴いてるのは
夜にテントでみんなで聴いてた曲。
みんなロシア語なの。

彼らとはお別れしたけど
忘れられないな。10代から30代の
無邪気でかわいい人たちだった。
そして、ありえないほどタフで強い人たちだった。





このあとお客さんたちみんなで、夕食前に
打ち上げするんだ♪

たくさんのいい思い出がみなさんにも
刻まれていたらいいなー。



つづく♡













繋がってる

2019-07-09 08:35:40 | おもう。


今朝、三時に寝て六時に起きたので
ちょー眠かった~。
お弁当作ったり家事がんばった二度寝もした、当然。→昨日のこと

長女が昨夜は来てたので→七夕の日曜
うちでみんなでご飯食べて、そのあと
夫とはーたんが寝たあとも
二人でずーと飲んでたの。三時まで。
好きな音楽かけて(好みが一緒)、部屋はちょっと照明落とし、
テーブルの上にキャンドルをつけて。
楽しかったし幸せじゃ。

長女は娘みたいな友達みたいな
こどもみたいな大人みたいな、わたしにとって
いろいろなの。
わたし、ほんと、この子にいろんなこと
教えてもろーたわ。

*

6/20~27のジョージア・アルメニア。
隣り合ったふたつの国、同じコーカサスと呼ばれる
地域でありながら、言葉も全く違うし
いろいろ違いすぎる。似てるところもあるけど。
不思議なほどよ、隣なのに違う言葉に違う文字。
大陸でどこの国ともつながっていないわたしたち
日本人にはあまり想像できない感覚を
垣間見た。

周辺の大国に支配、侵略され続けてきて
戦わなければいけなかった歴史とか、
豊かな自然とか、そのうえでの
文化や気質。
わたしたちよりずっと、血なまぐさいようなものを
なぜか感じてしまう(わたしだけ?)なのは
そういう歴史があったからだ。そういう宗教
そういう祈り、神、生き方。

このツアーはハイキングレベルだったとはいえ、
お客さんたちは歩きなれてる方、西遊のハードな環境に慣れてる方、笑
そうでないかた、ハイキングというだけで観光と違うので
どきどきしていた方もいらっしやった。
いろんな目的、いろんな好みの方々がいらっしゃった。

ジョージア


歩きも花も、ほのぼのと感じられたわ。
いつものダイナミックとか地球を感じるぜ~
ていうではなく、

なんというのだろうか。長い歴史と人の生活と自然が
とても近いのだった。

独特な建築の教会、美しかった

ふつうにミーハーな日本人女子も、たとえ知識がそんなになくても、
デザイン性に惹かれるものがあるとおもう。

この石と石の間に花が咲いているのもとても
健気でかわいいのだった。



これはアナヌリ教会の壁。十字架だけでなく
ふつうのヨーロッパの教会ではみないような
十字架に押さえつけられている龍やしばられてるライオンとか
おもしろいモチーフが彫刻されてる。


教会も東方の影響うけてるかんじとてもある。

歩く旅が初めてだというお客さんと接するのは
とても楽しい。わたしもワクワクして
教え甲斐があるというか、守り甲斐みたいなのを感じるというか。
そんなことも驚くんだ~(登山しているひとにはふつう)
てこともわからないこともたくさんなんだなあって改めて思って。


その方々がだんだん、あるく旅に惹かれてきて
次はどんなところに行けるのだろうとか、
あんな山、こんなトレッキング、と話すのも楽しかった。
もう彼女たちが観光ツアーに戻れなくなってたらうれしい。笑

アルメニアの手作りかばん、この方から
買ったおみやげ、わたしの娘たちに


周囲の景色にとけこむようなノラヴァンク修道院@アルメニア




二階に上がる階段が外側にいている。

アルメニアのほうも特筆すべき文化があるけど、もう
時間が。

旅日記を作るときは花の名前を確認するのに
とても時間がかかった。こんど、専門家の先生にも
聞けるチャンスありそうなので、みてもらおうと思ってる。


*


タイトルが「繋がってる」
なのは、そういうのとても感じるから。


疎遠になってても
繋がっている人とは繋がっているんだなあと。









当たった♪

2019-07-06 17:13:08 | おもう。

ハガキきたー!!

当ててもらってありがとう
うれしい〜


わたしは行かないけど
笑点大好きで毎週テレビ見て笑ってる
夫にプレゼントなの。笑




そして。

空港にスーツケースと食料、送った♪


来週からのイニルチェク氷河トレッキング(キルギス)用





これからカレー作るの。今夜は別のもので
明日用だけど♪

うち、あんまりカレー好きじゃなくて
三年くらい作ってなかったかなー。(それも驚き?)
(カレーって飲めないのよね、うちは居酒屋好みだから、いろんなのちょこちょこ作って食べたい)

でも、市販のルーを使わない手作りビーフカレー
が、ある日の今年春頃、絶賛されてからというもの、
作るのもう4回目。

玉ねぎを飴色になるまで炒めてジャガイモは使わなくて
にんにくやカレー粉やリンゴのすりおろしや
ジャムなど入れるの。毎回ちょっと味が
違うところも楽しい。いつか
自分の味、できるかなあ。


カレーといえば、三年くらい前かな。
ネパールのツアーで作った
普通のバーモントとこくまろに、ちょっとだけ隠し味入れた、
でもきわめて普通のカレーライス。
標高の高さとバテで、なにも食べれなくなっていた
ある男性のお客さんが、
夕食のとき、薄暗い山小屋で、
一口食べて、
また一口食べて、どんどん食べれ、
ポロポロ涙をこぼされて、

こんな美味しいカレーは初めて食べました

って、涙流しながら言われたの。

わたしも涙出た。笑

忘れられないなあ。

ご飯が食べれるって幸せなんだよね。

それに、そういう旅って、いいものだよね。














七夕とか

2019-07-05 12:44:23 | おもう。


今回は中11日で、次の海外ツアーなので
大変。(来週の火曜発)
脳が燃えてた。脳のシワと、容量が
おそらく増えた。
おそらく。

いつも考えごとしながら
(ぼーっとしてるんだろうね)
さっき、御茶ノ水駅前の交差点でまだ信号が
青になっていないのに
一気に3メートルくらい飛び出してしまって
あやうく車にひかれるところだった。
慌てて戻ったの。
気をつけなきゃ



もうすぐ、七夕ですね

なんで思い出したかというと、
スーパーに行った時、笹と短冊が置いてあって
願い事かけるコーナーがあったから。
(いつもうちの情操教育に携わっていただきありがとうございます)



目立つ色に書き、
一番高いところにかけた
はーたん。


そうだよね、健康に感謝。


そういえば
コーカサスのツアーの前、
スーパーのアンケートコーナーに
はーたんとわたしの連名で
「抹茶味のフルーツグラノーラを置いてください」と書いて入れたら
店長さんからお電話いただき
入荷してくださったの!!!!
そこで、帰国後、はーたんとアンケートに
「ありがとうございます」と書いてまた入れといた。

ほんとに忙しいの?と言われそうだけど。笑






わたしは
キルギスで彦星たち(ガイド)に会うのが楽しみじゃ。

天の川
一年ぶりの再会
織姫(47歳)



電車おりて、はーたんの
歯医者いってきます。

ストロンボリ島(先月行った)のことも
書きたかった。一昨日、大噴火したって
お客さんが教えてくれて、本当に驚いてる。















頭がいっぱいいっぱいなので休憩♪夜のひとりごと

2019-07-02 23:42:14 | おもう。


昨日(月曜日)からめっちゃ頭フル回転。

想像してみて。

わたしの頭の中が、機械なの。
ねじを巻いて・・・そうだ。オルゴールとするでしょ。

今、三つのツアの仕事をしているから
三曲できるオルゴールとするでしょ。(そんなのあるかしらないけど)

それも最新式ではなくて
昭和な古いオルゴール。(最新式オルゴールというのもしらないけど)

一曲ずついい音を出したいから
結構全力なんだけど、なんだか
魅せるための方法とか、技術とか、期限とか
いろいろ・・・ガタガタと。笑

焦ってネジをまわしすぎると、
全然ダメ。
でも
次々やっていかなきゃ。

みたいな。

*

どうでもいいですねみなさん。こんばんは。

いや~ふる回転じゃわ。

あえて自分の時間を作る」(いつものわたしのポリシーのつもり)
なんか

できるわけねーだろがっ

てかんじ。笑

どんどん仕事をしたいけど、あー一番泣きたくなるのは
どの瞬間だろう。
まだ干して収納していなかった冬の布団を
布団乾燥機にかけて、(梅雨時で外になんか干せるわけもなく)
(しかも七月にやっと)(三階の床にしばらく投げてあった)
真空にするために掃除機をかけてるとき
かなり疲労感感じるわ。笑

どんどん仕事したいけど、
全然関係ない家事を先にしなきゃいけないとき、
お皿洗いに、洗濯干したり、たたんだり、アイロンしたり、
なんかとてつもなく回り道な感じの焦りに襲われてる。

自分で選んでやっているのだから
泣き言をいうでもなく、自分以外には。

仕事のいっこいっこは、地道で果てしない。

でもこの努力と労力が、きっときっと。自分で
満足できると思える日がくるのだと


信じよう。笑

*

ちなみに、わたしのPM23:15。

休息タイムは
カモミールティや、ミルクティではないのはあたりまえで

芋焼酎のロック。笑


*


よかった~夫が飲みとか
仕事遅いからごはんいらないってメールしてきたらほっとする。

そんなもんじゃね?笑

*


はーたんはこの二か月、ベビーシッターさんが来れない日は
ドッグカフエにいって、お世話になっている。
ロコモコとか食べて、そこにいるたくさんのワンちゃんたちと
遊んだり、そこの方が犬のしつけ方を教えてくださったりして
新しい世界を見つけた感じ。

いつもわたしが海外のとき、そこの方が
動画を送ってくださるの。


こんなふうにお世話になるとは思ってなかったし、
理解して応援してくださる
この方々にも心から感謝。

*

うちの三女のすみれは、帰国の翌日に
トリミンぐに連れてったんだけど、夏仕様に短くしてもらったら
なんと(トリマーさんがサービスで)リボンつけてくれてたのーーーーーーーー



見た時言葉を失って
ふって笑った。

わたしのキャラじゃない気がするけど、まあ
ありね。笑

男の子がある日リボンをつけて帰ってきたら
ちょっとびっくりするとおもうの。そんな感じ。(すみれは女の子だけど)

犬のトリミングとかリボンとか。笑

セレブっていうか自分とは無縁の世界と思ってた。

トリミング、高いし。

大人の美容院代並み。

だから、いつかわたしもバリカンの練習して
自分でできようにしたいとおもうのよね。

赤いリボンはドッグカフエの方のプレゼント。

そんなこんなで超女の子らしくなってるすみれ

今日の夕方、スペインのガイドさんとスカイプで打ち合わせしたの。
まじめな打ち合わせのあとにわたしが
すみれを抱っこして画面で見せて
「Isn't she lovely???」
って、携帯をのぞいたのよね。笑
スペインのガイドさん
Oh...wow..Ye.......ah,Yeah!!!!She is a baby
って感じで笑い転げてた

かわいいって言いながら笑い転げるって

*


ちなみに

涙やけ対策で
完全グレインフリー食はじめた。
それにオーガニック。

最近から。





夫と話してるとき

あー、すみれは今、完全オーガニックフードだから

って言ったら
夫、・・・苦笑。笑
人間より健康的だな

って思うわな。笑

(すみれは飲み水もミネラルウォーター)