やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

いい緊張感 

2022-06-26 12:26:19 | 山旅(国内)
一昨日は、一日で北海道の旅日記を作り終えた32ページ

昨日から、家のことと、次の西表島ツアーに向いている。
今夜前泊のため、出るので
もー、それは大変。

今朝は五時からスミレと散歩に行き、(そのときにすでに27度)
お弁当を作り、はーたんは中学校最後のテニスの試合へ。
この炎天下、みんな、がんばってほしいなあ。

昨日は学校に進路説明会に行ったのだけど
みんな、特に小学校から知ってる男子たち、めっちゃ背が伸びてて
すごいなあって思った。

(毎回泣けるほど)忙しいけど
やはりツアーの前は好きな緊張感。

あまり暑いの我慢したまま忙しくしてたら
なんか殺気だってくるので、
涼しく、適当に、できることだけしようって
自分に言い聞かせていた。

*

今回の北海道の旅で印象になったことは
アイヌの土地だった(もっともっと美しかったであろう)広大な大自然と
(川・大地・海)
開拓してきた人々の苦労と歴史




森だったここが、こんな景色になるなんてー

それが北海道。









移り住んできた新しい土地を開拓し、時代に乗り、運命に流され、
生き残りをかけ・・・必死に生きてきた人々のことも思う。

畑や酪農や。
ワイン・・

*

この北海道のツアーでは
みんなで「お料理教室の先生」のようにアイスクリームを作ったり
馬のシッポでストラップを作る機会もあって
それがまた、楽しかった。

このストラップ、私のは一番、右端↓↓↓
色を選ぶというより、数本のシッポの毛をちっさいビーズの穴に
通すという難関作業で、とりあえず入るビーズを選ぶ・・・って感じで。
色を統一したかったけど
できあがりはこんな感じになったよ右端ね。笑
みなさんのもかわいい~(中にはあきらめてスタッフの方に作ってもらう方も・・・)


ワイワイ言いながら、楽しかった。
宝物じゃん!♪


*

カモメの餌付けとか、猿回し公演とか
考えさせられたことも心に残った。


写真がたくさんあるのでまた
あとでこのページの下に貼っていくね~

みなさま、熱中症にお気をつけてくださいね。





めっちゃ面白かった北海道の旅

2022-06-22 17:29:46 | 山旅(国内)
羽田に帰ってきたー
今朝まで北海道、支笏湖と千歳川でカタマランカヌーをしていた


北海道のど真ん中、美瑛と富良野から
ノスタルジックな小樽、
カルデラ湖の洞爺湖と支笏湖を巡ってきた。
今回はハイキングにパラグライダーに
クルージングに乗馬に、あ、パラグライダーは天候が悪くできなかったけど
傘を使うことなく四日間過ごせた!
あとは、カヌー。
むしろ青空で最高だった

北海道も楽しいー!
思うことがたくさんあった。

いま、電車で
脱力状態なので、また写真をアップします。


透明度の高い支笏湖から流れる千歳川

この色よ


エメラルドグリーンから深いところに行くと
支笏湖ブルーとよばれるこれ


心洗われるわ

ハルゼミが鳴いていて
爽やかで。

これは昨夜の羊蹄山,洞爺湖から。
洞爺湖では久しぶりの打ち上げ花火も楽しんだ

花火の響く音が半端なかった。水面と周囲の山に反響してるのかな。
胸が熱くなったわ。花火好き。

カモメに餌付け
手からカッパえびせんを食べるカモメはかわいい
必死についてくるの、みんな

でも、野生動物には餌をやらない
と思ってきたから、びっくりだった。

あー、途中の道の駅で猿回し公演してるのも
見ていられなかったな。

旅はいろんなことの出会い

天気によってだったり、人々の出会いだったり
いろんなことがあり、
普段考えないことも、色々と思う。

大雪山に登ったのは10年以上前
今回、トムラウシ見えた。遭難事故から初めて見た。
やっと、名前を普通に言えるようになった。
広島でもらっていた遭難事故で亡くなった彼の温度計を
いつもカバンにつけているんだけど
それを再び北海道に持ってくることができたことも
個人的に感慨深いものがあった。 
この世界に導いてくれたのは彼だから。
いつもありがとうと思う。
いつかは歩こう。



はっきりいって、最高。(今回も)

みんなで、小樽運河デート



あとはインスタにあげていくね。

動画もあるよー。見てね

インスタこちら

山じゃないけど楽しいメンバーだった。
猛勉強したのよ、
アイヌ、開拓の歴史、その土地その土地の歴史
地理,地質。
そのぶん、また深い。みなさんも
とても喜んでくださって笑いに溢れていた。

ありがとうございました。






北海道もいいよね~と思いながら…

2022-06-17 22:41:39 | ツアー予定
二つのツアーの準備をしながら
(北海道と沖縄)それぞれ電話したりしながら
段取りを確認しながら
テーブルの上は書類の山になり
洗濯とか家事をしつつ、関係ないスーの散歩したり
明後日の出発の北海道の
自分の荷物の準備とかしています
まだ終わってない。
切ないわー。
果てしないわー。

北海道の美瑛や富良野ってすてきなところよね。
広がる丘に十勝岳連峰の白い山々、
ザ・北海道!な景色。


北の国からのBGMでラベンダー畑をスローモーションで走る少女(ババア)ひとみ

そんな光景を想像しながら
あー
旅に出たい
と、これからすぐ行くのに思うのだった。

次のツアー北海道と、その次のツアー沖縄を一緒に準備して
普段の家事する。
かなり、頭の中、カオス。

この時間になると(22:30)

一度全て忘れて物事投げ捨てて、足を投げ出して
ワイングラスを持って
遠いところをみる。
遠いところは、いくら考えても解決法のわからない
世界の理不尽な問題だったりして
余計本当にキリがなくなる。

この毎日が繰り返される。



夏の予定

8/8-8/18 「はじめての山岳パキスタンハイキング カラコルム&ヒマラヤの好展望地を訪ねて」11日間
こちら

8/27-9/9 「サンティアゴ巡礼完全踏破2
ナバーラから豊穣のリオハを経てカスティーリャの大地へ」14日間
こちら

9/15-9/25 「聖地サンティアゴ巡礼ラスト114kmを歩く」11日間
10/11-10/21「聖地サンティアゴ巡礼ラスト114kmを歩く」11日間
こちら

10/30-11/22 「秀峰マカルーB.C.トレッキング」24日間
こちら

未定のものもあるけど
やっと、

また、

戻れる!

旅に出ることを
普通に考えられることは、ありがたい






涙もろいだけ? 眠っていた自分の中のピュア。笑

2022-06-16 18:59:55 | おもう。
昨夜、はーたんが家庭教師の先生と勉強している間に
少しだけ、テーブルに置いてあったはーたんの読んだ本をめくっていた。

最近、はーたんと本屋に行って、はーたんの学校の朝読書用の本を選ぶときも
この人の本が面白かったからって、探してみていた。



(ちなみに私は横から「これなんかどお?」と夏目漱石とか芥川龍之介の本を手に取って勧めたけど
いい・・と言われた)

そもそも、どうよ?このタイトル
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら・・・」
ティーン向けの、いっちゃあなんだけど
「陳腐」なものなんだろうなあと思っていた。
だってこの表紙の少女漫画な絵から見てそうだよね。
携帯小説らしいし。読んだことないけど。

だいたい最初のほうを読んでいたら
全部のストーリーの予想もできるわけ。

でも、読みやすい、やわらかい文章なので
ぱらぱら、拾い読みして、
中間を読み、予想通りのラストに向かって
ページをめくりながら
最後のほうを拾って読んでいた。

自然にほっぺにポロポロと熱い涙がこみあげて
あふれたわ・・・

なんて美しい心なんだろう
人を想うとか愛するとか恋するとか

そんなのは忘れていたし、笑、もう終わったものだと思っていたし
無縁すぎて、自分は腐っているんだとわかったわ。
泣きながら、読んでいると
はーたんと家庭教師の先生(若い女の先生)が部屋から出てきて
私の泣いてる姿を見て笑っていた。
はーたんは
「信じられない、このひと、こういうのバカにしていたのに」って。

先生に
「わかるでしょ?話も想像できるし、拾い読みなのに
泣けるの、これ絶対、外で読んだらダメなやつ」
って伝えた。

数時間後
先生からラインきた。
今、外でソバカレー食べながら読んでて大変なことになっています
って書いてあった
そりゃ、だめなやつ。
熱さ、辛さに、涙・・・

自分の中では死んだはずだったピュアなものが
まだ実は心の奥底には生きていたんだと思ったわ
(拾い読みなのに読書感想を書くのは失礼かもしれないけど)

汐見夏衛さんは学校の国語の先生らしい。
小説を通して、若い子たちに、大切なものを伝えるのって
素晴らしいことだわって思った。

人間にはピュアな人を想う気持ちがあるってことが
すごい発見だったわ。
だいたいこういう恋愛感情って数年以内に消えるって普通に思ってるからね・・・

(昨日は久しぶりに赤羽でお客さんたちと友達と小さな飲み会だった)


受験の子も親もお互いがんばろうね

2022-06-14 13:58:32 | おもう。
朝から寝るまでいろんなことをしている。家のことと自分のこと。
週末から北海道と沖縄(西表島)が続くので
その準備をしつつ、パスポート作ったり、ワクチン接種証明の申請書の準備したり、
すーさんのお散歩、料理、片付け、アイロン、ちょこっと飲み会、
進路説明会、
そして
はーたんの夏休みの家庭教師の先生との時間決め(夏に100コマ入れた)(夏期講習100時間)
(若い先生は「初めはみんな白目でうつろになるけど、後半になると快感に変わってくるから
楽しみにしていてね
ニコって。笑。・・・はーたんは遠くを見ながら「はいっ」と答えていた)
本人がやるっていうから、やってもらうことになった。
あと、
先生「私は鬼のように宿題出すよっ、すごい量だけど大丈夫
についても、はーたん、
「・・・はいっ」
と、答えていた
がんばれ~

最近紹介してもらった家庭教師の先生がとっても頼りになる方で
若いのに経験豊富で慣れていてテキパキしている。
全部、その先生にお任せしている。はーたんは来週、中間試験なんだけど
自分から先生に「理科がわけわかんないから土曜日に来てください」とか
お願いしていた。
そんなこんなで、これから、しょっちゅう、うちにその先生がいらっしゃることになる。
紹介してくれた親友に感謝よ

親は!そのための仕事(授業料半端ない)と、笑、栄養管理くらいしかできないので
はーたんにも頑張ってもらいつつ、私も自分のこと、がんばらなきゃって思っている。
はーたんのことに気を取られていると、私の集中力がもっていかれるけど
頑張るのはそれぞれ・・・

はーたんはとても充実した中学生活を送っていると思う。

14歳は半分子供で、半分大人になりかけてる感じだと思う。
いろんなことを相談してくれるし、話してくれるし、はーたんなりに
考えていることもあるんだなあと思う。
とにかく健康第一よっ。顔見てたら楽しそうだから、大丈夫かなあと思う。

*

予定では国内ツアーはあと四本で
そのあとは会社から8月~11月までの海外ツアーのお話をもらっている。
パキスタンとかスペイン三本に、マカルーB.C.トレッキング(ネパール)。
コロナ中に勉強したスペイン語が生かせるかな?もちろん英語も。

まだ催行が決まっていないのでわかんないけど
頑張りたいなあって思っている
(新しいパスポートも増刷ページ版にしているし)

*

小笠原で採ってきた「ハカラメ」ちゃんも今回は順調に育っているし

青ヶ島で採ってきた(いずれも落ちて転がっていたの)リュウゼツランの赤ちゃんも育っているし

佐渡島でもらってきた白いオドリコソウが
驚異的な成長ぶりで、5月の始めに乾燥したネッコみたいな状態だったのが
先週、花が咲いた!はやっ。つよっ。


羊化したすーさん


羊になってからあまり散歩で歩かないんだけど
なぜ?
羊がいやなのかな~?


さあ、午後もがんばろ~
留守中のおかずを冷凍するための料理





ツアーの貴重な合間

2022-06-06 12:47:09 | おもう。
晴天の中
はーたんの中3としての
体育祭も終わった
コロナ禍になって2年までは見に行けず
今年はやっと



なのに!
自分の娘が走ってるところも、他の競技でも
どこにいるかわからないまま終わった・・・

みんなマスクだし、私の目は悪いし(いつも月が3つに見える)、
直前に配置や順番が変わったらしい・・・
良く見えないので適当に撮っていたら写っていなかった。

でも、はーたんの中にはたくさんのことがあり
とても充実して楽しそうで、思い残すことがないみたいなので
よかった・・・
なんでもかんでも、いろんなことを話してくれるし、青春だわ~って思うし、
めっちゃ一生懸命なことや楽しそうなことが伝わってくる。

子供たちはマスクに慣れて、マスク焼けの顔もひどく
たくさんの制限があった。参観とかの機会もないまま
ほとんど終わった。寂しい~~
それに、今思うと、たくさんもっと経験するべきはずだったことも
なくなってしまい、部活も短縮、試合も中止、課外授業も中止、
中止や制限だらけで、本当にかわいそうだと思う。クラスメートの
マスクを外した顔もまともに見ないまま、
そんな生活なんだよね。(それでもそれなりには、子供たちは過ごしている)

これからも除菌除菌って、
どんなふうになるんだろう。

*

山に行きたいっていうから、今週行こう~って誘ったら
次は中間テストがあるのでダメって断られた。

私は私で、自分の目標に向かってがんばろう
お互いがんばろう、じゃ

*

体育祭の合間の昼休みには(子供たちには給食がついている)
仲良しのママ友ちゃんたちと、一時間でなんとビールジョッキ4杯飲んだ
一人それぞれ4杯ってすごくね?

夜はうちの屋上で鉄板焼き打ち上げをした。

外で焼いて食べるのをしたかったので
とても気持ちよかった。友達の持ってきてくれた焼き肉とか
ホタテとかイカととか野菜とかいろいろ焼いた。

*

次は中4日で北海道と沖縄のツアーなので
そのための準備の日々。
体の作り直しもしなきゃツアーになると
家トレもなんもできないから、なかなか続かない。

インスタもよろしくお願いしますこちら
まだ使いこなしてないけど。




非日常と日常 8月から海外かな?

2022-06-02 10:54:07 | ツアー予定
私のこのあとのツアー予定は

北海道
色彩あふれる絶景アクティビティを楽しむ
富良野の大自然でのモーターパラグライダー、洞爺湖を見下ろす高台で乗馬、支笏湖でのカヌー体験

こちら満席

沖縄
個人グループにご依頼いただいている西表島(サガリバナ撮影)(カタログに出ていない
完全個人ツアー)


花の尾瀬フラワートレッキングと
チャツボミゴケの群生地を歩く
こちら
こちらも、去年から親しんできてくださるお客様たちに呼んでいただき同行させていただきますうれしい♪

北アルプス花の縦走路を行く
大雪渓から登る白馬岳(2,932m)・ 雪倉岳(2,611m)・朝日岳(2,418m)
【少人数限定で行く縦走シリーズ】
花のベストシーズンの白馬岳に登り、雪倉岳・朝日岳まで縦走!
7/26~こちら

八月は
パキスタンかキリマンジャロ、好きなところへ行ってと言ってもらっている
キリマンジャロを待ってくださっていた方が何人かいて、
キリマンジャロかなーと思っている。
パキスタンもハイキングのほうは誘ってみたい方々がいる・・・お客さん次第で
私のツアーも決まるかなあと思っている。

九月は
サンチャゴのラスト114km

ということで、今月は、この屋久島の旅日記つくりが終わったら
パスポートを作りにいくところから始まるもう期限が切れたまま・・・・
そして、ワクチン接種証明の申請・・・・

いっこいっこの旅を大切にしつつ、
いきなりキリマンジャロに登れる体力があるのかわからないので
トレーニングしなきゃ
とか、
家のことも、いろいろ・・・今年からはベビーシッターさんがいないので
どうしようかなあって。

あと、ブライアンとスコットランドの旅を作りたいなあ(ウィスキーと城)

最近、はーたんが過去の山に行ったときの写真を見て再感動している。
山に行く?って聞いたら「行きたい」というので、連れて行きたいなあと思っている。

(はーたんも、充実した生活を送っていて、体育祭の実行委員会が楽しみで目覚ましの前に目が覚めた、とか、笑
中間試験に検定試験に部活にと忙しそう)
なので山の計画は難しい。

もう、いろんなことがあふれ出していて大変なことになっている
次の目標が自分を元気にさせる。

あと、お客さんたちにたくさんのいただきものを頂いている。
お菓子やおつまみやお酒やジュースや、レモンやジャム・・・・これがありがたくてありがたくて
皆さんにちゃんと御礼をしたいと思いつつ、
もうただ、かみしめながらありがたくいただいている私の日常を
支えてくれているの。
おいしいー--い。

(で、また、ぜひ、送ってください。笑)

*

日常と非日常のライン(境界)がほとんどないような。
コロナの前は、毎月、成田空港が自分の玄関先みたいな感覚で
海外を行き来していた。
まだまだ見たいものがたくさんあり、歩きたいところがたくさんあり、
勉強したいことがたくさんある。

*

屋久島のつづきの写真

今回は縦走で屋久島三岳(栗生岳・永田岳・宮之浦岳)を
快晴の中、歩き、泊まった鹿之沢小屋で鍋(黒豚と飛び魚のつみれ)と
焼酎の三岳を飲むのが幸せだった~。(三岳を歩いて三岳飲む)




※プライバシーのため画質を落としています 
宮之浦岳


宮之浦岳山頂直下


あ、ルートの順は栗生岳→宮之浦岳→永田岳。


鹿之沢小屋



ポン酢、柚子胡椒、七味などでいただく。
今回は極太豚肉と特大飛び魚のつみれだった

*
すっきりと快晴で、大展望もよかったし、
屋久島の森は
たくさんの、菌類・コケ・木々が共生している。
杉とヤマグルマやハリノキが巻き付いて支えあうように生きている。
木々の上にコケ類や、ナナカマドやツバキが生きている。
小さな島の中で、沖縄から北海道の気候が楯に見られる。
思い出すだけでパワー感じる。




*

こちらは鹿児島から羽田の飛行機で、上空から見た
大島~三浦半島から東京上空(まるで遊覧観光)ぐるっと一周







スカイツリーに東京タワーまで。
サービスなのかと思うほどだったわ。

*

一昨日、セブンイレブンの本棚で目があい、一瞬で購入した
この本がおすすめ。


電車の中の往復で、日本の神様たちのことが
めっちゃよくわかった。漢字にはすべてフリガナがうってあり、
絵がついていて、
(御朱印マニアの)はーたんも、面白いって読んでいた。
修学旅行の前に呼んでおけばよかったーって。

古事記や日本書紀がどういったものかから始まり、
断片的にしかわからなかった日本の神々の物語がよくわかる。

すごくよくわかった。
私の新しいバイブルに追加。