やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

氷河 南極ブナ パタゴニア オトーニョ

2024-02-29 15:54:02 | 山旅(海外)
みなさんこんにちは。
今日はこれから4歳くらいからの幼馴染と
3人で飲みに行く
一緒に幼稚園から中学まで通い毎日遊び
大人になっても人生のいろいろ、全てお互い知り尽くして
それぞれの人生だけど
会ってバカ話して笑える仲。
なんて素敵なの。

パタゴニアが終わって
やっぱ氷河好きだわあー
と、ご飯作りながらワインを飲みながら
思いつつ、
はっと気づいたら来週はグリーンランドではないか。

2月が短いせいなのかな。



氷河のことを知れば知るほど
地球にとって大きな存在なんだと思う。
キルギスのイニルチェク氷河のトレッキングの時から
氷河が好きになったんだけど
私の親友が(勝手に)前世占いをしてくれたら
私は前世はエスキモーかなんだか寒いとかな暮らしていたとか。
絶対そのせいではないと思うけど、笑
氷河、好き。
神秘でしかない。
景色の中で今一番好きかも。


パタゴニアの氷河
あちら側は氷の世界で一種類の虫だけ住んでて、
対岸のこっちは緑豊かで鳥がさえずってる
ていうのも印象的だった。

同じ目線に違う世界

南パタゴニア氷原は南極、グリーンランドに次いで
世界3番目の大きな氷河。

南極ブナの森も素敵だった。
日本のブナの森も大好きだけど
南極ブナの森も好き。



光とか空気の純具合が完璧。
いいものが漂いまくってる。

3種類のうち多くみたのは
レンガという種の南極ブナ。
葉脈の間が二つに割れてるというのかね。

今回、wサーッキット(チリ側パイネ国立公園)のほうは、
20代の若いイケメンのガイド君だったんだけど、
その彼が、トーレセントラルの小屋の宿泊の時に
絶対にこのカクテルを飲んで
違うから,美味しいから、信じて
て。笑。その若さで味がわかるのか?と、半信半疑のわたし。笑
あまり、カクテルに興味がなかったのもある。

これが、そのオトーニョというカクテル
スペイン語で秋という意味らしい。

あー、これは感動した。
カラファテという、パタゴニアで多くみられる果実の低木があるんだけど
その実のシロップもはいってるから?
なんか、薬草というかナチュラルなグリーンと花の香りが・・・



入ってるものはこの下から5行目の
オトーニョ デ パイネ
見てね

作ってるのはここのお兄さんで、彼のオリジナルらしい


酔いながら書いてみた字、笑


これは!今でも思い出してまた飲みたいと思う
このせいで、カクテルに興味を持ち始め
お家でもカクテル作ろうかと思うほど
見直した。
(神保町にカクテルバーあったよね!前にお客さんたちと行った)

奥深いわ。この味。

最後はこのサルサソース ペベレ
ぺぶれ?
今電車で記憶で書いてる
美味しかったな




アルゼンチン側では似たソースが
クリオージャ

再現しなければ!


そうこうしてるうちに、駅に着く。
神保町。
昨日会社に忘れ物したので、取りに行き
その後友達と待ち合わせ駅へ😄






































パタゴニアで地球を感じる

2024-02-19 09:42:50 | 南米・中米
ただいま!成田空港からおうちに帰ってる途中。

今!わたし、
パタゴニアの氷河の青い色が
心を透明な心地よさで満たしてる
とでもいうのかね。そんな感じ。

ペリトモレノ氷河 アルゼンチン


南極ブナの森と氷河の近さよ。。。。


大地
花崗岩の岩山
氷河


フィッツロイ パタゴニア最高峰


クエルノス・デ・パイネ チリ


トーレス・デル・パイネ


コンドル


カラカラ ハヤブサ科

みなさんは
地球を感じる
て、思ったことはありますか。

(西遊旅行の旅では)いつもだけど
今回はパタゴニアで特にまた
地球の美しさに感動した。
そして、子供達に見せたいなあて思った。

地球の時間の流れかたが想像もつかないものだけど
目の前の景色はすごい時間が作り上げてきたもの
だから
はるかな気持ちになる。

氷の溶けて流れていくスピードのことや
山が削られていくことを目の前の景色を見ながら考える時
これが地球なんだなあと思う

そういうことは東京の日常では考えないから。




インスタにも写真をあげているよ!インスタ

あたたかい素敵なお客さんたちとの出会い、
いろんな文化の人たちとの出会い、
心の余裕をたくさん作れた気がする!


わたしと右はフィッツロイのときのガイドの女性
南半球の夏はパタゴニア,冬はアイスランドでガイドをしてるって言ってた
もう一人の女性もだけど、環境のことを真剣に考えていて
実践していて、偉いなあて思った。

たくさんの出会いで、いろんな話を聞けて
いろんな刺激があった。
ひとつの生き方にこだわることはなくて、どんなふうにでもできる
て、改めて思った








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