娘たち二人を広島に送り
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しつつ、仕事してる
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昨日は羽田空港で三人でご飯食べてお茶していってらっしゃーいをした。はーたんは
お姉ちゃん(長女)と二人の旅行がワクワクなのと、頼りにならないかもしれない、と
不安でいっぱいの様子だった。笑
きっと、お姉ちゃんだけとの旅は、憧れみたいな感じだったと思う。
お姉ちゃんよりしっかりしたいけど、
自分は子供だし困ったなあ、て感じだった。笑
*
今は今年9月のスペシャル版ピレネー山脈とバスクの計画
(ガイド・イヴァンチュ&仁美)を
日本語になおして行程表つくってるの。9月10日~20日予定。
ピレネーは何度か行ったけど、この旅では新しいところもたくさんあり、
それとリクエストで作っているので、
地名とかコンセプトを改めて勉強してて、
ピレネー山脈の奥深さを改めて感じるし、
イメージがだんだん濃くなってきて、ひとりわくわくが高まる
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後日ご紹介するね。
近所の図書館にバスクとピレネーの本をお取り寄せしたいと
お願いしたら、14冊もきて
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ノルウエーで買ってきたアーモンドとピーナツとレーズンミックスとチーズをポリポリ食べながら
読みふけっている。笑
*
来年はブライアン編の新しいツアができたらいいなあって思ってる。
ブライアン(スコットランド出身のスイス在住のガイド)
(スイスでネイティブ英語スピーカーでベテランなので海外のセレブ・皇室御用達)
(イバンだのブライアンだの誰じゃそれ?だよね
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(イバン=バスク出身・前世はわたしの弟で身長190センチくらい・禅にも精通してる)
(ブライアン=スコットランド人・スイス在住の気さくなスーパーカリスマガイド)
ノルウェーではブライアンと来年2020年度夏のスイスの4000m峰などのツア(7月)と
究極の北極圏ツア@ノルウェーなどの話をしている。(9月)
それも豪華なカタマラン(双胴船)も利用でスヴァールバル諸島?かなあ・・・など。
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↓揺れも少なく、内装も憧れ的豪華。
船内にはキッチンとダイニング、広めのベッドルームが
それぞれついている。
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双胴船の中 すてきでしょ~
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今回のノルウェーツアのとき、トロムソで
北極博物館にも行き、1900年代初頭の狩猟の様子も垣間見た。
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極寒の北極圏へシロクマやアザラシやトナカイなどを・・・
命がけで狩猟に出かけていた人々がいるの。
そんな極北のスヴァールバル諸島
人間って良くも悪くもすごいのう。
*
3月のノルウェー フィヨルドクルーズツアでは
お客さんのSさんがお茶会の道具などを持参してくださって
ヨット船内でガイドのブライアンと船長のイヴァさんに
日本の茶道を少し教えてあげることができた。
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ただお茶を飲むのではないのよ
季節のお花を飾ったり、茶器を楽しんだりしてもらいながら
おもてなしをすんだよ、
と教えつつ、自分にとっても日本文化の繊細なところを
すてきだなあって改めて思った。
それで別のお客さんが桜の手ぬぐいを
壁に飾ってくださり、↓
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イヴァ船長はわざわざ外にお花を摘みにいってくれたの。
お花といっても雪の中、海のそば。
海藻みたいなのも含めてとてもかわいかった。↓
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それをみなさんが生け花してくださって、
大笑いしながらとっても盛り上がった。
ノルウエー人とスコットランド人の二人も
とても楽しんでくれたよ。
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苦いとかのリアクションも正直すぎる。笑
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さらにSさんが(Sさんは日本でも釣りをされる海の男)
魚を釣ってお刺身をしてくれたの
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釣れた魚はSeithといってノルウェーでは食用にされているの。
釣ると言って本当に釣り上げるところがとってもかっこよかった!
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慣れた手つきで。
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ノルウエーのフィヨルドの雪の景色の中、
プリプリのお刺身をわさびと醤油でパクっ
忘れられないっ
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同じくノルウエーの海の男のイヴァ船長と日本の海の男は
言葉はなくても、お互いどうしたらいいかをわかってる感もあって
感激したわ。
こんなふうに、お客さんのご希望も柔軟に楽しく気さくに
実現してくれるガイドのブライアンも、
イヴァ船長もとってもすてき。
わたしも海外の優秀なガイドさんたちと
いいお仕事できるように、日本のことも外国のことも
たくさんたくさん勉強だと思うし、
日々の生活の中でも物事の捉え方とか
やわらかくいたいと思うの。ちゃんと伝えたり
ちやんと吸収できるように。
最後に
北極教会@トロムソ
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ステンドグラス、現代的で美しい
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よく見たら上から神の手みたいなのが、すーって。
トロムソの夜景を見ながらのスノーシュー
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と、ナイト トナカイソリ体験
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/df/190e64747d05156a82a0497a4dacf1cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/55/17552cd37ea4724b0648ad9912472936.jpg)
トナカイさんたちは、もう歩かなくていいよー♡
って感じだった。笑
ラップランドに住むサーミ人のヨーイックという、彼ら独自の
音楽がとっても心に響いて印象的だった。
即興でいろんなことを表現する、独特のリズムと音程。
※会社の公式ブログではないし、
予定はわたし個人の考えのものです。
*
まだ、いまのところ、日本の春を
そんなに満喫できてない。桜咲いてるけど
寒いし!!!
あとでまた、ゆっくりすみれと桜散歩してみよ。