わたしはとある中東の国らしいところで
テロリストに拘束されていた。
このままここにいても殺されることを知っていた。
砂漠の広がるこの場所は
どこかの高台の上で、断崖絶壁のその下には
超大きくて高い木々が眼下にあって
その下には村があるようだった。
逃げる方法はただひとつ。
この大木に飛び移り、降りていくことだった。
とても勇気のいることだった。
けどここにいても殺されるだけ。
選択はひとつ。勇気を出してその大木に
ジャンプして降りていくことだった。
高さは200mくらいの大木。
それでわたしは飛んだの。
そしてその木にしがみついて、降りていくんだけど
そのときの腕の痛みが今でも思い出される。
ちなみにわたしは、今のわたしでなくて
なぜか白人の女性だった。変でしょ。笑
それもジュリエットビノュッシュみたいな美しい人だったの。笑
それがわたしだったの。
それから村に降りて走り続けていた。
あらゆる人が助けてくれたの。
わたしと同じように影武者になって変装して殺された女性や
車を用意してくれた人、
家の物置にかくまってくれて、また殺された人もいた。
ベールをかぶってその人たちを想いながらも
自分は進んでいかなければいけなかったの。
なんとか
逃げ延びて。振り返る間もなく走り続けていたの。
目指しているのはイスタンブールの大使館で。
地図を見てルートまで考えているの。
それからあるリゾート地について
たくさんの欧米人たちがプールで泳いでいた。
わたしもプールにいて
最後の計画を考えていたら
テロリストたちにつかまってパスポートを取られたの。
そのときの自分の抵抗がすごかった。
さらに逃げて
逃げながらある男性に出会うの。
なんかブラッドピットみたいな人。笑
笑
運命で、この人と一緒にイスンタブールに行かなければと。
*
なんかこのへんで目が覚めて
これがすべて夢であったことがしばらく理解できなかった。
ぼーっと。
なんだったんだろうと。
笑
*
みなさん、こんばんは。
メッセージをいただいてるみなさんにも
ありがとうございます♡返信また書きますね~。
今日はいろんなお掃除してて
筋トレできなかった。休みたくなくて
もっと動きたいのに・・・
筋トレにはまると、なんか苦しい呼吸や
筋肉痛がないとおかしくなるね。笑
植木鉢に植え替えたよ。
買ってきた肥料をよく読まずに入れて
あとから読んで間違ってたかも、と思ったんだけど・・・
もう遅いわな。
植え替えてる途中に隣に住んでる
小学生の男の子が話しかけてきて
いろいろ一緒に遊んで
ひととき楽しかった♪
今のうちのお花
*
そして広島の両親との
タブレットとラインビデオ通話は
だめだったわ。
今日、
ごめんね~ゆうて広島から送り返されてきた。
幼馴染よ~ありがとう
わたしの両親「また聞いてまたできない」のが
申し訳ないからって。一回二回聞いても
できないと思うって。
年とるとそんもんだよね。こんど
広島に持って帰るわ。
でも、わたしも思ったことを
とりあえずやったから
いいわ。巻き込んだ友達にも
ラブ。