今、Amebaブログに引っ越す準備中♪
帰国して忙しく家事と旅日記作りをしながら、少しAmebeを触っていたけど
もう少し待っていてね。このgoo Blogは終わるみたい。
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何かと頑張って生活しているのだけど、
がんばっているのに、なんか空回りが多く
なんも報われていないし、成果も効果もないどころか
余計な回り道になっている・・・
てことない?
体の訴えに耳をかたむけ、笑、人の意見も聞き入れ、
ただただ、ひたすらに、あきらめず
できることだけを
続けていくしかない・・・
てことあるよね?焦るけど、焦っても仕方ないしよ。
自分のどんくささ、だささ、あほさに落ち込むという・・・
そんなこと、ある。
でも今は腎臓の病気が発覚した頃に比べたら
元気になったし、(スーパーに行くだけで帰ってきたら寝込んでいた、そのころに比べたら)
気力だけは人一倍って感じで、希望に満ちている。笑
元気といえば、元気だもん。
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つい数日前、
全然自分では考えていなかったのに
ある「同士」の存在で、あすけんを始め、
体重を毎日計り、ジムのダイエットチャレンジに
エントリーすることになったので
また今度その話を書くね。笑
全く考えてもなかったのによ・・・。ダイエットチャレンジとか。
よかったら、みなさんも一緒にがんばりましょう。
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もうすぐスペインの巡礼ツアー。今回は帰国から次まで中13日なので忙しい。
南フランスの旅日記を昨日やっと作り終わって、同時に
スペインの準備も始めている。
次は、
女性ばかりの個人グループなの。
リーダーの方をはじめ、みなさん、とっても魅力的で
超楽しみ・・・・。こういう個人的ツアーは
今年は三つかな。特別
ありがたい。スペインの巡礼はすでにありえないくらい
その魅力の深さを知っている・・・
なのでたくさんたくさん、お伝えできると思うし、
私もみなさんと一緒に歩けるのが楽しみすぎる。
今回もまだまだ新しい発見もあると思う。いい旅になると思う。
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4月9日に帰国した、
この「南仏・プロヴァンスの田舎道を歩く」ツアーは
美味しいもの満載、ワインも夕飯にサービス込。
ワインの産地、ローヌ渓谷を代表するワインのひとつ、ジゴンダスの
ワイナリーも訪れたよ。
それぞれ、樽・スチール・古木・新木のブドウ・・などなど
の、ワインを試飲(この瞬間ほどこの仕事をしていて良かったと思ったときがあったことか・・・笑)
(そして私にむいているではないかと・・・)
今は昔よりワインがもっと好きで、こだわりも強くなったからこそ
毎回のディナー時も、うん・・・て味わっていた。好きとかそうでもないとか、そういう感じで。
このカウンターにへばりついて(想像できるでしょ?)
グラスに入れてもらう、お昼前の時間・・・
日本にはこの左端、5000本限定のうちの一本
を買ってきた。やっぱ日本人は樽好み・・・
ちょっとワインを表現する力がないことが残念だけど
深い優しく年月を感じるっていうような。
カシでは白ワインがおすすめ。
あぁ、そうそう、南フランスではロゼがそんなにも美味しいことも去年知ったのだけど
カシのロゼは有名。でも白ワインは特別。
これも日本に買ってきてあるので、
特別なときに上の二本は飲む予定。
その他、
Papillon パピヨン社の羊のブルーチーズの
濃厚なおいしさといったら。
たぶん、塩分強そうで、食べ過ぎは良くないって思うけど
ぱくぱく食べてしまう。
まじで、濃いけどあっさり、濃いけど濃い、なんと表現してよいのか。笑
濃厚な乳とカビのハーモニーが口の中に広がる?笑
カビのほうは強さを押し殺しつつ存在感いっぱい、ていうよな。笑
私だけでなく、お客さんも美味しい美味しいって言ってた。
うまっ。
フランス人の食のこだわりはすごいもの感じる。
新鮮さと、調理法。素材。
お肉屋さんとかでも、行列で、ひとりひとり「やあ、元気」
「今日はあんなことあって、冷蔵庫にこんなものあって」
「ほんならこれはどお、こんなふうに調理して・・・」
とか普通におしゃべりしている、前の人を特に苛立って怒ったりしない
とか。
アビニョンのスーパーのチーズ売り場
そして夕食のときに一番気に入ったワインはこちら
これは、もう、日本でも買いたいと思うほど。
感動の美味しさだった。
一口飲んだら、美味しさが3層になってやってきたの。
1 2 3・・ふわぁぁぁぁぁぁ
って。
今のところネットでは見つけていない。
シャート・レウーヴ
白。
フランスのボルム・レ・ミモザという南フランス沿岸の町のワインらしい。
美味しかった~・・・ちょっと表現ができなくて残念。
スズキのグリルとともにいただいた。
お店はカシの
中毒になる・・・このチーズとワイン。






















