初めてのプライベートツア『ブライアンと仁美と行く…』ツア、
会社はぜひぜひ、またやろうと言ってくれ

ブライアンと仁美シリーズを作っていこう、て。
ブライアン(スコット人ながらスイス公認ガイドでスイス在住、国際山岳ガイド)
今おもってるのはいくつかあるんだけど、
『ブライアンと仁美といく
スコットランドのトレッキング&カヌーにお城巡りとウィスキー』
なんてのはどうかなあ。とか♪
形にしていけたらいいなあ。
*
ノルウェーの今回のツア、たぶん普通にはなかなか見かけない
とってもスペシャルな内容。
トロムソからフェリーでオーロラを見に行くツアは
出ているけど、
一週間もヨットを貸し切りで、ヨットに寝泊まりしながらオーロラや
フィヨルド、険しく海からそそりたつ山々、島々を巡っていくものは
まだ日本にはそんなにないんじゃなかな~。
そしてスノーシューで
海の見える美しい白い雪原を歩き回るの。
出会う人はほとんどいない。観光客もいなかった。
お料理は最高においしく、
あちらの漁師生活と、サーミ人のトナカイとの生活にも
触れることができる、とっても特別な内容なの。
後ろは島々と海





絵本みたいな景色に何度もうっとり。


この島の人口は四人くらいとのこと。

音がなくてね。
家はあるけど人はいなくて、
動物の足跡ばかりが家のまわりについていたり、
白いうさぎ(キツネ?)家のほうに走っていったり、
なので
住んでいるのは人でないんだ、動物だ、と思うような。
暖炉の火を入れるのはキツネさん、
お料理をするのはリスさん、お客さんの
クマさんとブタさんとうさぎさんと・・・
北緯70度の人間の世界からかけ離れている、
大自然とメルヘンの世界なの。


MONTURAのポスター。かっこいいでしょ


とっても楽しく盛り上がったフィヨルドの島々を見ながらのジャクジー

最高!

お料理をするブライアンと船長。ヨットの中

ヨットの中のキッチン

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夕暮れから夜もロマンティック





ヨットで移動しているときに横を泳いでいたイルカたち





トナカイのソリにも乗ったよ&サーミ人の文化を知る



フロスト フォグ 海面から霧が立ち上る


トロムソ橋


静寂の雪の景色は
なんかこの世の汚れは何もない感じだった。



ニュージーランドのミルフォードの美しい
原生林の中を歩いたとき、
世の罪とか争いとかは信じられないくらい
遠いことに思えたんだけど、
というかそんものはないと思われるような…。
そのとき以来の
無垢な感じを思った。
*
お客さんの撮ってくださった、
オーロラを撮影するわたしの
写ってる、それと、流れ星?の写真

流れ星か、衛星か。
衛星は線が一定してて、
流れ星は、しゅーって、片方が薄くなってるのですって。
これはどっちかしら♪
タイトルは
オーロラと小さいわたしと流れ星、かな♪
ありがとうございます。
※会社公式の日記ではありません