やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

あと1時間で離陸♪タスマニア島へ

2018-02-07 19:03:49 | 山旅(海外)


みなさんこんばんは。
(今日2本目)

わたしはいま、成田空港にいて、
1時間後にはもう離陸してると思う。



オーストラリア南部のタスマニア島へ。

明日の朝にはメルボルンから
国内線でデボンポート(タスマニア島)に渡り
世界一綺麗な空気のなか、
美しい自然と、固有種の植物や動物たち
絶滅危惧種の動物たちも含め
出会ってくるの。

エチオピアから帰国してからの
この9日間の濃ゆかったこと。

いろんなここには書ききれない感情もあるけど
なんとかここにいるって感じなの。
いつも空港でリセットして、
そして、新しいツアに向かっていくこの感じが
わたしは好き。
なんなんだろね、
完璧には、自分の目指すものには遠くても、
挑戦していく感じ、作り上げていく感じ、なのかな。

元気でなければいけないので、
そのために、地道と感じるほどの休むという
行為。苦笑

葛藤したわ。笑

今朝は学校にいくはーたんが
地球儀でタスマニア島の位置を確認し
へーと、
言い、笑
玄関を出て行くときは
いってらっしゃいと、言ってくれた。笑

なので、わたしも
いってらっしゃい、いってくるねー!
って返したの。

ふぅ。














ダナキル砂漠/エチオピア

2018-02-07 14:25:40 | モロッコ・エチオピア

2018年1月19日〜28日
ダナキル砂漠の写真、選んでみた♪

このツアーでは、地球の動きと、大地の下の熱を
感じれる。もちろん、太陽の灼熱も。
そこに住んでる人たちは
今日も、明日も、明後日もこの暮らしなんだなあと
ただただ、思った。たくましいというか、
そういうふうに生きてくんだなあと。この地だから。

地球の動きはわたしたちには
遥かすぎる測りようもない時間なのだけど
確実にあと数年で失われるであろう
塩のキャラバン隊の光景には
なんだかぐっとくるものがあった。

その地は砂漠なんだけど、
海につながっていることを感じることができるの。



海でないよ、塩分濃度の高いアフデラ湖の、朝日

波打ち際に塩の結晶みたいなのが集まってる


アフデラ湖の夜




エルタ・アレ火山を遠くに臨む




エルタ・アレ火山の火口を覗いた




マグマがどおー!!!って流れ、燃えてる



こんなのが、地球の内部で轟々としているわけよ

そして、地表近くまで吹き上げられているわけよ



帰りの飛行機で赤い蛇の夢をみたのは、
このせいかと。笑


ラクダ隊の女の子






エルタアレ火山とちがう、こちらはもうひとつのダロール火山

水蒸気がぷくぷくたっていた




灼熱


アサレ湖はアフリカのウユニ塩湖

夕暮れ時









この風景の中、労働を終え塩を積んで帰っていくキャラバン隊








私たちの車


まだあるんだけどね。笑
この大地の下が海なんだと、海とつながっているんだと、
マジ実感するとこや→意味わかんないでしょう?
でもそこに立つとわかるの。
砂漠にポカンと突然割れて出来た穴の下は
海の底のような水だったり。→意味わかんないでしょう。
それに、そこに暮らす人々の表情。
(いま、電車で、パソコンからうまくダウンロードできてなかった)


南十字星/The southern cross

去年までは星の撮り方がわからなかったけど
結構ちゃんと撮れるようになったかな✌️