やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

ダナキル砂漠/エチオピア

2018-02-07 14:25:40 | モロッコ・エチオピア

2018年1月19日〜28日
ダナキル砂漠の写真、選んでみた♪

このツアーでは、地球の動きと、大地の下の熱を
感じれる。もちろん、太陽の灼熱も。
そこに住んでる人たちは
今日も、明日も、明後日もこの暮らしなんだなあと
ただただ、思った。たくましいというか、
そういうふうに生きてくんだなあと。この地だから。

地球の動きはわたしたちには
遥かすぎる測りようもない時間なのだけど
確実にあと数年で失われるであろう
塩のキャラバン隊の光景には
なんだかぐっとくるものがあった。

その地は砂漠なんだけど、
海につながっていることを感じることができるの。



海でないよ、塩分濃度の高いアフデラ湖の、朝日

波打ち際に塩の結晶みたいなのが集まってる


アフデラ湖の夜




エルタ・アレ火山を遠くに臨む




エルタ・アレ火山の火口を覗いた




マグマがどおー!!!って流れ、燃えてる



こんなのが、地球の内部で轟々としているわけよ

そして、地表近くまで吹き上げられているわけよ



帰りの飛行機で赤い蛇の夢をみたのは、
このせいかと。笑


ラクダ隊の女の子






エルタアレ火山とちがう、こちらはもうひとつのダロール火山

水蒸気がぷくぷくたっていた




灼熱


アサレ湖はアフリカのウユニ塩湖

夕暮れ時









この風景の中、労働を終え塩を積んで帰っていくキャラバン隊








私たちの車


まだあるんだけどね。笑
この大地の下が海なんだと、海とつながっているんだと、
マジ実感するとこや→意味わかんないでしょう?
でもそこに立つとわかるの。
砂漠にポカンと突然割れて出来た穴の下は
海の底のような水だったり。→意味わかんないでしょう。
それに、そこに暮らす人々の表情。
(いま、電車で、パソコンからうまくダウンロードできてなかった)


南十字星/The southern cross

去年までは星の撮り方がわからなかったけど
結構ちゃんと撮れるようになったかな✌️





post a comment