海外で見かけた注目の車(1084)起亜・オプティマ<3rd>

「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1084回目。
「フランス編（2013年）」です。
今日も起亜からですが、「オプティマ」の3代目モデルをご紹介。
2007年から販売されている現行型で、従来までは「マジェンティス」等の輸出名もありましたが、このモデルから韓国では「K5」、海外仕様が「オプティマ」と統一されました。
スペックの方を見ておくと、まず、大きさです。
全長4845mm、全幅1835mm、全高1455mm、ホイールベース2795mm。
次に搭載されるエンジンですが、ガソリンが直4-2L、-2Lターボ、-2.4L、ディーゼルが直4-1.7Lターボ、-2Lターボとなります。
デザインは、タイガーグリルとも呼ばれる、シュライヤーグリルを待ち、ヘッドライトの形状をテールランプにも反映させ、スタイリッシュなものとなっていますね。
この顔付きがフランスでは結構、見られ、かなり普及していることが分かりました。
今後も韓国車、と言うか、アジアのメーカーの中ではシェアを増やしていきそうな気がします。

まお、この先代となる「マジェンティス」の2代目後期モデルを以前、記事にしています（下記アドレス）。
それはリアの写真のみなのですが、こちらの3代目モデルとは全く異なるもの。
一方、フロント部は、かなり似たもので、現行型の方がヘッドライトがシャープですね。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
「海外で見かけた注目の車」シリーズ／第932回目／「イギリス編（2013年）」：
⇒リンク

上海の栗子酥

お土産の話題が続きますが、3日目は中国は上海の「栗子酥」。
※読み方は不明です。。。

外箱は両面とも良い雰囲気だったので掲載してみました。
気になる中ですが、ソフトクッキー的な食感で、中は周囲の生地よりは甘い気がするのですが、明らかに餡やクリームが入っているものではありません。
よって、全体的に食感も甘さも優しい感じの、素朴なお菓子という感じでしょうか。
何より中国のお土産としての雰囲気にあふれることが嬉しかったですね。