TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ついに恐れていた事態が発生。。。

2008-05-03 | ブログ

ついに恐れていた事態が発生してしまいました。

当ブログはシステム上、左欄外の「最近のコメント」に合計10件のコメントが表示されています。

私も、頂いたコメントに対して返答のコメントを記入しますから、基本的に合計5回分の「コメント&返答コメント」が表示されまることなります。

が、ここで6人目の方がコメントを下さり、私が返答を記入すると。。。

最初の方のコメントが表示されなくなってしまうのです。

つまり、昨日・今日にコメントを入れて頂いたのに、そのコメントや返答コメントが「最近のコメント」欄には表示されていない事態となってしまう訳です。

つきましては、この状況となってしまった方々は、お手数ですが、各記事の下にある「コメント」の文字をクリックして頂き、内容をご確認下さい。

また、当ブログの記事の更新頻度は(比較的)高いはずですので、「コメントした記事」がトップページに表示されていないということも起こり得ます。

その場合は、さらにお手数ですが、左欄外の「バックナンバー」の欄から該当記事の年月をクリックの上、当該記事と返答のコメント等のご確認をお願い致します。

お手数を掛けますが、何卒、ご協力をお願い申し上げます。


Honda Style No.48(2)プレリュード

2008-05-03 | 車の本

Honda_style_no484昨日、ご報告をした「Honda Style」の最新刊ですが、なんと、偶然にも、私の最初の愛車である「プレリュード」の特集もありました!

Honda_style_no485プレリュード」と言えば、現在は「インテグラ」に吸収される形でなくなりましたが、「インテグラ」より1つ上の「大人のクーペ」でした。

特に2代目、3代目のヒットは凄かったようです。

Honda_style_no486_2 私の最初の愛車(中古車ですが・・・)が、こちらの「2.0Si」です。

排気量2Lで160ps、一部が盛り上がったボンネットや、1本のフロントワイパーなどが特徴的でしたね。

この車、まあ、当時のホンダ車はそういう味付けの車が多かったと思いますが、「エンジンを高回転まで回すことの楽しさ」を教えてくれました。

最初に、そういう車に乗ったからこそ、間に「グロリア」や「アリスト」といった「トルクで走る車」に乗っても、現在の「インテグラTYPE-R」を楽しむことが出来ているのではないかと思います。

現状では「プレリュード」の復活は、まず、あり得ないでしょうが、この手のクーペが一定数、売れるような「成熟した車文化の時代」も、将来、やってくるのでしょうか?

当然、「Eco & スポーティー」はキーワードになるでしょうが、ホンダならやってくれそうです!


たけのこづくし!

2008-05-03 | 京都の美味しいもの

Photo_3こちらの写真は「たけのこ御飯」です。

この時期、たくさんの「たけのこ」を頂きます。

Photo_4たけのこ」は、こんな感じで送られてきます。

乙訓地方(主に長岡京市&大山崎町)のものを送付して頂いたり、

「京都・嵐山の料亭」に出荷している親戚からもらったりと。

※「長岡京市」は「平安京」の前の「長岡京」があったところ、「大山崎町」は「サントリー・山崎」で有名なところです。あとは「豊臣秀吉vs明智光秀」とか。。。神崎屋

3で、こんな感じで、色々な「たけのこ料理」が食卓を賑わせてくれます。

「新鮮で柔らかいたけのこ」は、正に季節限定のもの。

おいしい春を頂きました!

注)全て、同じ日に食べたわけではありません。


チロルチョコ・塩バニラ

2008-05-03 | グルメ

Photo_2こちらは「チロルチョコ・塩バニラ」です。

3日連続のチロルチョコ・ネタですね。。。

最近、流行りの「塩~」。

この商品でも、若干、加えられた塩味がホワイトチョコの甘さを際立たせていました。

あとは、パッケージの「ソフトクリーム」の食感を再現するためか、中にマシュマロが入っています。

私は、サクサク感のあるチョコも好きなので、ウエハースやパフを入れる手もあったかなと思いますが。。。

これを購入したスーパーでは、同じ「塩~」系のお菓子として、「キットカット・塩&キャラメル」というのも売っていましたね。

機会があれば、そちらも食べたいです!


アメリカ花水木

2008-05-03 | 花・植物etc

Photoアメリカ花水木」の花です。

これは、地面に落ちていた赤い実を拾ってきて、鉢に植えたもの。

確か、植えてから5~6年目、地植えではなく、大きめの鉢での栽培です。

この手の種を蒔く時のコツが1つあります。

それは、種のまわりについている果肉を取り除くこと

これにより、発芽率がアップします。

これは園芸の本などにも、よく書かれていますが、なぜでしょうか。

それは、種が遠くに運ばれたことの、1つのサインとなるからです。

植物が種のまわりに「果肉」を付けている理由。

それは、鳥などに食べてもらうことで、種を遠くに運んでもらい、生息域を広げること。

つまり、鳥の胃の中で果肉が消化されたということは、「どこかに運ばれた=すぐに発芽しても大丈夫」ということになります。

逆に、果肉がまだ付いているということは、「まだ、木になっている状態」、もしくは、「地面に落下しても、食べてもらうのを待っている状態」と言える訳です。

この「地面に落下した時」は親株の根元であるので、「生息域を広げる」という観点からは、そんなに急いで発芽する必要はありませn。

よって、種が土に埋もれ、果肉が腐るまでの時間を稼いだり、その時間差で一斉に発芽するのを避けてると思われます。

この「発芽のズレ」は全滅を防ぐための戦略です。

例えば、外敵による食害、水害、霜など。

一斉に発芽していれば、全滅の可能性がありますが、ちらほら発芽すれば、いずれかの1株は生き残る確率が高くなります。

この様な「バラバラに発芽する」という性質は、果肉を持たない種でも、よくあることです。

一方、人間が改良してきた品種は、栽培の管理がしやすい様、その様な性質は弱くなっています。

また、一斉に発芽させるためのコツを把握していたりもします。

朝顔の種を、一晩、水に浸けてから蒔く」とか「スミレの種は、冷蔵庫に1週間、保管してから蒔く」というのは、この一例。

※他に「光を遮る」なんていうのもありますね。

この様に「種を蒔く」と言っても、ちょっとしたコツで、発芽、つまり、その後の管理が変わってきます。

そういったなコツも、今後、このブログでご説明していく予定です!