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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

皇帝ダリア

2015-11-18 | 花・植物etc
友人が送ってくれた「皇帝ダリア」の写真です。
非常に大きく育っていて、およそ高さは 3m とのこと。
切り花にするにも背が高すぎて、二の足を踏んでしまうそうです。
インターネットで調べてみると、メキシコ、中米、コロンビアの原産で、近縁種には、8~10m まで生長するものもあるもよう。
また、生長が速く大きく育つと一方で、短日条件により開花をするため、花が見られるのは晩秋になってからですね。
こういう花が真夏に咲いて、ヒマワリとの花の共演が見られれば、壮観でしょうが、それは不可能なようです。
ただ、園芸種の品種改良は、いつでも花が見られる「四季咲き」を目指すものなので、数年後には、早い時期の開花が見られるかも知れません。

ツワブキ

2015-11-01 | 花・植物etc
我が家の庭のツワブキの花。
なかなか写真を撮る暇が無かったので、ちょっと、満開を越えてしまいましたが。。。
先日、早目に咲いた椿を記事にしましたが(下記アドレス)、我が家の庭の秋の花はこちら。
何か、ここ1~2年で葉の黄色い水玉模様が減って、緑色のみの葉が増えているのは気になっていますが、花は相変わらず綺麗です。
他にモミジもありますので、色付くのが楽しみですね。

先の記事は、こちらからどうぞ。
リンク

椿が早めの開花!?

2015-10-12 | 花・植物etc
庭の椿が一輪だけ早目の開花。
初夏に思い切って刈り込んだので、つぼみの生長にズレが生じたのでしょうか?
本来、今は庭に花が無い時期なので、これは大歓迎。
毎年、こんな感じで咲けば嬉しいですが、そういう訳にはいかないでしょうから、秋咲きのキク科のいずれかを植えるのも良いかも知れません。

ヒガンバナ

2015-09-22 | 花・植物etc
近所の畑の周囲に植えてあった「ヒガンバナ」です。
昔から、よく田んぼの畔や、お墓の周囲に植えられていたそうで、その理由は、この植物の球根の毒をモグラが避けるとか、その毒をモグラのエサとなるミミズが嫌うため、結果的にモグラが来ないとかetc。
しかしながら、あまり科学的な根拠は無いようです。
まあ、この花を見ると、感じるのは、季節感。
それと、葉の展開する時期と、開花の時期が異なることくらいでしょうか。
このパターンだと、花のみが見える状態なので、非常に華やかになりますね。

ノウゼンカズラ

2015-07-11 | 花・植物etc

庭に植えてある「ノウゼンカズラ」。
地植えにして、すでに10年くらいが経つので、株元の太さも相当なもの。
よって、夏場には次々と花が咲きます。
つるも、どんどんと伸びて来て、塀を越えて、お隣の敷地に入っていきそうなので、随時、剪定をしたり、誘引をして、こちら側に引き込んでいるくらい。
庭のこのあたりは、以下の植物が植わっており、“季節感”を味わえるようにしています。

・冬場~春先 ツバキ、サザンカ
・梅雨    アジサイ
・夏     ノウゼンカズラ
・秋     モミジ

最近は、鳥がタネを運んできたのか、後方に「ナンテン」も生えてきたので、こちらも上手く育てて、よりきれいな庭にしていきたいと思います。

家庭菜園<2015.07.04>

2015-07-04 | 花・植物etc
本日の家庭菜園は、こんな感じ。
「ミニトマト」が鈴なりに実っています。
スーパーなどで、この形で色付いたものがパックされて売っていることがありますが、株が充実してくると、沢山の花が一度に咲きますので、実が大きくなって熟すのも、ほぼ同時期となり、左の写真のような感じとなります。
これからは、収穫のペースも早まりそう。
家庭菜園だと、完熟に近い状態で収穫出来るので、味も良くて嬉しい限りです。

紫陽花<続編>

2015-06-24 | 花・植物etc

前回の記事(下記アドレス)から「紫陽花」が、さらに色付いて来たので写真を撮ってみました(写真左端)。
さらに友人から送付してもらった写真もあわせて、ご紹介。
中央2枚の写真は「西洋アジサイ」ですね。
一番右の写真の品種は、ここ最近で出て来たもの。
これは非常に美しいので、入手をして庭に植えたいものです。
家庭菜園を作ったので、空いている場所は少ないですが。。。(笑)

以前の記事は、こちらからどうぞ。
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家庭菜園<2015.06.20>

2015-06-20 | 花・植物etc
本日の家庭菜園の話題。
「二十日大根」の根本が膨らんで来たので、2本程、抜いてみました。
あまり、間引きもしないまま育てているためか、生長速度がバラバラなのですが、こちらの2本は比較的、育っているものです。
前回の記事でも写っているもので、約2週間で、この大きさになりました。
「二十日大根」の名前からは、少し収穫が遅い気もしますが、自宅でボチボチ食べられれば良いので、あまり一度に大量に収穫するより良いかも知れませんね。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
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家庭菜園<2015.06.06>

2015-06-06 | 花・植物etc

先週、お知らせをした家庭菜園の続きです。
まず、二十日大根ですが、上段の写真、左側の2枚の通り、徐々に根元がふくらんで来ました。
ところが、右側2枚の写真のように食害も発生!
原因は、左端の写真の水色の丸のところにも写っていますが、ダンゴムシ、さらにナメクジもいます。
多少の食害はあるかと思っていましたが、さすがに右端の写真の状態では収穫不可となってしまうので、誘因性の殺虫剤を買って来ました。
これは、この手の害虫をおびき寄せて食べさせ、退治してくれるというのもの。
下段左端の写真のように、小型の鉢皿に、これを入れ、ダンゴムシも入って来やすいように、少し土の中に埋めています。
この理由ですが、この殺虫剤は、植物に吸収されてしまうため、使用回数や、収穫前の使用日の日数制限があるから。
こうしておけば、植物に吸収される心配は無くなります。
これ以外に、菜園の周囲には、直接、土の上にまいておいたので、新たな侵入は無く、被害を減らすことが出来るでしょう。
鉢皿には、早くも匂いにつたれたダンゴムシがやって来て、この殺虫剤を食べている状態(水色の丸)。
他に土の上を歩いていたものを、この鉢皿に落としてみましたが、パニックになり、逃げ出すことが優先になるようなので、自力で来て頂くのが一番のようです。
残りの写真ですが、枝豆も実が付いていたり、ミニトマトは、どんどん実の数が増えています。
下段右端の写真は1週間前の記事(下記アドレス)でも、同じアングルで撮っていますから、写真を比べると、実の生長具合いを確認して頂けるのではないかと思います。
こちらは収穫まで、もう少しですね。

1週間前の記事は、こちらからどうぞ。
リンク

追加情報:
誘因性の殺虫剤は、ナメクジ専用、ダンゴムシ・ヤスデ等の不快害虫向け、左記の両方の効果を併せ持つもの等がありますので、購入時はご注意下さい。

紫陽花

2015-06-01 | 花・植物etc
6月に入り、色付きだした「紫陽花(アジサイ)」の花。
左側のものは、昔から庭に植えていたもの。
一方、右側は“挿し木”から育てたものです。
この“挿し木”は、確か5~6年前、友人が開花後の切り戻しをしていた際の廃棄する枝をもらったもの。
昨年あたりは、「いよいよ咲くか?」と期待をしたのですが、今年までの持越しとなりました。
花は直径20cm程度で、この写真のようなものが、5つ咲いています。
「どんな花だったか?」ということすら忘れかけていたのですが、やっと咲いたことも含め、喜びもひとしおですね。

ミニバラ

2015-05-31 | 花・植物etc
昨日の家庭菜園に引き続き、ガーデニング系の話題。
「ミニバラ」の花です。
めでたい紅白、と言いたいところですが、右側は薄い黄色の花です。
「ミニバラ」は、真夏と真冬以外は開花し、通常の「バラ」のような緻密な管理も不要なので、私のような、お手軽ガーデニングには最適(笑)。
これからは、どんどん育つので、早目に切り取り、花瓶に生けて、室内で楽しんでいます。
花を買わずとも、切り花が手に入るのは財布にも優しく助かりますね。

家庭菜園

2015-05-30 | 花・植物etc
これまで自宅の裏は竹やぶだったのですが、きれいに伐採され、日当たりと風通しが劇的に増加しました。
と言うことで、庭のそちら側の壁面をコンクリートブロックで囲って、家庭菜園を作成。
ご覧の通り、野菜を育てています。
上手くいけば、毎年、続けていきたいので、まずは、生育が簡単な種類を選択。
また、連作のことも、一応、考慮しています。
今年の作物は、ミニトマト、二十日大根、枝豆。
これらは、ナス科、アブラナ科、マメ科ですから、来年、再来年の候補としては、シュンギク(キク科)、キュウリorゴーヤ(ウリ科)、ミニキャロット(セリ科)、青シソ(シソ科)、オクラ(アオイ科)等を考えています。
さて、今年の作物ですが、下段の写真の通り、早くもミニトマトが実って来ました。
それと、二十日大根は適度に間引いて、サラダとして頂いています。
サラダが美味しいので、根菜として収穫するまでに全部、食べてしまいそうですが。。。(笑)
他、鉢植えのノイチゴと柑橘系の木も一緒に置いてあり、将来的に果実系も収穫出来ればと思います。

追伸:柑橘系の木ですが、大きなトゲがあるので、ユズかカラタチでしょうか。前者なら何かの料理に含まれていたタネが生ごみとして庭の土に混入したと思われます。後者なら憶えが無いので、鳥が運んで来たのでしょう。

ツツジの花

2015-05-03 | 花・植物etc

下の記事、「雪ノ下」の近くで咲いていたツツジの花。
花のあるところと、無いところのコントラストがきれいなので撮影してみました。
この“差”は、それぞれで株が異なるから。
緑の部分を近付いてみると、つぼみはありましたから、きっと、別の花色、別の品種で生長が異なり、開花時期がズレてしまったのでしょう。
基本的に、こういうものは、一斉に開花をして欲しいですが、別の見方だと、長い期間、花を楽しむことが出来ますね。

金柑

2015-01-12 | 花・植物etc
こちらは上の記事の「御香宮」で見つけた「金柑(きんかん)」の実。
普通に見るものよりも大粒で、果皮も少しデコボコしているように思いますが、「金柑」にも様々な品種がありますから、その違いでしょう。
子供の頃、祖父の家に「金柑」が植えてあったので、木から取って食べたのが懐かしいです。
果皮が爽やかな酸味があり美味しい味、内部の方は極端に酸っぱいので、飼われていたニワトリに与えていた憶えもありますね。
久々に食べたくなったので、スーパーで売っているものを手に入れたいですね。