お通夜のようなイタリアン

きょうは朝からまずジムへいき、そのあと、シャワーして、予約していた美容院へ。

うねる髪の毛が我慢できないし、アイロンしたり支度に時間がかかるので、矯正をあててもらった。今回はきつめにまっすぐに。

これでちょっと整えるだけでよくなった。

しかし、

わたしの担当の男の子、えらくなったなあ。

ご指名さんがひっきりなしなので、カットとか、薬剤の指示とかはしてくれるけど、シャンプーとかほとんど、女の子がやってくれて、

その子らが、指示をうけるとき、かしこまりました、とか、ハイッとかいってて。

すごいね、出世したね～。

で、帰宅して夫が久しぶりにイタリアンへいこうといったので、予約してでかけた。

赤ワイン一本あけました。

ところが、ここは、テーブルのまんなかに、アクリル板がたててあって、蔓延防止措置なので、身内でもとらないでくださいといわれた。

銀行の窓口のような穴のところに、共有のお料理をおいて…

もちろんワインをついだり、乾杯カチンもできません。

お料理は美味しかったけど…

ボソボソ話す夫の声もきこえにくく、おいしいね、ぐらいしか会話もなく。

夫のテンションもあがらず、たべ終えてお開き。

お通夜のようなイタリアンでした。

お料理は華やかでしたが。

せっかく来て、美味しいものたべてるのに、お通夜のような、は、ねえ。

きょうは静かなお店で静かに食べたい気分、とはいってたけど。

夫がふざけだしたり、怒りだしたり、よりは、断然よいけどね。