大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

清水市代、女流王位奪取

2009-11-17 13:35:18 | 将棋
かつて女羽生と呼ばれたが、今の第一人者の実力は変わらない。

通算勝率、タイトル勝率等類似点が多い。
羽生善治
 通算勝率 .722(1077勝 414敗)
 タイトル戦勝率 .773(75勝 22敗) 


清水市代
 通算勝率 .732(459勝 168敗)
 タイトル戦勝率 .741(43勝 15敗) 

キムヨナのバンクーバー五輪までの成績

2009-11-17 11:11:27 | フィギュアスケート
スルツカヤと同じ運命になりそう。( )は該当する大会のスルツカヤの成績

2008年~2009年 5戦4勝(5戦5勝)
 11月 GPシリーズ 中国杯  優勝 193.45 (優勝177.80)
 11月 GPシリーズ ロシア杯 優勝 191.75 (優勝193.02)
 12月 GPファイナル 韓国  2位 186.35 (優勝180.88)
  2月 4大陸フィギュア選手権 優勝 189.07 (優勝168.71)
  3月 世界フィギュア選手権  優勝 207.71 (優勝192.94)

2009年~2010年 2戦2勝(3戦2勝)
 11月 GPシリーズ フランス杯 優勝 210.03 (優勝196.12)
 11月 GPシリーズ アメリカ杯 優勝 187.98 (優勝198.06)
 12月 GPファイナル 東京   ?? ?????? (2位181.48)
  1月 (欧州選手権                  優勝193.24)
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  2月 バンクーバー五輪     ?? ?????? (3位181.44)

現在、五輪までキムヨナは7戦6勝、スルツカヤは9戦8勝。

トリノ五輪前のスルツカヤの成績

2009-11-17 10:48:20 | フィギュアスケート
今のキムヨナに匹敵する強さで、2004年から、2006年のトリノ五輪まで負けたのは、2005年12月のGPファイナルでの浅田真央の1度のみ。
トリノ五輪では、転倒のため、2位にもなれず、3位の同メダルと悔しい思い。

2004年~2005年
 11月 GPシリーズ 中国杯  優勝 177.80
 11月 GPシリーズ ロシア杯 優勝 183.02
 12月 GPファイナル 北京  優勝 180.88
  1月 ヨーロッパ選手権    優勝 168.71
  3月 世界フィギュア選手権  優勝 222.71(実質192.94)

2005年~2006年
 11月 GPシリーズ 中国杯  優勝 196.12
 11月 GPシリーズ ロシア杯 優勝 198.06
 12月 GPファイナル 東京  2位 181.48
           (1位は浅田真央、189.62)

浅田に負けた時の、悔しそうな表情を今でも覚えている。

  1月 ヨーロッパ選手権    優勝 193.24

  2月 トリノ五輪       3位 181.44

平塚ベルマーレ、中田が入って順位が良かったのは1度だけ

2009-11-17 10:36:47 | サッカー
某TVで、中田の入団で7位から4位に上がったと、中田の貢献度を言っていたが、その後は前よりひどくなった。

中田は1995年に平塚ベルマーレに入団

1994年
 J.サントリー 11位
 J-NICOS  2位
1995年
 J.サントリー  7位 ⇒ これから
 J-NICOS 14位
1996年
 J.     11位
1997年
 J.1st   4位 ⇒ これへ 
 J.2nd   9位
1998年
 J.1st  11位
 J.2nd  12位

7位から4位の展開は無理がある。
事実関係を確認しないと、マスコミに騙される。

怒らない、奢らない、驚かない

2009-11-17 08:32:34 | 私の気持ち
おこらない。
 SMAPの稲垣吾朗は怒ったことがない、と聞いて好きになった。
 松井秀喜も怒ったのを見たことがない。
  イチローはまだ人間が出来ていない、と思う。

おごらない。
 相手によって態度を変えるのは、深いであり、本人は疲れるだろう。
 だからと言って、八方美人はもっと疲れる。

おどろかない。
 人生は驚きの連続。一つ一つ驚いては長い人生を乗り切っていけない。