昨日はナリーグ、本日はアリーグの投票結果が発表。毎週１回、中間報告あり。
https://www.mlb.com/news/al-all-star-voting-update/c-280890574
ナリーグと比べ、アリーグはスーパースター揃い。
DH
１位 ５１万票 マルチネス、レッドソックス
２位 ２３万票 スタントン、ヤンキース
３位 ２２万票 大谷、エンゼルス
５位 １２万票 エンカーネシオン、インディアンズ
外野手
１位 ７５万票 ベッツ、レッドソックス
２位 ６４万票 トラウト、エンゼルス
３位 ５４万票 ジャッジ、ヤンキース
４位 ２４万票 Ｂ インディアンズ
負傷に3段階あり、第３段階になるとトミー・ジョン手術が必要。
大谷の場合
第1段階 2017年10月
第2段階 2018年6月
第3段階 ？ トミー・ジョン手術が必要、復帰まで1年半
３週間も試合に出れなければ、どうしようもない。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201806090000046.html
あせることはない。
復帰したら、大活躍しそうだ。
大谷は先発投手で出場。
DHは、レッドソックスのマルチネスとヤンキースのスタントンの２人。
ファン投票で大谷が１位になれば面白い。
www.espn.com/mlb/story/_/id/23650251/still-too-early-mlb-all-star-rosters
日本からも何度も投票できるので、大谷が１位になる可能性あり。
私の予想。
１位 大谷
２位 マルチネス
３位 スタントン
日本ではフォーク、米国ではスプリッターと呼ぶ、と理解している。
www.espn.com/mlb/story/_/id/23649643/shohei-ohtani-baseball-most-valuable-pitch
大谷は、今年157球のｽﾌﾟﾘｯﾀｰを投げ、44打数1安打、打率.023。
打つのは奇跡に近い。
７試合目の登板
４月１日（日） ６．０回 ３失点 ６三振 〇１勝 ●アスレティックス
４月８日（日） ７．０回 ０失点 １２三振 〇２勝 ●アスレティックス
４月１７日（火）２．０回 ３失点 １三振 ●２勝１敗 〇レッドソックス
４月２４日（火）５．１回 ４失点 ７三振 － ●アストロズ
５月 ６日（日）６．０回 ２失点 ６三振 〇３勝１敗 ●マリナーズ
５月１３日（日）６．１回 １失点 １１三振 ー ●ツインズ
５月２０日（日） ？ ？レイズ
日曜日は４試合に登板し、３勝０敗。
大谷先発の６試合は、エンゼルスの５勝１敗。中継ぎ投手が抑えていれば、大谷の５勝１敗。
一番の驚きは、エンゼルスのシモンズ。
守備の名手がずっと高打率。大谷と競っていたが、今はシモンズの方が高い。
www.espn.com/mlb/story/_/id/23533053/american-league-shortstops-best-position-groups-
読んでいて楽しくなる。
英語を読んでいる気が全くしない。
