ジョンソン、グリフィ、グラビン、スモルツ、マルチネスの今期年俸

USA TODAY Moneyball より。
グリフィは２００万ドルだと思ったが。

ランディ・ジョンソン、ジャイアンツ、８００万ドル
　２００８年は１５００万ドル。

ケン・グリフィ、マリナーズ、２００万ドル
　２００８年は８２８万ドル。

トム・グラビン、ブレーブス、１００万ドル
　２００８年は８００万ドル。

ジョン・スモルツ、レッドソックス、５５０万ドル（７月末まで）
　２００８年は１４００万ドル。

ペドロ・マルチネス、メッツ（７月末まで）、不明
　２００８年は１１８１万ドル。

グラビンは、前年の８分の１と激減。それでも１億円弱だから、大金には違いない。
松井も、今の１３００万ドルから、５００万ドルになっても少しも不思議でない。
活躍すれば、次の年はすぐに２倍になれる。

ハラディ、ブルージェイズから移籍へ

本人がプレーオフに出たいと言っているのに、出れないチームでは、これ以上保留するわけにはいかないようだ。

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20091107&content_id=7636664&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

ヤンキースとレッドソックスの２強がいるアリーグ東地区では、２位以内に残るのは至難の業だ。

ブルージェイズは、１９９２年、１９９３年の２年連続ワールド・チャンピオンになってからは、一度もプレイオフの進出なし。
２００６年は、アリーグ東地区で２位になったが、プレイオフ進出はできなかった。

ハラディは、お金のある球団なら欲しがる選手。

２００２年以降のハラディの成績

２００２年　１９勝　７敗　２．９３
２００３年　２２勝　７敗　３．２５　サイヤング賞、最多勝
２００４年　　８勝　８敗　４．２０
２００５年　１２勝　４敗　２．４１
２００６年　１６勝　５敗　３．１９　サイヤング賞３位
２００７年　１６勝　７敗　３．７１　サイヤング賞５位
２００８年　２０勝１１敗　２．７８　サイヤング賞２位
２００９年　１７勝１０敗　２．７９　サイヤング賞５位？

３２歳で働き盛り。

ヤンキースが乗り出すのは間違いない。財源は松井の年俸か。
ハラディの今年の年俸は１０００万ドル。

トーリ監督、ドジャーズの監督契約を１年延長

ドジャースでも実績を上げ、２００８年～２０１０年の３年契約を、最低１年は延期するようだ。ぼやいてばかりいる野村とは大違い。

http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20091108&content_id=7637630&vkey=news_mlb&fext=.jsp&c_id=mlb

スタインぶれなーの元で１２年間も我慢したのだから、それだけでも大監督。
野村なら２年も持たない。

悪妻も悪くない

子供がいなければ、今は独身時代と同じ生活で、万一離婚したとしても、生活は全く苦にならない。
子供のおかげで、夜な夜な飲みに行くことが全くなくなり、健康な体になった。
妻が家事をしないおかげで、自分でできることは自分でやる様になった。

風呂、メシ、寝る、の生活は、体調には良くない。
風呂は自分で洗って、自分で入る。
メシは自分で作って食べて、自分で片付け、皿洗いで完了。
寝るは、黙って一人で寝る。

松井 vs. イチロー

お笑いで言うと：
松井がさんま、イチローが紳助というところか。

自然体と、くせのある人間。

藍 逆転女王にがけっぷち

報知ＨＰの見出しより。

崖っぷちはおかしい。
今年、始めて１勝、その後も活躍しただけなのに、賞金女王がけっぷちと言うのは、誤解を与える内容。
いきなり女王は出来すぎ。２位でも文句はあるまい。

この様にマスコミは、大衆を翻弄させる。
オレオレ詐欺と大差ない。

戸田恵梨香の「ライアーゲーム」が始まる

深夜でなく、火曜日の午後９時からになった。
戸田恵梨香出演のドラマを見たのは始めてで面白かった。
いじめ役で出ていたらしいが、そのドラマは見たことがないので、先入観がなく見ることができた。
松田翔太、吉瀬美智子も良かった。楽しみだ。
その時間帯では、特に見たい番組はないと思う。

豊島、３部門で１位

２００９年度のランキング

対局数　１位　３８局、山崎も１位、深浦が３７局で２位
勝数　　１位　３１勝、２位は山崎の２６勝
勝率　　１位　.８１６(３１勝７敗）、２位は渡辺の.７３３(２２勝８敗)

このまま３部門で１位を守れるか。

ＮＨＫ杯、来週の山崎－木村戦の結果

ライブではないので、結果は分かっている筈。

将棋連盟ＨＰの記録のページより。
　山崎隆之　２６勝１２敗、通算勝率.６８７
　木村一基　１８勝１７敗、通算勝率.６８２

某ＨＰの成績より。
　山崎隆之　２５勝１２敗　
　木村一基　１７勝１６敗
　　山崎の次の対局は木村となっている。

結論：　山崎の勝ち。

木村は、髪の毛と同じく、勝率はどんどん減ってきている。

ＮＨＫ杯、羽生の次の相手は先崎

過去に１４局戦い、羽生の１３勝１敗。
Ａ級順位戦で２局戦っている。
先崎が勝ったのは、１９９１年のＮＨＫ杯。
羽生－先崎戦は、ＮＨＫ杯で良く当たっているように思うが、今回が４局目。

先崎の次は、郷田か、山崎か、木村の３人のうちの勝ち上がった棋士との対戦。

来週の山崎－木村戦は面白そうだ。もう結果は分かっているのだが。