大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

確かに中国女子卓球選手はロボットのようだった

2012-08-24 08:26:19 | ロンドン五輪

敢えて言えば、石川は、日本人選手のなかでは一番ロボットに近い。

それでもレベルはかなり違う。

ロボット度

 中国人選手 100

 石川        5

 福原        4

 平野        3

http://news.livedoor.com/article/detail/6881469/

ロボットが負けたら、涙が出るのか?


オリンピック、機種別、印象に残った女性選手

2012-08-16 14:12:47 | ロンドン五輪

メダルを取った人も、惨敗した人もいる。 1種目1人に限定。機種は順不同。

1. 重量挙げ  - 八木かなえ

 メダルを取っていたら、テレビで引っ張りだこで、大変だったろうに。

 代わりに、オリンピック前は、ほとんど報道のなかった三宅宏実が銀メダルを取って、良かったような、悪かったような。

2. バドミントン  - 潮田玲子

 予選通過できず、報道なし。 代わりに、無気力試合で出場停止になった有力選手がいなくなって、女子ダブルスで銀メダルを獲得できた。

3. 柔道  - 福見友子

 金メダル1号は間違いないと期待していたが、あの緊張ぶりには驚いた。オリンピックのプレッシャーで3位決定戦にも勝てなかった。

 銅メダルなら、メダリストとしてテレビで出なければならないので、福見にはちょうど良かった。

 松本薫は選手としては立派だが、あの性格だから金メダルが取れたのと思われ、評価はいまいち。

4. 卓球  - 平野早矢香

 個人戦には出場できなかったが、団体戦で銀メダルに貢献。

 試合を離れたときの笑顔は最高。

5. 競泳  - 鈴木聡美

 メダル獲得と、インタビューでの歯切れ良さ、淡麗なルックスでシンデレラガールになった。

 金メダルを取れなくてよかった。

6. バレーボール  - 江畑幸子

 3位決定戦では、代わりの迫田が大活躍で出番なし。 本人はメダルを素直に喜べないだろう。

7. アーチェリー  - 蟹江美貴

 オリンピック前にウィキペディアで見れたかどうか疑問。 好みの丸顔で、笑顔が可愛いので、人気者になった。 冬季オリンピックの本橋を思いだす。

8. レスリング  - 浜口京子

 初戦敗退で、テレビでは取り上げようもない。 中途半端な結果でなくてよかった。 準備していた美談が使えなかったに違いない。

9. 陸上  - 新谷仁美

 10,000mでも5,000mでも自己更新を更新したのは素晴らしい。

 特に10,000mでは、4,400mまで単独で首位を走った積極的なレースは、本人も大満足に違いない。

10. サッカー  - 大竹七未

 テレビのコメンテーターで大活躍。 どのチャンネルにも大竹さんが、いつも違った衣装で出ていた。

 せっかちな解説と、天然な人柄で大好きになった。 まあ、美人だし。

 選手なら、宮間と岩淵の2人。