ヤンキースに移籍した投手は、活躍しない方が遥かに多いという印象がある。
黒田の成績は称賛に価する。
http://mlb.si.com/2014/02/27/carl-pavano-retire-twins-yankees-expos-marlins/
波乱万丈の成績の様だ。
2003年以降の成績と年俸の推移。
2003年 12勝13敗 4.30 201.0回 133三振 1.259 150万ドル マーリンズ
2004年 18勝 8敗 3.00 222.1回 139三振 1.174 380万ドル マーリンズ
2005年 4勝 6敗 4.77 100.0回 56三振 1.470 900万ドル ヤンキース
2006年 - 出場なし - 800万ドル ヤンキース
2007年 1勝 0敗 4.76 11.1回 4三振 1.235 1000万ドル ヤンキース
2008年 4勝 2敗 5.77 34.1回 15三振 1.470 1100万ドル ヤンキース
2009年 14勝12敗 5.10 199.1回 147三振 1.375 150万ドル インディアンズ - ツインズ(8月7日)
2010年 17勝11敗 3.75 221.0回 117三振 1.195 700万ドル ツインズ
2011年 9勝13敗 4.30 222.0回 102三振 1.360 800万ドル ツインズ
2012年 2勝 5敗 6.00 63.0回 33三振 1.397 850万ドル ツインズ
2013年 - 出場なし -
2014年
ヤンキースの時だけ空白期間になっている。