大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

ブロクストン、7月19日の球速

2009-07-23 22:43:45 | MLB
相手はアストロズで、9回表4-3で1点リード。

9回表
 1番打者 98、90、100、90(見逃し三振)
 2番打者 99、90、100、100、91、90(空振り三振)
 3番打者 99、98(2ゴロ)

松井稼はこの試合は欠場、3番はテハーダ。
球速は100マイルと90マイルの2つしかないようだ。すべて4シームの速球。

ドジャース、ブロクストンの球速

2009-07-23 22:35:22 | MLB
7月22日、レッズ戦の9回に登板。6-2と4点差のリードなのでセーブならず。数字はマイル/時速。100マイルが160キロ。
9回表
4番打者 99、99、100、91、99(2ゴロ)
5番打者 100(2ゴロ)
6番打者 98、91、101、100(空振り三振)

100マイルで投げたら気持ち良いと思う。

羽生、始めての王将タイトル獲得までの軌跡

2009-07-23 22:05:14 | 将棋
キセキと入力すると、奇跡と軌跡がでる。Greeenはこれで、キセキの曲を作ったのだと推定。

王将戦は、賞金が少ないため、タイトルの7番目にランキングされているが、名人戦の次のランキングに匹敵すると思う。ケチな毎日新聞が賞金額を上げるよしもないが、賞金を上げれば、竜王戦を凌ぐことも可能。

1991年
一次予選
1.沼五段 ○
2.堀口五段 ○
3.加藤一九段 ○
二次予選
4.福崎八段 ○
5.大山15世名人 ○
6.中村七段 ○
挑戦者決定リーグ戦 3勝3敗でシード権得られず敗退
1.屋敷六段 ○
2.森下六段 ○
3.中原名人 ●
4.谷川竜王 ○
5.米長九段 ●
6.森内五段 ●

1992年
二次予選
1.郷田四段 ○
2.神埼五段 ○
挑戦者決定リーグ戦 4勝2敗でプレーオフへ
1.森内六段 ○
2.米長九段 ○
3.南九段 ●
4.中原名人 ○
5.屋敷六段 ○
6.村山六段 ●
プレーオフ タイトル挑戦ならず
1.村山六段 ●

1993年 
挑戦者決定リーグ戦 3勝3敗でシード権獲得
1.畠山成五段 ●
2.中原前名人 ○
3.郷田五段 ○
4.村山七段 ●
5.森内六段 ●
6.米長名人 ○

1994年
挑戦者決定リーグ戦 5勝1敗でプレーオフへ
1.塚田九段 ○
2.森内七段 ○
3.村山七段 ●
4.有吉九段 ○
5.郷田五段 ○
6.中原永世十段 ○
プレーオフ 初の王将戦タイトル挑戦
1.郷田五段 ○
王将戦 最終局で敗れ、7冠達成ならず
1.谷川王将 ●
2.谷川王将 ●
3.谷川王将 ○
4.谷川王将 ○
5.谷川王将 ●
6.谷川王将 ○
7.谷川王将 ●

1995年
挑戦者決定リーグ戦 5勝1敗でタイトル挑戦
1.村山八段 ○
2.森内八段 ○
3.丸山八段 ○
4.郷田六段 ○
5.中原永世十段 ●
6.有吉九段 ○
王将戦、4連勝で初の王将タイトル、7冠達成
1.谷川王将 ○
2.谷川王将 ○
3.谷川王将 ○
4.谷川王将 ○

挑戦者決定リーグ入りしてから、4年目でタイトル挑戦、5年目でタイトル獲得。

村山に良く負けているのが、印象的。

羽生名人 vs.  豊島五段はいつ実現するか?

2009-07-23 21:58:10 | 将棋
各棋戦毎に検証。

竜王戦: 豊島が敗れ、今期の対戦はなし。

名人戦: C級2組の豊島には、挑戦まで最短で5年。
 C級2組→ C級1組→ B級2組→ B級1組→ A級→   名人挑戦
 2009年→2010年→2011年→2012年→2013年→2014年

棋聖戦: 豊島が挑戦者になった時のみ。

将棋連盟のHPにいつもの様にアクセスできず。

羽生が初の竜王を取るまでの軌跡

2009-07-23 21:41:47 | 将棋
当時19歳。
3組予選
1.吉田七段 ○
2.桜井七段 ○
3.西川六段 ○
4.佐伯八段 ○
決勝トーナメント
5.小林宏五段 ○
6.南王将 ○
7.大山15世名人 ○
挑戦者決定トーナメント(3番勝負)
8.森下五段 ○
9.森下五段 ○

予選から9連勝で、当時の島竜王に挑戦。
1.● 1敗
2.次将棋 1敗
3.● 2敗
4.○ 1勝2敗
5.○ 2勝2敗
6.○ 3勝2敗
7.● 3勝3敗
8.○ 4勝3敗

第1局は、川崎市の市民プラザで行われ、たまたまその日は、水泳に行っていた。
羽生の事は当時は良く知らなかった。

順位戦クラス別、タイトル戦出場数

2009-07-23 20:57:33 | 将棋
棋士名、タイトル戦出場、タイトル獲得の順。
B級2組以下は、タイトル戦出場者のみ。

羽生名人 96回、74回

A級 タイトル獲得 計62回
郷田九段 13回  3回
佐藤九段 34回 12回
森内九段 17回  8回
丸山九段  7回  3回
木村八段  4回  0回
藤井九段  5回  3回
谷川九段 57回 27回
三浦八段  3回  1回
高橋九段 10回  5回
井上八段  -   -

B級1組 タイトル獲得 計10回
鈴木八段 2回 0回
深浦王位 5回 2回
杉本七段  -  -
渡辺竜王 7回 5回
久保棋王 5回 1回
行方八段  -  -
阿部八段 1回 0回
畠山七段  -  -
堀口七段  -  -
山崎七段  -  -
屋敷九段 7回 3回
松尾七段  -  -
豊川七段  -  -

B級2組 タイトル獲得 計21回
森下九段  6回 0回
田中九段  2回 1回
島 九段  6回 1回
中村修九段 5回 2回
中田宏八段 1回 0回
南 九段 16回 7回
青野九段  1回 0回
内藤九段 12回 4回
桐山九段 10回 4回
森 九段  8回 2回

C級1組 タイトル獲得 計11回
加藤九段 24回 8回
塚田九段  2回 1回
真田七段  1回 0回
福崎九段  4回 2回

C級2組 タイトル獲得 計2回
淡路九段 1回 0回
有吉九段 9回 1回
大内九段 4回 1回

フリークラス 計0回
勝浦九段 2回 0回


A級とB級1組の全員のタイトル数を会わせても羽生に及ばない。
羽生 74回 > A級+B級1組 72回

羽生と谷川のタイトル獲得数を除くと、計79回。