最近の羽生のタイトル戦は、最終局まで行くことが多い

新聞社にとっては歓迎なのか、どうなのか。

２００８年度以降のタイトル戦、直近のものより。
棋聖戦　○３勝２敗　木村　Ｆ　防衛
名人戦　○４勝３敗　郷田　Ｆ　防衛
王将戦　○４勝３敗　深浦　Ｆ　防衛
竜王戦　●３勝４敗　渡辺　Ｆ　挑戦
王座戦　○３勝０敗　木村　ストレート勝ち
王位戦　●３勝４敗　深浦　Ｆ　挑戦
棋聖戦　○３勝２敗　佐藤　Ｆ　奪取
名人戦　○４勝２敗　森内

最近７戦のうち、６戦までフルセット。４勝２敗で、負けたのは挑戦したタイトル。

羽生、タイトル戦の勝敗分析

タイトル戦に９６回出場して、７４勝２２敗。

最終局で決着がついた回数　２９回
　羽生の１８勝１１敗

４勝３敗　１０回
３勝４敗　　６回

３勝２敗　　８回
２勝３敗　　５回

ストレートで決着がついた回数　２８回
　羽生の２７勝１敗

４勝０敗　９回
０勝４敗　１回

３章０敗　１８回
０勝３敗　　０回

全部の成績　
４勝０敗　　９回
４勝１敗　１０回
４勝２敗　　７回
４勝３敗　１０回
３勝４敗　　６回
２勝４敗　　５回
１勝４敗　　４回
０勝４敗　　１回

３勝０敗　１８回
３勝１敗　１２回
３勝２敗　　８回
２勝３敗　　５回
１勝３敗　　１回
０勝３敗　　０回

羽生の年齢別、タイトル獲得数

年齢、タイトル獲得数、通算タイトル獲得数
１８歳　１　－　　１
１９歳　１　－　　２
２０歳　１　－　　３
２１歳　３　－　　６
２２歳　５　－　１１
２３歳　７　－　１８
２４歳　８　－　２６　独占
２５歳　５　－　３１
２６歳　４　－　３５
２７歳　４　－　３９
２８歳　４　－　４２
２９歳　５　－　４７
３０歳　４　－　５１
３１歳　３　－　５４
３２歳　２　－　５６
３３歳　４　－　６０
３４歳　３　－　６３
３５歳　３　－　６６
３６歳　２　－　６８
３７歳　４　－　７２
３８歳　２　－　７４（７月現在、最大６まで可能性あり）

大山は４０代後半まで最強棋士だった

大山康晴の年齢別タイトル獲得数

年齢、タイトル獲得数、通算タイトル獲得数
２７歳　１　－　　１
２８歳　１　－　　２
２９歳　２　－　　４
３０歳　２　－　　６
３１歳　２　－　　８
３２歳　２　－　　９
３３歳　１　－　１０
３４歳　１　－　１１
３５歳　２　－　１３
３６歳　３　－　１６　独占（名人、王将、九段）
３７歳　４　－　２０　独占（名人、王位、王将、九段）
３８歳　４　－　２４　独占（名人、王位、王将、九段）
３９歳　４　－　２８
４０歳　６　－　３４　独占（名人、棋聖×２、王位、王将、十段）
４１歳　６　－　４０　独占（名人、棋聖×２、王位、王将、十段）
４２歳　６　－　４６　独占（名人、棋聖×２、王位、王将、十段）
４３歳　５　－　５１
４４歳　４　－　５５
４５歳　３　－　５８
４６歳　４　－　６２
４７歳　４　－　６６
４８歳　３　－　６９
４９歳　０
５０歳　１　－　７０
５１歳　２　－　７２
５２歳　２　－　７４
５３歳　２　－　７６
５４歳　１　－　７７
５５歳　０
５６歳　１　－　７８
５７歳　１　－　７９
５８歳　１　－　８０

４９歳の時、中原に名人を奪われ、この時点で中原が第一人者になった。

久保が松尾に勝つ、竜王戦挑戦者決定トーナメント

挑戦者は４人に絞られた。

羽生名人　－　森内九段
深浦王位　－　久保棋王

この２局の勝者が、挑戦者決定３番勝負を経て、渡辺竜王に挑戦する。
誰が挑戦者になっても、渡辺には強敵だが、特に、深浦と久保には大きく負け越している。

過去の対戦成績
羽生　５５勝　－　森内　４３勝
深浦　１４勝　－　久保　１１勝

羽生　２８勝　－　深浦　２７勝
羽生　２８勝　－　久保　　９勝

渡辺　１０勝　－　羽生　　９勝
深浦　　８勝　－　渡辺　　２勝
久保　　７勝　－　渡辺　　１勝
渡辺　　９勝　－　森内　　９勝

準決勝は、羽生と久保の勝ち、３番勝負は２勝１敗で羽生の勝ちとみる。
竜王戦は、２連連続、渡辺ー羽生戦となり、羽生が４勝１敗で奪取と予想。

イチロー、首位打者の年の月別打率

月、２００１年、２００４年の順。
４月　.３３６　.２５５
５月　.３７９　.４００
６月　.３３０　.２７４
７月　.２６８　.４３２
８月　.４２９　.４６３
９月　.３４９　.３７９
計　　.３５０　.３７２

過去の実績で見る限り、８月の打率は良い。９月は普通の打率。

イチロー vs.. マウアー

月別平均打率の比較

月、イチロー、マウアーの順。
４月　.２９４　.３２８
５月　.３６５　.３６１
６月　.３４７　.３２３
７月　.３３２　.３１３
８月　.３２７　.２９９
９月　.３２２　.３１３
計　　.３３３　.３２２

これだけ見るとイチローに有利に見えるが、マウアーが首位打者を取った年の月別も検証。

月、２００６年、２００８年の順。
４月　.３１９　.２９５
５月　.３８６　.３３３
６月　.４５２　.３４１
７月　.２９３　.３０７
８月　.２７６　.３２３
９月　.３３７　.３６５
計　　.３４７　.３２８

首位打者の時は、２度とも９月の成績は良い。

イチロー5打数3安打2得点、打率.３６２

マウアーは、４打数０安打で、打率は.３５８と下がり、イチローが１位。

年間予測。
６７７打数　２４５安打、９０得点、３６盗塁。

長坂糞アナ、セクハラ内容、７月１９日ブログとの比較

７月１９日ブログ再掲。

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今回のセクハラの具体例の可能性推定。１－５点。５点が最も近い。
やはり、５点の２、６、７、９のどれか。

セクハラの具体例。
１．性的な冗談や質問　－　４点

２．相手が望まないのに体に触れる　－　５点

３．不快な環境で居心地を悪くする。　－　２点
　
４．のぞき見や盗撮　－　４点

５．プライバシーに立ち入り過ぎる　－　４点

６．しつこく交際を迫る　－　５点

７．性的関係を強要する　－　５点
　
８．性的な内容の噂を流す　－　４点

９．性的関係を迫る　－　５点

１０．セクハラへの拒否を理由に降格、配置転換する　－　３点

１１．セクハラへの抗議に対し不当な扱いをする　－　３点

数誌を見る限りでは、上記２．７．９．。
よって予想は１００％正解。

こういう社員をのさばらせているフジテレビは腐っている。

長坂のセクハラ、Wikiepediaに

遅くても無いよりはまし。

2009年7月、コンフェデレーションズカップ中継のため南アフリカに滞在中、日本人の女性スタッフにセクシャルハラスメント（強制わいせつ）行為をしたとして、アナウンス室副部長の役職をはく奪される懲戒処分を受け、総務局に異動した。関連の上司6人も減俸処分を受けた。この件について、フジテレビ社長は「まことにお恥ずかしい限りで管理責任を感じている」と定例会見で謝罪した。

フジテレビは、セクハラの具体的な内容を言ってなかったと思う。長坂を破滅させろ。