豊島、稲葉に勝つ

竜王戦決勝トーナメント。
羽生名人との対決まで、あと４勝。
田中寅彦　７０％（勝つ確率）
松尾歩　　５３％
久保利明　５２％
深浦康市　５１％

田中はともかく、松尾、久保、深浦は、相手の方が別格なので、厳しいとは思うが、４連勝を期待。

ＥＳＰＮ野球記者が選ぶ歴代オールスター選手

ナリーグで歴代３３人の選手を選ぶ。各球団最低１名を原則。

選手の最良の年の記録もあり。

捕手
１．　Ｊ．ベンチ、シンシナチ・レッズ
１９７２年　４５本塁打、１４８打点、打率.２９３、ＯＰＳ.９３２
２．　Ｒ．キュンパネラ、ブルックリン・ドジャース
１９５３年　４１本塁打、１４２打点、打率.３１２、ＯＰＳ１．００６
３．　Ｍ．ピアッツァ、ロサンジェルス・ドジャース
１９９７年　４０本塁打、１２４打点、打率.３６２、ＯＰＳ１．０６９

一塁手
１．　Ｊ．バグウェル、ヒューストン・アストロズ
１９９６年　３１本塁打、１２０打点、打率.３１５、２１盗塁、ＯＰＳ１．０２１
２．　Ｔ．ヘルトン、コロラド・ロッキーズ
２００３年　３３本塁打、１１７打点、打率.３５８、ＯＰＳ１．０８８
３．　Ａ．プーホルス、セントルイス・カージナルス
２００９年　３１本塁打、　８２打点、打率.３３６、ＯＰＳ１．１９７

二塁手
１．　Ｊ．モーガン、シンシナチ・レッズ
１９７５年　１７本塁打、　９４打点、打率.３２７、６７盗塁、ＯＰＳ.９７４
２．　Ｊ．ロビンソン、ブルックリン・ドジャース
１９４９年　１６本塁打、１２４打点、打率.３４２、３７盗塁、ＯＰＳ.９６０
３．　Ｒ．サンバーグ、シカゴ・カブス
１９８４年　１９本塁打、　８４打点、打率.３１４、３２盗塁、ＯＰＳ.８８７

遊撃手
１．　Ｂ．ラーキン、シンシナチ・レッズ
１９９６年　３３本塁打、　８９打点、打率.２９８、３６盗塁、ＯＰＳ.９７７
２．　Ｏ．スミス、セントルイス・カージナルス
１９８７年　　０本塁打、　７５打点、打率.３０３、４３盗塁、ＯＰＳ.７７５
３．　Ａ．ボーン、ピッツバーグ・パイレーツ
１９３５年　１９本塁打、　９９打点、打率.３８５、　４盗塁、ＯＰＳ１．０９８

三塁手
１．　Ｃ．ジョーンズ、アトランタ・ブレーブス
２００１年　３８本塁打、１０３打点、打率.３３０、　９盗塁、ＯＰＳ１．０３２
２．　Ｅ．マシューズ、ミルウォーキー・ブレーブス
１９５３年　４７本塁打、１３５打点、打率.３０２、　１盗塁、ＯＰＳ１．０３３
３．　Ｍ．シュミット、フィラデルフィア・フィリーズ
１９８０年　４８本塁打、１２１打点、打率.２８６　１２盗塁、ＯＰＳ１．００４

外野手
１．　Ｈ．アーロン、ミルウォーキー・ブレーブス
１９６３年　４４本塁打、１３０打点、打率.３１９、３１盗塁、ＯＰＳ.９７７
２．　Ｗ．バーガー、ボストン・ブレーブス
１９３５年　３４本塁打、１３０打点、打率.２９５、　３盗塁、ＯＰＳ.９０３
３．　Ｂ．ボンズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ
２００１年　７３本塁打、１３７打点、打率.３２８、１３盗塁、ＯＰＳ１．３７８
４．　Ｒ．ブラウン、ミルウォーキー・ブレーブス
２００９年　１６本塁打、　５８打点、打率.３２２、　７盗塁、ＯＰＳ.９５４
５．　Ｔ．グィン、サンジィエゴ・パドレス
１９９７年　１７本塁打、１１９打点、打率.３７２、１２盗塁、ＯＰＳ.９５７
６．　Ｗ．メイズ、ニューヨーク・ジャイアンツ
１９５４年　４１本塁打、１１０打点、打率.３４５、　８盗塁、ＯＰＳ１．０７８
７．　Ｓ．ミュージアル、セイントルイス・カージナルス
１９４８年　３９本塁打、１３１打点、打率.３７６、　７盗塁、ＯＰＳ１．１５２
８．　Ｔ．レインズ、モントリオール・エクスポズ
１９８５年　１１本塁打、　４１打点、打率.３２０、７０盗塁、ＯＰＳ.８８０
（打点が少なすぎるようだが、要チェック）

投手
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朝日新聞が釣られた？ １面トップで「便所飯」報道！

ZAKZAKより抜粋。

孤独な大学生が大学の個室トイレで食事する行為を「便所飯」とし、「学生を中心に若者に広がっている」などと報じたが、当の学生たちからは「聞いたことがない」「ネット上の悪ふざけに釣られたのでは」

トイレが清潔なウォッシュレットなら、孤独な学生でなくても、食事が気楽にできる。俺も、トイレで新聞を読みながら、コーヒーを飲むことは少なくない。
孤独の問題ではなく、時間の効率活用で、朝日の報道は信じる。

中井女流、熊坂に勝つ

やっぱり女流が勝った。次の対戦では田中寅彦に敗れ残念。次は誰だ？

２００９年、年俸順位の選手

３０球団の全選手中の順位。１ドル＝１００円換算。
年俸順位、年俸、選手名の順。全体の２５位までの選手のみ。

ヤンキース、６人
　１位　３３．０億円　Ａ．ロドリゲス
　３位　２１．６億円　Ｄ．ジーター　
　４位　２０．６億円　Ｍ．テシェーラ
１６位　１６．５億円　Ａ．バーネット
１８位　１５．３億円　Ｃ．サバシア
２０位　１５．０億円　Ｍ．リベラ

アストロズ、３人
　６位　１９．０億円　Ｃ．リー
２４位　１４．８億円　Ｍ．テハーダ
２５位　１４．５億円　Ｌ．バークマン

カブス、３人
　９位　１８．８億円　Ｃ．ザンブラーノ
１３位　１７．０億円　Ａ．ソリアーノ
１４位　１６．６億円　Ａ．ラミレス

ドジャース、２人
　２位　２３．６億円　Ｍ．ラミレス
１９位　１５．２億円　Ｊ．シュミット

メッツ、２人
　５位　１９。２億円　Ｃ．ベルトラン
　８位　１８．９億円　Ｊ．サンタナ

エンジェルス、２人
１１位　１８．０億円　Ｔ．ハンター
２０位　１５．０億円　Ｖ．ゲレーロ

ブレーブス、２人
１９位　１５．５億円　Ｔ．ハドソン
２０位　１５．０億円　Ｄ．リー

これで２０人。残りは５人。５人の球団。
　７位　タイガース
１０位　ジャイアンツ
１１位　マリナーズ（イチロー、１８．０億円）
１５位　ロッキーズ
２０位　フィリーズ

レッドソックスは上位２５人に誰もいない。
レッドソックスの１位は、ドルーの１４億円。２位がオルティスの１３億円。

ヤンキースの上位３人だけで、７５億円。
これは、１８位のロッキーズと同じ額。

年俸と順位の相関性

２００９年の球団合計年俸と現在の順位。
年俸は１ドル＝１００円換算。

年俸順位、年俸、球団名、現在の成績の順。
１位　２０１億円　ヤンキース、アリーグ東地区１位
２位　１４９億円　メッツ、ナリーグ東地区４位
３位　１３５億円　カブス、ナリーグ中地区３位
４位　１２２億円　レッドソックス、アリーグ東地区１位
５位　１１５億円　タイガース、アリーグ中地区１位
６位　１１４億円　エンジェルス、アリーグ東地区２位
７位　１１３億円　フィリーズ、ナリーグ東地区１位
８位　１０３億円　アストロズ、ナリーグ中地区４位

現時点では、年俸１位、４位、５位、７位と８球団のうち、半分の４球団のみプレーオフ出場。
出場できる残り４球団の年俸と全体の順位。

　９位　１００億円、ドジャース、ナリーグ西地区１位
１３位　　８３億円、ジャイアンツ、ナリーグ西地区２位
１７位　　７８億円、カージナルス、ナリーグ中地区１位
２２位　　６８億円、レンジャーズ、アリーグ東地区１位

昨年アリーグ優勝のレイズは、３０位中２５位の６３億円。
マネーボールのアスレテックスは２６位の６２億円と安いが、アリーグ東地区最下位の４位と勝てていない。

「残り時間が少なくなりました。大変申し訳有りません。」

タイガースが点を入れて、１点差になって盛り上がってきたのに、アナウンサーは、全く申し訳ないと思っていない。

大変申し訳有りませんが、君は明日から会社に来なくてよい。

レッドソックス、ヤンキース、同率首位

アリーグ東地区順位
１位　５１勝３４敗　レッドソックス
１位　５１勝３４敗　ヤンキース
３位　４７勝３９敗　レイズ
　１位と３位のゲーム差は４．５ゲーム。

現時点でのプレーオフ進出４チーム。
アリーグ：　レッドソックス、ヤンキース、タイガース、レンジャース
ナリーグ：　ドジャース、ジャイアンツ、フィリーズ、カージナルス

現時点では、プレーオフ進出の第４チームは、アリーグは東地区、ナリーグは西地区から出そうだ。

ダルビッシュ、田中、杉内、涌井のＷＨＩP

投手成績の欄には無いので、算出。式は簡単、(四球＋安打)/投球回。

まずは、防御率順。
１位　１．３６　１０勝３敗　ダルビッシュ
２位　１．６９　　８勝３敗　田中
３位　２．１２　　９勝１敗　杉内
５位　２．８４　１０勝３敗　涌井

この４人の投手のＷＨＩＰ順。
順位、投球回、安打、四球、ＷＨＩＰ、選手の順。
１位　１１９．０、７９安打、２４四球、０．８６５、ダルビッシュ
２位　　９６．０、６４安打、２１四球、０．８８６、田中
３位　１０１．２、８０安打、３２四球、１．１０２、杉内
４位　１１６．１、９１安打、３９四球、１．１１８、涌井

ＷＨＩＰの順位も防御率通り。
防御率４位のホールトンもＷＨＩＰが１以下で、通算３位。
ホールトン？聞いたことのない選手。ソフトバンクスの選手らしい。

巨人は外人だらけの球団

外野にラミレス。投手は腐るほどいる。

投手
グライシンガー、３４歳、年俸２億５０００万円
バーンサイド、３２歳、年俸３３００万円
クルーン、３６歳、年俸３億円
ゴンザレス、３１歳、年俸３０００万円
オピスポ、２５歳、年俸４８０万円

内野手
アルフォンゾ、３６歳、年俸３５００万円
李スンヨブ、３３歳、年俸６億円

外野手
ラミレス、３５歳、年俸５億円

李スンヨブの年俸で、オピスポが１２５人取れる。
来年の年俸は、１０分の１でも高い。