マリナーズ、２００１年オールスター選出選手

選出された８人の成績。

野手、最後はＯＰＳ
Ｊ．オルルッド、２１本塁打、９５打点、打率.３０２、.８７３
Ｂ．ブーン、３７本塁打、１４１打点、.３３１、.９５０
イチロー、８本塁打、６９打点、５６盗塁、打率.３５０、.８３８
Ｅ．マルチネス、２３本塁打、１１６打点、打率.３０５、.９６６
Ｍ．キャメロン、２５本塁打、１１０打点、３４盗塁、打率.２６７、.８３２

投手、最後はＷＨＩＰ。
Ｆ．ガルシア、１８勝６敗、防御率３．０５、１．１２３
Ｋ．佐々木、０勝４敗、４５セーブ、防御率３．２４、０．８８５
Ｊ．ネルソン、４勝３敗、４セーブ、防御率２．７６、１．１３３

２００１年オールスター

マリナーズの本拠地のサフェーコ球場で行われた。

先発ラインアップ

ナリーグ
８　Ｌ．ゴンザレス
４　Ｔ．ヘルトン
７　Ｂ．ボンズ
９　Ｓ．ソーサ
ＤＨ　Ｌ．ウォーカー
Ｃ　Ｍ．ピアッツァ
５　Ｃ．ジョーンズ
４　Ｊ．ケント
６　Ｒ．オリーラ
先発投手　Ｒ．ジョンソン

アリーグ
８　イチロー
５　Ａ．ロドリゲス
７　Ｍ．ラミレス
４　Ｂ．ブーン
９　Ｊ．ゴンザレス
３　Ｊ．オルルッド
ＤＨ　Ｅ．マルチネス
６　Ｃ．リプケン
２　Ｉ．ロドリゲス
先発投手　Ｒ．クレメンス

先発投手が、ジョンソンとクレメンス。２人とも３００勝投手。
アリーグの１～３番は、イチロー、ロドリゲス、ラミレス。

チーム史上最高の成績を残したマリナーズは、先発で４人（イチロー、ブーン、オルルッド、Ｅ．マルチネス）、控えでも４人（キャメロン、ガルシア、ネルソン、佐々木）と計８人の選手が選出された。

試合は４－１でアリーグの勝ち、佐々木は９回の１イニングを投げ、三者凡退でセーブを記録。

イチロー、現役選手で、オールスター最多連続出場に

Ｍ．ラミレスとＡ．ロドリゲスは、今年は出場できないと考えられる。
そうなると、イチローが現役選手では最多連続出場になる。

２００８年までの、現役選手の連続出場
（Ｍ．ラミレス　１１年連続）
（Ａ．ロドリゲス　９年連続）
１位　イチロー　８年連続
２位　Ａ．ソリアーノ　７年連続
３位　Ａ．プホルス　６年連続
４位　Ｄ．オルティス　５年連続
４位　Ｍ．ヤング　５年連続

１位と３位は確実、２位も選ばれるであろう。４位の２人は今年は難しい。

イチローは、遂にオールスターの主になってきた。
下手でもいいから、英語でスピーチして欲しい。
イチローの英語を殆ど聞いたことがない。

日本人選手で聞いたことがあるのは、長谷川ぐらいのもん。

ヤンキース、レギュラーＯＰＳ

捕手　　.８５４　Ｊ．ポサダ
一塁手　.９３９　Ｍ．テシェーラ
二塁手　.８３５　Ｒ．カノー
三塁手　.９２１　Ａ．ロドリゲス
遊撃手　.８３４　Ｄ．ジーター
左翼手　.８９２　Ｊ．デーモン
中翼手　.７８２　Ｂ．ガードナー
右翼手　.８４８　Ｎ．スワイシャー
ＤＨ　　.８３８　松井

外野手とＤＨのＯＰＳが低すぎる。

レッドソックスと比較
捕手　　　.８０９　
一塁手　１.９３９　
二塁手　　.７５０
三塁手　　.７８９
遊撃手　　.７５６
左翼手　　.９０６
中翼手　　.７５１
右翼手　　.８８１
ＤＨ　　　.７０２

レッドソックスはもっとひどかった。
打撃は良いと思ったのに、意外な数字。

ヤンキース、首位レッドソックスに１ゲーム差の２位

レッドソックス負け、ヤンキース勝ちで、１ゲーム差に縮まった。

アリーグ東地区
１位　４８勝３２敗　レッドソックス
２位　４７勝３３敗　ヤンキース
３位　４４勝３７敗　レイズ

ヤンキース－レッドソックスの対戦は、レッドソックスの８勝０敗。
１勝７敗でも、同率首位。

イチロー５打数１安打、斉藤負け投手

９時からＮＨＫＢＳ第二放送で放映される、マリナーズーレッドソックスの試合は
３－２でマリナーズの勝ち。
２－２の同点から、９回表、マリナーズから斉藤から１点を取り、連勝。
斉藤は３四球と安打で１点と献上と、出来が悪かった。

プホルス vs. Ａ．ロッド、満塁本塁打

Ａ．プホルス
１８３本　ソロ本塁打
１０８本　２点本塁打
　４９本　３点本塁打
　１０本　満塁本塁打（２．９％）
３５０本　合計

Ａ．ロドリゲス
２９５本　ソロ本塁打
１９５本　２点本塁打
　６０本　３点本塁打
　１７本　満塁本塁打（３．０％）
５６７本　合計

二人とも、３％の確率で満塁本塁打が出ている。

イチローも検索。
イチロー
５６本　ソロ本塁打
１４本　２点本塁打
　５本　３点本塁打
　４本　満塁本塁打（５．１％）
７９本　合計

５．１％と高いが、絶対数が少なすぎる。

プホルス、今年４度目の満塁本塁打

通算では１０度目の満塁本塁打で、スタン・ミュージアルに並んだ。満塁本塁打は年間４度が最多の様で、過去に３名いる。

また、プホルスの通算３５０本塁打にあたり、２９歳と１６８日での達成は、歴代３位。１位はＡ．ロドリゲスの２８歳と２８２日、２位はＫ．グリフィの２８歳と３０８日。

前途洋洋に見えるが、一寸先は闇なので、この調子で記録を伸ばしていくかは、わからない。

黒田３勝目、ラミレス３打数０安打

９回裏のブロックストンの球速。マイル。

９回裏
５番打者　空振り三振
　９９、１００、１０１、１０３
６番打者　左飛
　９４、１００
７番打者　空振り三振
　９９、１００、１０１、１０３

１０３マイルが２回。時速１６５キロ。
ブロックストンは２０個目のセーブ。ドジャーズの試合を見たいし、ブロックストンを見たい。
　

マリナーズ、レッドソックスに勝つ

イチロー５打数１安打、通算打率.３６７。
レッドソックス、３番ユーキリス、４番オルティス、５番ベイ、と本来の打順になってきた。