goo blog サービス終了のお知らせ 

茨城の海は最高!

茨城の海でのルアー釣りをメインに色々な日常の出来事を緩ーく書いていきます。

長寿な切花

2016-12-31 12:56:36 | その他
穏やかな大晦日です。
 
机の横の花が咲きだしたのでUPしておきます。
 
  
 
 
それと、この青い花瓶で赤い実をつけているのは万両という木。
 

 
去年(2015年)の12月に山から採ってきて今年(2016年)の正月の飾りでテーブルの上でひっそりとしていたのですがいつまでたっても枯れませんでした。
 
試しにいつまで持つのか水だけを切らさないようにしているとなんと11月頃に根が生えてきて赤い実は今でも健在です。
 
この実はいったいいつまでこのみずみずしさを保てるのでしょうか?? 
 
不老長寿とかの薬になりそうな気がしませんか?
 
来年の12月にまた今日と同じBlogが書けるのか?挑戦してみます。
 
 

 

初雪でした

2016-11-24 16:38:56 | その他
初雪でした。
 
ここ、宇都宮では5cmぐらい積もりましたが特に混乱はなかったかと。


 
明日の朝の凍結に備えてさっきタイヤをスタッドレスに交換したところです。 
 
明日は朝マイナス2℃になるとか。
 
なのでこれまで外で管理していた花月(俗にお金のなる木)とカランコエを部屋の中に避難させました。
 

 

 
ただでさえ狭い部屋なので人間の居場所が危ういですが、これから春まではこれらの植物たちと共存の生活となります。
 
以前にも書きましたが花月は夏のあいだ一切の水やりを止めてカラカラのシワシワになる秋まで乾燥状態で管理して秋分の日から水やり再開で花芽を付けたものです。 
 
今年の春に大々的に剪定したので枝振りがだいぶ寂しいですが花芽はしっかりと付いてくれました。
 

 
そしてもうひとつのカランコエですがこれは春にピンクと黄色と赤の3種の新芽をひとつの鉢に挿し木して秋まで育て、秋分の日から短日処理をして1ヶ月半、ようやく花芽を付けだしたものです。
 

 

 
本当はもう少し丈を伸ばしてから花芽が付く予定でしたがなかなかうまくいきませんね。
 
挿し木をしたタイミングが少し遅かったようです。
 
このタイミングだと年末から正月にかけて綺麗な花が見れそうです。
 
 

梅雨の中休み

2016-07-02 18:40:09 | その他
梅雨の中休みでしょうか?

雨が降らないですね。

今日は航空自衛隊の安全の日という事で写真も撮れないし魚釣りも中休みとしました。

そんなことでベランダから下で育てている草木を観察しているとトンボがとまっていました。





ブルーベリーはあと少しで収穫を迎えます。


 
じゃがいももちょっとひょろひょろしていますが青々しいですね。



りんごは近くのりんご園でもらったものですがシナモンを加えてジャムにしてみました。





そして今日のメインですが「BALMUDA」。


 
クレジットカードのポイントでGETしました。

明日、近くのパン屋で美味しいパンを買ってこようかと思います。
 
楽しみです。


カランコエとお金のなる木に花を咲かせる方法

2016-01-09 23:06:26 | その他
今日は近くの城址公園の梅の木の剪定作業をしてきました。






自分は6月の収穫と梅干作り体験が目的で応募したのですが集まった人の大半は自分の家の梅の木をもっと育てたいという熱心な人達ばかりで少々困惑。

この後花見とか収穫とかで6月まで続くのでしばらくは楽しめそうです。


さて、今日はタイトル通り花の咲かせ方について書こうかと。

この二つの植物は花を咲かせるのに特殊なコツがあって家にあっても花が咲いたことがないなんて人がたくさんいると聞いています。

でも、今回書くコツさえ押さえれば写真のように綺麗な花が楽しめるという一種独特な優越感みたいなものがある花なのです。


では、最初はカランコエから。

この花のコツはズバリ短日処理をするということ。

今、花が咲いた鉢植えが1000円ぐらいで3株とか綺麗な状態で売っていると思います。

この花は秋口まで日当たりの良い所に置いて元気に育てたものを秋分の日頃から半月から1ヶ月間短日処理をして咲かせたものです。

日が短くなると花芽を付けるという特殊な植物なので夕方17:00頃から朝7時頃まで暗くしてやれば良いのです。

自分はダンボール箱をすっぽりかぶせるという方法で毎日やってました(少し面倒ですが)。

今年は半月ほどして先端の葉の真ん中に花芽が付き始めたのでその後はもうそのまま日当たりの良いところに置き霜が降り始める頃からは部屋に入れ窓辺で育てました。









芽がついてから花が咲くまでが長いので今ようやく机の脇で満開になろうとしています。

葉が分厚い植物なので水やりもたまにやればよく夏の暑い間は半日陰で育てるぐらいであまり手間もかからないので今買って来年もう一回咲かせることも可能です。

 
次に通称「お金のなる木」。

実は自分も花は咲かないと信じ込んで観葉植物として20年間一回も花を咲かさせずに育てていたぐらいの木です。

でもこれもコツさえ押さえれば実に簡単に咲かせることができます。

コツはズバリ!夏の間水をあげないという非常に残酷に思えることをするだけ。

元々サボテンのような種なので水分は十分に蓄えているようであまり水を上げると怠けて種を残そうとしなくなるらしいのです。

なので8月9月は一切水をやりません。

プックリと水を蓄えた葉がシワシワになっても心を鬼にして水はあげません。

そうこうしていると10月ころ葉の先端に小さな蕾が付き始めますのでそうしたら少しだけ水をあげてください。

一度蕾が付き始めると全ての先端に蕾が付くのでそうしたらもう安心です。




そうこうしていると霜が降り始める時期になるのでこれも部屋の窓辺の日当たりの良いところにおいてください。






水やりは1年を通して渇水気味で育てます。
 
なので雨が当たるようなところは避けて日が当たっても雨が当たらないという微妙なポジションが欲しいです。

日当たりは非常に重要でカラカラに乾かすぐらいの日当たりで育てましょう。

これも蕾が出てから花が咲くまで時間がかかるので11月末の出揃った蕾が正月に満開、1/10現在も机の横で満開となっています。


どうでしょう?

みなさんの中にもなんで花が咲かないんだろう?と思っていた人はいるんじゃないですか?

説明は簡単にしましたが花を咲かせるというのは実に手間のかかることです。

綺麗に店頭に並べられている花を見るとみんな苦労して育てたんだなあといつも感心してしまいます。



大変なことになりました

2015-09-11 01:56:26 | その他
まさかこんなことになるとは・・。

幸い自分のところは無事でしたが朝出社した時に鬼怒川の橋を渡るととんでもない光景が広がっていました。

20年と少し住んでいますがこんな光景を見たのは2度目。

宇都宮は雷雨がひどいところなので一時的にこれに近いところまではたまになるんです。

それでも今回はずば抜けていました。

広い河川敷には両岸に野球のグランドが広がり一番端にサイクリングロードを兼ねた高い堤防があるんですが今回はあと3mというところまで来ていました。

国土交通省の河川水位情報をチェックしていましたが運良く雨が弱まりその時をピークに水位が下がり始め、自分の近くでは堤防を越えたり決壊することはありませんでしたが下流域では大変な被害が出てしまいました。

恐らくは過去に上流域で決壊が良くあって立派な堤防を作り上げたため被害のでるポイントがだんだんと下流域に移っていったのではないかと推測されます。

会社の後輩たちには以前見た決壊寸前の光景を良く話していたので『本当にこんな事が起きるんですね』と何人かに言われました。

こんな体験でもいざという時の避難の初動が少しは早められるのではないかと思っています。

とにかく何事もなかった事に感謝するしかありません。

被害に遭われた方についてはお見舞いを申し上げます。

そして救助で懸命の作業をされている隊員の皆様大変ご苦労様ですがよろしくお願いします。