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田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

栗東市 起債許可団体に

2011年09月01日 | 読売新聞
■昨年度決算 税収減で公債費比率悪化  栗東市は31日、2010年度決算で初めて、「起債許可団体」に転落した、と発表した。財政規模に対する借金返済の割合を示す「実質公債費比率」 が、景気低迷による税収の落ち込みなどで19.6%となり、同団体となる基準の18%を上回ったため。県自治振興課によると、09年度決算では彦根、甲 賀、高島、竜王の4市町が同団体となっている。  野村昌弘市長が、同日の定例記 . . . 本文を読む

住民からは不満の声

2011年07月28日 | 読売新聞
 栗東市の新幹線新駅の計画跡地整備を巡り、県と市は26日夜、市役所でまちづくり基本構想(後継プラン)についての住民説明会を開き、下鈎(しもまがり)など4自治会の住民ら約50人が出席。道路や下水道など基盤整備が大幅に遅れ、構想実現の見通しが立たないとの説明に、出席者から不満の声が上がった。  構想は2010~14年度の5か年計画。4自治会向けの説明会は09年10月以来で、跡地利用の進行状況について . . . 本文を読む

環境、産業の拠点に 栗東市都市計画、検討委が素案提出

2011年07月01日 | 読売新聞
 栗東市の新幹線新駅計画中止後、都市計画マスタープランと都市計画道路見直しをしてきた栗東市の検討委員会が27日、野村昌弘市長に市役所で素案を提出した。  委員長で立命館大の高田昇教授(都市計画)は「地域で生活し、自転車に乗る人や歩行者に配慮して道路を造ることが大切。市民の力を借りてできることは多い」と話した。野村市長は「市民の力をまちづくりに生かしたい」と話した。  都市計画マスタープランの素案で . . . 本文を読む

下水道使用徴収漏れ19年 栗東市、17世帯で計289万円

2011年05月15日 | 読売新聞
 栗東市は11日、1992年1月分から今年4月分までの市の下水道使用料で17世帯に対して計289万6670円の請求漏れによる未徴収があった、と発表した。市担当者の連絡漏れなどが原因という。  市上下水道事業所によると、下水道使用の実態把握をするため、昨年10月から全世帯を調査したところ判明した。世帯主は工事完了届や使用開始届を提出していたが、市が使用料を請求していなかった。  担当者間の連絡ミ . . . 本文を読む

南びわ湖駅設置促進協 07年度の決算未承認  建設中止決定後総会開かず

2011年02月04日 | 読売新聞
 栗東市の新幹線新駅建設に向けて県と同市、周辺5市などで構成した「東海道新幹線(仮称)南びわ湖駅設置促進協議会」が、建設計画中止の決まった2007年10月以降、総会を一度も開かず、同年度決算が承認されていないことがわかった。同協議会は4日に正副会長会議を開き、決算承認と協議会の存廃を話し合う総会の開催を決める。  同協議会は1988年に発足し、会長に知事、副会長に栗東、草津、守山、甲賀、野洲、湖 . . . 本文を読む