全日本学生選手権優勝

栗東市は、沖縄県で昨年11月に行われた全日本学生ボードセーリング選手権の個人戦男子の部で優勝した同市在住の立命館大スポーツ健康科学部2年、板庇(いたびさし)雄馬選手(21)に、市スポーツ賞を贈った。
板庇選手は小学3年の時、帆を張った板に乗って水面を滑走し、ジャンプなどの技を競うウインドサーフィンを始めた。高校在学中、史上最年少の18歳1か月でプロに転向。大学入学後、より大きな板を使って速さを競うボードセーリングを始め、同選手権を2度目の出場で制した。
市役所で、野村昌弘市長から「夢や希望が持てる知らせでうれしい。今後の活躍を期待します」とたたえられると、「賞に恥じないよう精進したい。2016年のリオデジャネイロ五輪でメダルを取りたい」と話した。
3月、ブラジルで開催されるウインドサーフィンRSX級世界選手権に、日本代表として出場する。
【写真】栗東市スポーツ賞の表彰を受けた板庇選手(市役所で)

栗東市は、沖縄県で昨年11月に行われた全日本学生ボードセーリング選手権の個人戦男子の部で優勝した同市在住の立命館大スポーツ健康科学部2年、板庇(いたびさし)雄馬選手(21)に、市スポーツ賞を贈った。
板庇選手は小学3年の時、帆を張った板に乗って水面を滑走し、ジャンプなどの技を競うウインドサーフィンを始めた。高校在学中、史上最年少の18歳1か月でプロに転向。大学入学後、より大きな板を使って速さを競うボードセーリングを始め、同選手権を2度目の出場で制した。
市役所で、野村昌弘市長から「夢や希望が持てる知らせでうれしい。今後の活躍を期待します」とたたえられると、「賞に恥じないよう精進したい。2016年のリオデジャネイロ五輪でメダルを取りたい」と話した。
3月、ブラジルで開催されるウインドサーフィンRSX級世界選手権に、日本代表として出場する。
【写真】栗東市スポーツ賞の表彰を受けた板庇選手(市役所で)