田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

新幹線新駅「負担」決定遠のく 湖南の設置促進協

2004年01月31日 | 京都新聞
 滋賀県や栗東市など湖南地域の4市9町でつくる「東海道新幹線びわこ栗東駅設置促進協議会」は30日、草津市の湖南地域振興局で担当助役会議を開いた。新幹線新駅建設費の負担割合については、新駅の経済波及効果などに関する調査がまとまっていないため結論が出なかった。  新幹線新駅は2010年春の開業を予定。駅建設費約240億円の全額を県や関係市町で負担することになっており、同会議が負担割合について協議を続け . . . 本文を読む

県高齢者生協 発足へ 3月 市民出資で事業計画

2004年01月28日 | 京都新聞
 高齢者福祉事業を非営利で経営する市民出資の県高齢者生活協同組合・しがドリームネットが3月、栗東市で発足する。27日、発起人が県庁で会見し、設立総会への参加を呼びかけた。  高齢者生協は1995年に三重県で初めて設立され、現在33都道府県にある。滋賀では県内の民間団体関係者や大学教授、開業医、福祉専門家ら23人が発起人となり、栗東市東坂に事務所を開く。  事業として、ヘルパー養成や配食、県特産 . . . 本文を読む

アベックで健脚競う 豚汁の接待も

2004年01月19日 | 京都新聞
 「第47回耐寒アベック登山大会」(栗東市など主催)が18日、栗東市の金勝山一帯で開かれ、親子や友人などペアを組んだ約650人が健脚を競った。  例年は、金勝小を起点に金勝山中腹の金勝寺を目指す約7キロのコースで行っていたが、今年は同寺周辺に3-5センチの積雪があるため、途中の「九品(くぼん)の滝」を折り返す約6キロのコースで行った。  大会には、タイムを競う「競技の部」と時間を気にせず登山を . . . 本文を読む

栗東の魅力HPで紹介 市民の母子が開設

2004年01月19日 | 京都新聞
 栗東市下戸山の会社員宝泉美由紀さん(30)と母早苗さん(53)が、同市を紹介するホームページ(HP)「WeLove栗東」をインターネット上に開設している。  宝泉さん一家は20年前、福岡市から栗東に引っ越してきた。「自然が豊かで、適度に都会で住み心地がいい」(早苗さん)と気に入ったという。  2001年10月、市制移行の記念に多くの人に栗東市の良さを知ってもらおうとHPを作成。花火大会や市内 . . . 本文を読む

JR草津線・手原駅 今秋、装い一新 駅舎改築に着手

2004年01月10日 | 中日新聞
 栗東市とJR西日本が計画しているJR草津線・手原駅(同市手原)の駅舎改築工事の安全祈願祭と起工式が9日、現地で開かれた。  同駅舎は1922(大正11)年の開業時の建物で老朽化が激しく、市は1985年からJR西日本に改築の陳情を続け、ようやく改築が実現した。  新駅舎は入り母屋造りをイメージ。これまでの地平タイプから南北両方向からの利用が可能な橋上タイプになる。南北両側にエレベーターとエスカレー . . . 本文を読む