田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

栗東の産廃処分場跡地問題:環境基準超えた有害物質を検出--県が地下水調査

2005年09月29日 | 毎日新聞
◇ヒ素など  「RDエンジニアリング」が管理する栗東市小野の産業廃棄物処分場跡から有害物が検出されている問題で、県は28日、今年6月に敷地周縁部4カ所で行った地下水調査の結果、環境基準を超えるホウ素やヒ素、鉛などが検出されたと発表。直ちに健康への影響はないが、継続監視と善後策を進めるとしている。  敷地西側の井戸でシス―1・2―ジクロロエチレンが環境基準の2・1倍の1リットル中0・085ミリグラム . . . 本文を読む

栗東市JR西日本と協議なし 新幹線栗東新駅へのアクセス駅「草津線新駅」

2005年09月29日 | 滋賀報知新聞
栗東市議から不満爆発!=「草津線新駅は複線化で対応を」=  栗東市は六月市議会で、東海道新幹線(仮称)びわこ栗東新駅へのアクセス新駅であるJR草津線新駅の駅舎建設費として約五十四億円を負担する試案を明らかにしたが、いまだに同市がJR西日本と具体的な協議を行っていないことが本紙取材でわかった。市議の一部は「JR西日本と協議もできていないのに、新幹線新駅の区画整備だけを先行させて本当に大丈夫か」 . . . 本文を読む

栗東の民家で記録類保管 第1回(大正9年)国勢調査

2005年09月28日 | 京都新聞
 10月1日を基準日として5年ごとに行われる国勢調査の実施を前に、1920(大正9)年の第1回国勢調査の記録や、調査員に贈られた記念品などが滋賀県栗東市内の民家に保管されていたことが27日までに分かった。村会議員ら地域の有力者が調査員を務めたことや、調査の際の留意点なども記されており、当時の調査の様子や状況をうかがわせる資料となっている。  記録や記念品が保管されていたのは、栗東市綣8丁目の無職市 . . . 本文を読む

「自然薯の味 忘れられない…」 栗東の特産化へ人工栽培

2005年09月26日 | 京都新聞
 子どものころに山で掘り出した楽しさや味が忘れられず、自然薯(じねんじょ)に魅せられた滋賀県栗東市安養寺の「栗東自然観察の森」の観察指導員、清水滋さん(69)=大津市皇子が丘2丁目=が、自宅近くに借りた畑で人工栽培を進めている。茨城県で自然薯の人工栽培に取り組む市民研究会に入り、工夫を重ねて5年、自信もついた。今春には仲間とともに研究会を設立、「将来は栗東の特産品に育てたい」と意欲を燃やしている。 . . . 本文を読む

起業家をめざす女性がノウハウ学ぶ 栗東市で「開業セミナー」

2005年09月23日 | 京都新聞
 自宅で店を開きたい女性を対象とした「自宅ショップ開業セミナー」が22日、滋賀県栗東市綣2丁目のショッピングセンターで催された。参加した主婦たちは、県内で実際に店を開いている人の体験談を聞き、起業のノウハウを学んだ。  女性の活動による地域活性化を目指す本年度の国のモデル事業の一環で、地域情報のフリーペーパー発行などに取り組む同市のNPO法人(特定非営利活動法人)「びぃめ~る企画室」が企画した。 . . . 本文を読む