田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

2路線統合 10月発車 草津と栗東のコミュニティバス

2013年08月28日 | 京都新聞
 滋賀県草津市は27日、同市と栗東市がそれぞれ運行しているコミュニティバス「まめバス」「くりちゃんバス」の一部を統合し、10月1日から2市間を行き来する「草津・栗東くるっとバス」を運行すると発表した。コミュニティバスが市境を超えて統合されるのは全国初で、両市は運営の負担軽減や活性化につながればと期待する。 ■運営は草津市 利用増図る  「草津・栗東くるっとバス」は2路線で、いずれもJR草津駅を起 . . . 本文を読む

奈良期の土馬出土 栗東・蜂屋の遺跡

2013年08月24日 | 読売新聞
 栗東市蜂屋の下鈎(しもまがり)東・蜂屋遺跡で、馬を模した土の焼き物「土馬(どば)」(奈良時代、8世紀)が出土し、市教委が23日、発表した。脚などが欠損しているが、馬の表情や手綱などが精巧に表現されていた。土馬は雨乞いなどの祭祀(さいし)で使われたとされ、県内では奈良~平安時代の約90点が見つかっているが、市教委は「同時代の土馬の造形はデフォルメされる例が多く、今回のように写実性に富み、リアルな . . . 本文を読む

耐震化率「建物以外」最低の8.3% 滋賀県内公立小中校

2013年08月08日 | 京都新聞
 文部科学省が7日発表した公立学校の耐震化調査で、滋賀県内の小中学校は、窓ガラスなど非構造部材の耐震対策実施率が8・3%で全国最低となり、点検実施率も58・7%と6番目に低かった。その一方で、建物自体の耐震化率は96・7%で全国8位となっており、県教育委員会は「建物の耐震化を優先したため遅れた自治体などがある。本年度中に点検を行うよう、全市町に依頼した」としている。  非構造部材は窓ガラスや内 . . . 本文を読む