田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

栗東八景ワインあすから販売 市観光物産協

2008年10月31日 | 中日新聞
 「栗東八景」の写真をラベルにしたワインを、栗東市観光物産協会が同市の道の駅「こんぜの里りっとう」で11月1日から販売する。  協会は「旧和中散本舗」、「金勝寺」、「大宝神社」など市内八カ所の景勝地を1989年に「八景」に制定。今年が制定から20年目に当たることから、ワイン発売を企画した。  赤2本、白2本の計4本1組、1本180ml。ラベルによって2種類のセットがある。原料に市内産のブドウを使っ . . . 本文を読む

やっと一歩踏み出した 新駅中止1年で栗東市長

2008年10月31日 | 中日新聞
 栗東市の新幹線新駅計画が中止された問題で、国松正一市長は、30日、定例会見で「夢、希望、活力の源だった施策を失った。(後処理など)立ち直りに莫大なエネルギーがいるなあ、と感じている」と、中止から一年たった感想を述べた。  国松市長は新駅の後処理問題について、絡む土地区画整理事業の白紙化にめどがついた点や、後継プラン策定の準備を始めたことを例示。「やっと一歩を踏み出したところ」と話した。  主に区 . . . 本文を読む

水道汚職 定期の職員異動徹底 再発防止で市 複数で業務管理

2008年10月31日 | 中日新聞
 栗東市の水道工事に縮む汚職事件で、市は30日、再発防止策作成への考え方を公表した。 職員の人事異動徹底や複数での業務管理、点検などを盛り込む方針だ。  市は逮捕、起訴された元市上下水道課主査井之口和義被告(31)を入庁以来13年間同じ部署に配置。これが汚職の温床になったとの指摘がある。  市は「水道工事は特殊な業務。扱いに必要な資格の問題や人員不足などの事情で異動させられなかった」と釈明。今後に . . . 本文を読む

新幹線新駅中止決定から1年

2008年10月31日 | 日本経済新聞
~財源が壁 宙浮く振興策~  滋賀県栗東市の東海道新幹線新駅の建設中止が決まってから31日で一年。駅に代わる地域振興策を巡る県と市との協議が進んでいない。新駅中止を主導した県に振興策で応分の支出を求める市に対して、財政状況が厳しい県は及び腰。新駅中止後の最大の課題である駅予定地周辺土地区画整理事業の後継プランの見通しは示されておらず、地元の不安と不信は増している。  「新駅の後継プランづくりは市 . . . 本文を読む

440万円詐取容疑、元主査ら追送検 栗東水道汚職で府警

2008年10月31日 | 京都新聞
 栗東市発注の水道整備事業をめぐる汚職事件に絡み、架空の修繕工事で新たに約440万円の公金をだまし取ったとして、京都府警捜査二課と木津署は30日、詐欺の疑いで、滋賀県栗東市十里、元市上下水道課主査井之口和義被告(31)=収賄罪で起訴=と京都市中京区壬生下溝町、造園土木業「孝永工業」経営孝本義夫容疑者(52)=詐欺容疑で逮捕=を追送検した。詐取したとされる公金は計約540万円になった。  調べで . . . 本文を読む