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田村たかみつの気になるニュース

栗東市内関連の新聞記事のスクラップブックです

栗東市 独自事業見直し 市長表明 財政再建プラン策定へ

2011年01月28日 | 読売新聞
 栗東市の野村昌弘市長は27日の定例記者会見で、財政再建の一環として2012年度以降の歳出を押さえるための「新集中改革プラン」の策定を進めていることを明らかにした。9月にも成案化し、議会に諮る。市独自事業の要不要を見極め、存廃を盛り込む。  市は08年度から人件費などの削減を盛り込んだ「財政再構築プログラム」を実施しているが、10年度の中長期財政見通しによると、11年度以降も5億~10億円の財源 . . . 本文を読む

障害者への乗馬普及に取り組む鈴木さん

2010年10月23日 | 読売新聞
障害者のための乗馬普及に取り組む元騎手 鈴木(すずき) 久美子(くみこ)さん(33)  乗馬や馬の世話を通じ、「障害のある人たちにリハビリ効果や癒やしを」と取り組む。  17歳で地方競馬デビューした気鋭の女性騎手。14勝を挙げるが、内臓疾患のため21歳で引退に追い込まれた。「新天地でもう一度挑戦を」と渡ったフランスで障害者乗馬に出合う。  念願の騎手復帰を馬術先進国で果たすが、同国の障害者 . . . 本文を読む

「夢、目標へ頑張って」大津の小学校 落馬で障害 福留さん講演

2010年10月02日 | 読売新聞
 落馬事故で下半身不随の障害を負いながらも、障害者乗馬の普及活動に取り組んでいる元調教助手の福留健一さん(40)=栗東市川辺=の講演会が1日、大津市立仰木の里東小(堤三枝子校長)で開かれ、6年生123人が聞き入った。  福留さんは2008年9月、調教中に落馬し、車いすの生活に。一時は自殺も考えたが、家族や友人に支えられてリハビリに励んだ。  今年4月には、再び馬に乗れるまでになった。現在は、障 . . . 本文を読む

市町の歳入・歳出最大規模 昨年度決算県まとめ

2010年09月28日 | 読売新聞
財政再生団体該当なし早期健全化団体  県は27日、2009年度決算に基づき、県内19市町の財政状況を発表した。再生計画の策定が義務づけられる「財政再生団体」や、健全化計画の策定が必要となる「早期健全化団体」に該当する市町はなかったが、全市町の歳入総額と歳出総額は国の経済対策の影響を受け、過去最大規模に膨らんだ。  県によると、将来に負担すべき借金の割合を示す将来負担比率は、15市町で小さくなった . . . 本文を読む

栗東市、公用車に電気自動車

2010年06月06日 | 読売新聞
 栗東市に県内市町で初めて電気自動車の公用車が導入され、6月上旬から走り始めた。  導入されたのは、三菱自動車工業のアイ・ミーブ2台。中止された新幹線新駅計画用地に市が同車用のリチウムイオン電池生産工場を誘致するのを機に、同社が導入を打診。市も、電気自動車普及のPRにつながり、二酸化炭素排出量の削減目標にも寄与すると判断し、1台約360万円で5年間リースすることにした。  導入式で国松正一市長 . . . 本文を読む