どんな人が読んでいるのか？

3月21日
春一番が吹いたと思ったら、桜の開花予報があり、そして今日は春分の日。
春の甲子園も今日から始まった。
もう春だな　・・・　と思いきや北日本は春の大嵐となった。
毎年繰り返される、この時期特有の不安定な気象現象だ。

さて先日図書館で2冊目の本を借り読み終わったので返却とその下巻を借り
に行ったところ残念ながら下巻は貸出中との事だった。
石川達三の「48歳の抵抗」。
あれ、こんな古い本を読む人がいるのか？　50年以上も前の本である。
50年前の48歳？　今に引き直すと60歳くらいになるだろうか？　
50歳前後に読みたいと思っていたがとうとう今日まで来てしまった。
ようやく念願成就（そんな大それたものではないが・・・）一体どんな人が読ん
でいるのか？　　興味のあるところだ。

本が戻ったら電話連絡してくれるそうだ、今か今かと待っている。

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仲泊

花粉症 ・・ 今年は痒くない

3月17日
この時期は花粉飛散の最盛期　・・・　。
一口に花粉症といっても個人差が大きく、周りを見渡して一番ひどい人は目は
真っ赤、鼻水タラタラ、虚脱状態は見るに忍びない。
そういう私も花粉症で毎年、眼科で目の痒みの薬を貰っていた。
いつの頃からか目が痒くなってきた。
目を取り出し洗いたい程だ。
多くの人が同じことを言う「ある時期から体質が変わった。」　と　・・・・。
ところがである、私の場合　今年は薬が不要となった。
原因はどうも「電気イス」？に有るようだ。
近くのスーパーの一角でこの電気イスの体験会をやっており、興味本位で毎日
20分程座っている。
花粉症に効くとは言っていないが、間違いなく私の場合には効いているようだ。
そもそもこの電気イスは血液の流れをよくする効果があるとの説明だ。
体質が変わるという事はひょっとしたら血流に関係しているのか？
そんなに効果があるのなら多くの病院で使われても良い筈だが？
うさん臭い電気イスと思いつつも、もう暫く体験を続けたいと思っている。


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仲泊

春待ち歌

3月16日
会う人毎に、今日は良い陽気で　・・・　今日はそんな挨拶から始まる事
が多かった。
店内の暖房も点けずに終わった。
今日のような陽気には気分も高揚する。
ラジオから「カチューシャ」が流れた。
「リンゴの花ほころび 川面にかすみたち　～　♪　・・・・　」
こうなったら春を思わせる歌を聞く事にしよう。
皆さんもご一緒に。　　

　　　カチューシャ
　　　春よ来い
　　　キャンディズの春一番　　
　　　花
　　
　まだまだあるがこのあたりで。

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仲泊

頑張れ！ 小保方晴子さん

3月15日
割烹着姿の小保方晴子さんを応援したいのだがどうも形勢不利のようだ。
STAP細胞が揺れている・・・・。
週刊誌の見出しに「小保方晴子さんは佐村河内だったか」とある。
いまいましいではないか。
疑念疑惑があるのであればSTAP細胞を作って見せれば良いと思うのだ
がそんな簡単な事では無いのか？
簡単に作れる世紀の大発見とあったのだが・・・。
こうなったら　頑張れ！　小保方さん　　声を大にしてエールを送りたい。



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仲泊

アンネ 大山鳴動してネズミ一匹

3月14日
2月末ころから図書館や書店の「アンネの日記」に関する本300冊以上が破られた
事件が発生した。
先日、市の図書館へ行った際、「アンネの本は大丈夫ですか？」とややジョーク気
味に尋ねたところ、「いまのところ大丈夫です」と貸出の女性が笑顔で応えてくれた。
それにしても妙な事件だ、そもそも日本人にはナチスを正当化するような考えを持
つ居ないのではないか？と思うからなのだが・・・・。
その犯人と思われる無職の男性（36歳）が逮捕された、思想的な背景や組織の犯
行ではなさそうとの事。
「大山鳴動してネズミ一匹」　そんな感じがするがネズミ一匹でよかった。
おまけに不可解な言動がみられ責任能力にも疑問があるらしい、そんな男が何故
アンネの本を狙ったのか？

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仲泊