柳原白蓮

7月4日
新聞の週刊誌広告蘭に柳原白蓮とあった。
朝ドラの「花子とアン」にでてくる「蓮様」だ。
このドラマは村岡花子の半生を描いており、蓮様も実在の人物である。
柳原白蓮（1885-1967)　昭和42年まで生存していたのに驚く。
主人公の花子のこれからも興味あるが、蓮様のこれからも非常に気にな
るところである。
大正時代の3美人の一人と言われたそうだ、15歳で妊娠、出産、20歳で
離婚となっている。
その後実家へ戻り23歳でドラマにあるように東洋英和女学校へ入学し
花子と出会う。
卒業後に九州の炭鉱王　伊東伝右衛門と結婚させられる。
ドラマは白蓮が宮崎龍介に次第に思いを寄せるところに来ている。
これからあの白蓮事件（逃避行）へと進んで行くことになる。
白蓮事件を書いた本が出ているようだ、今読んでいる「ノモンハンの夏」
を読み終ったら「白蓮れんれん」を読む事に決めた。


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