夏の終わりとパンク修理

8月23日
街中の公園ではあれだけ喧騒であったセミの鳴き声も、今は数匹が力なく鳴くに
留まり、既に夏の終わりを察知しているようだ。
さて、昨夜自転車がパンクした夢を見た。
夢には色がないと子供のころに教えられたが、確かに夢を振り返っても色が付い
ている認識はない。
そのパンクの夢だが、前哨戦があり実は前日にパンク修理を行ったばかりだ。
我が家の前に市の広報掲示板があり掲示物に押しピンが使われている、パンクの
原因はそこから落ちたであろう古い押しピンが後輪に刺さっていた。
チューブを水に漬けると何と３ケ所からプクプクと気泡が出ているではないか。
さっそく買置きの補修パッチで修理した。
夢はその続きを見たのだった。
夢ではさらにもう一か所から気泡が出ており困惑したがその後どうなったか？
どうしても結末が思い出せないでいる。
気になり朝一番にタイヤを確認したが空気は抜けておらず安心した。
我が脳の深い所では又エアーが抜けるのではないか？気にしていたのだな・・と
感じた次第である。


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