今日はどんな日 ・・・

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雪はなぜ白い?

2014年02月16日 | 日記
2月16日
から抜けるような青空が広がっている。
しかし一昨日に降った雪で街の景色は一変している。
なるほど、こうも雪が残っていると何かと不都合な事が多い。
まず歩くのにも苦労する、車は幹線道路は別にして住宅街の道路に
は入って来れない。
その為、市のゴミ収集車も動けないでいる。
こんな状態はあと何日続くのだろうか?
そんな不満とは別に太陽に反射した雪がまぶしく、くらくらする程だ。
その純白の雪を思わず手にとった。
故、雪は白いのだろうか?」
よくぞ白色でいてくれた、これが黒や赤だったら町の景観は違ったもの
になる。
雪が白いのはなぜか?そんな他愛無い疑問を調べたら、これは科学で
すね。
の色は光の反射によって目に入ってくるが、いろいろな光が合わさる
と最後は白色になるという光の基本的な性質があるそうだ。
そこで雪の粒子は小さい為にいろいろな波長の光が乱反射して混ざり
合い白色になるそうだ。(少し納得)
確かに・・・
透明な氷をかき氷にすると白くなるな~。
雪が融けると無色の水になる・・・という事は雪にはもともと色は無い事
になる。
そうか、雪の白は光の乱反射の結果なのか・・・と納得。


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