ソフトバンクの決断

10月18日

先日ソフトバンクが米国の携帯電話第３位のスプリント・ネクステル社を買収
するとの報道があった。
その買収金額が何と１兆5,700億円と言う莫大なもの。

世界のソフトバンクと評価されることを願っているのだが・・・。

思ったのは
①流石、孫　正義社長　凄い決断をしたものだと感心した。
②反面、このような巨額投資（借金）は大丈夫か？

　　　・・・・であった。

その後の動きを見ていると同じように心配する人は居るものだ。

この米国の会社、５期連続の赤字会社である、ソフトバンクはこの会社を
子会社化する事により財務体質が大幅に悪化することになるが・・・。
この点が大丈夫か？と言うことになる。

このような事もあり株価は一旦下がったが、ここに来て戻りつつある。

いやいや孫さんの事だ、充分勝算があっての決断なんだろう。
しかし大借金を背負うこの決断、簡単ではない。


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