九月の恋と出会うまで

うん、好き。

監督：山本透、原作：松尾由美、脚本：草野翔吾、山田麻以、山本透
あー、でも結局どうやって過去に声を届けることができたのか？っていうのには、全く種明かしなしなのはどうなのよ？って、ちょっとね。

タイムパラドクス関連に関しては、つっこめば色々ありそうだけど、まあいいか。

不満点はそのくらいかな、まあ、若干読めた感はあったけど、どっちかと言えばこうだったらいいなぁ、って展開にぴしゃりとはまった気持ちよさが心地よかった。

とにかく、二人の心の動きが分かりやすくてよかったし、平野の苦悩はワカランでもないし、欲望に忠実になるのが遅くない？とは思わなくもないけど、そういう風に思うこともあるっちゃあるので、スッとは入ってきたかなと。

とにかく川口春奈の魅力は全開、コレは惚れないヤツいねーよって感じで。

君がまた走り出すとき

川口が舞台なのに、川口では公開しないのね…と、思ったら先行公開されてて、それが終了してただけだってあとで気付いた。

監督：中泉裕矢、脚本：岡芳郎
ふむ、なんというか、日常から少しの変化だけで、一歩前へ進む決意ができるっていうのはよう分かるよね。

まあ、その辺を再認識させられたというか、少し勇気をもらった気はしたかな。

あ～、山下リオやっぱいいわ～、もうちょっと見たいなぁ。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」

まあ、終わったなって感じ。

監督：羽原信義、原作：西崎彰司
なんだろ、「ヤマト2」も「さらば」もほとんど見てないので、コレがどうこうはないっちゃないんだけど、コレこの二作に沿ってるのかなぁ？って単純に思った。

ガミラスの猟犬が再登場したのはちょっと嬉しかったけどね、それがまさかヤマトと共闘とは、結構グッときたし。

あと、斉藤と永倉がすごくよかった、斉藤は切なすぎるけど。

キーマンもアレだな、まさか殺すと思わなかったよ。

古代と雪はまあいいや。