管制塔

見られてよかった。
えーとGalileo Galileiの「管制塔」って曲のPVってことなんね、申し訳ないけど全く知りませぬ、ホントに音楽聴かなくなったからな～。

まあこういう学生時代の若い時って理由もなく不機嫌だったりしたっけなぁとか、とにかく何もかもが気に入らないんだよね、自分で壁作って殻に閉じこもってって時期あったと思う。
そういう時期をぶち破るのが恋だったり趣味だったりバイトだったりで、したいことやりたいことが急に見つかるっていうのはよくあることで、それで社交性が養われたり丸くなったりってことがあったと思う、オレにも。

そういうわけで、橋本愛が転校してきちゃったらそうなっちゃうのはしゃーねぇって、しかも相手はオレに興味ある風で、クラスのヤツらにはツン決めててオレにだけデレっちゃってるてのはそりゃねぇ。

家庭の事情でまた転校しちゃうんだろうなってのは想像できるんだけど、考えたくないってのはよう分かるね、自分をダマシダマシ接するってのはホントにあることだし。

アレ？コレもかなり想像通りの展開なのに、こんなに好印象なのはなんの違いなんだろう？

ほしのふるまち

氷見って鰤の氷見だよね？
山下リオはこういうご当地映画しか出演ないな～、まあ修行中なんだからなんでもいいんだけど、TVで見たいんだけど。

でも、もうちょっといい風景とかあったんじゃない？いつもおんなじ風景でちょっとねぇ。
あとタイトルにもあるし、主人公が天文学を学ぶ決意をするって話なんだから、もっともっと星空を見せてもよかった気がしたんだけどね。

話的にはものすごく直球でベタ、想像した展開が想像通りに展開されていっちゃダメでしょ。

山下リオがいい娘すぎて…完璧ってワケじゃないんだけど健気で健気で。

児玉絹世は切なくて甘酸っぱすぎる、申し訳ないけど山下リオは超かわいいし間違いなく惚れるけど、児玉絹世にもああ迫られたら隣に山下リオがすんでても多分落ちちゃいます。

ぴあ休刊

隔週になった時点で予想できてたし、最近のは23区内でも都心しか、しかも2週分だから情報が役に立ちづらかったってのもあってぴあ離れが進んでたし、買い忘れてもそんなに困らなかったってのは正直なとこだったから（以上映画に関して）。

あと、美術館情報も見てはいたんだけど、大きい美術館での展示は結構期間が長くて、今週買って見て来週すぐ行こうってのはなかなかなかったし、個展までは網羅できてないので、個展の情報得た時にはすでに終わっちゃってた（あとは今週末までとか）で、その辺もなかなか難しいモノがあったかなとか思ったッスね。
この辺は個人的に欲しい情報なわけで、最大公約数的に必要な情報ではなかったってことなんだろうけど、まあそういうことでの情報誌としての紙媒体には限界になってたんでしょう。

ぴあステーションだってなくなってきてるし、すでにぴあでチケット買う時代じゃないよね。