つれづれなるままに

ひとつ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!

覚書

ウルトラマンアーク 7/6(土)9:00 テレビ東京
グレンダイザーU 7/5(金)25:23 テレビ東京

焙煎汐蕎麦処 金字塔

2011-04-16 | ラーメン 東京23区
「紙風船」後渋谷でもう1杯と思ったんだけど、思いつかなかったし帰らんとってことで赤羽へ、じゃココがあったってことで。

アクセスは赤羽駅、東に出てそのまま左方向へ、線路沿いから道なりに直進して大体400mくらい先右側。

「しおの風」グループの5店舗目です、4店舗目の「鶴亀飯店」は今だ食べられてないんすけど、中華ダイニングなんで腰を据えて食べに行くって感じじゃないと、なんかやっぱ。

熟成しおそば+自家製ベーコン \680+100

焙煎ってどの食材を焙煎してるんすかねぇ、鶏なんかね?

スープは白濁で出かなりクリーミー、鶏の風味がかなり強烈に出てて、鶏白湯ってやっぱこうだよな~って思ってしまった。

麺は中細くらいのチョイ縮れ、コシそこそこでツルツルタイプ。

ベーコン美味いねぇ、ただでさえベーコンはかなり好きなので、上等なベーコンだとタマランね。

粉チーズがついてきたので途中で投入…悪くないんだけど、うーむ。
小さな器にコーヒー油が入ってて、途中で入れろって書いてあるので投入…ハハ、うんいらないかな。

まあ、唯一無二ってことで、というか、つけそばはもっともっと奇抜なんでまた食べたいなと。

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読み:ばいせんしおそばどころ きんじとう
最寄駅:JR 赤羽駅
最寄街道:北本通り
住所:東京都北区赤羽1-62-5

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道玄坂 あかなす家

2011-04-16 | ラーメン 東京23区
用事をすませて新宿で「ランウェイ☆ビート」、そしてインターバルで渋谷へ移動して「すずらん」と思ってたんだけど結構時間がカチカチだった、「ランウェイ☆ビート」が無駄に長かったの確認してなかたったんすよね~、というわけでユーロスペースへの道中のこちらへ…ユーロスペースで時間ない時にはかなり重宝するんすけど…昔はQ-AXとシネアミューズが近くにあって、その当時ならもっと重宝した店だったかもねって(当時は立ち食いそば屋さんだった)。

3度目、結構気に入ってるんすよね。

トマトサンラータンメン \850

を、結構辛い、酸味は想像通りだったんだけど、コレだけ辛いとは思ってなかったなぁ、ま、悪くはないんすけど。

溶き玉子も入っててなんとなく川崎タンタンメンを思い出した。

麺は細麺ちぢれ、やっぱコシ弱いなぁ。

#トマトラーメンも市民権を得た気はするかな。

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読み:どうげんざか あかなすや
最寄駅:JR(他) 渋谷駅
最寄街道:文化村通り
住所:東京都渋谷区道玄坂2-23-1

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つけ麺処 えん

2011-04-16 | ラーメン 埼玉
さて1週あいちゃったけど改めて、まず月一の用事の日、それと渋谷レイトショーの「紙風船」は絶ッッ対見んとならんてことで夜は渋谷。ってことで、まず川口で「オールライダー」から、そしてこちらへ。

アクセスは谷塚駅、東に出てそのまま旧4号まで直進して右折、400mくらい先の瀬崎浅間神社南交差点を渡って左折、800mくらい先右側。

つけ麺+チャーシュー \750+150

麺はつけ麺にしては細めで、中くらいの太さのストレート、ツルツルシコシコでコシ十分でかなり好き。

つけ汁はサラッとした豚骨魚介、やっぱりオレにはちょっとしょっぱめではあるんだけど、なかなか美味いッスね…ただちょっと個性があまり感じられないのはねぇ…まあ、逆言えば全くクセのない万人受けするタイプとも言えるんすけど。

チャーシュートッピングのチャーシューは相当美味い、角煮タイプでトロトロフォワフォワ、逆につけ汁内のサイコロ状の刻みチャーシューは結構固め。

麺を残してスープ割り、汁麺も美味いのを間違いなく想像させられてやっぱいいね。
レンジでだけどあたため直してから割ってくれるのも好印象、熱々まではいかないけどあたたかくなって戻ってきます。

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読み:つけめんどころ えん
最寄駅:東武伊勢崎線 谷塚駅
最寄街道:県道49号
住所:埼玉県草加市瀬崎町1356

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へうげもの「君は物のために死ねるか!?」「茶室のファンタジー」

2011-04-16 | アニメ
1話は思いきり見逃したんで日曜深夜の再放送を見ました、NHKは再放送が結構あるので助かるわ。
2話はリアルタイム視聴。

まあ趣味が陶撃ネんで、当然茶器には興味あるしたまに抹茶椀作ってるしね、でも納得いくのは一つも取れてないんすけど。

原作は途中から読んでます、単行本買おうかと思ってたんだけど、アニメ化されるのを知ったんで、じゃあ逆に読まないでおこうと思って読んでません。
作者自体は「デカスロン」からのファンではあります。
しかしあのかなりクセのある作風をどう表現するのかと思ったら、結構キレイというかあっさり目になっちゃった気もするけど、まあボチボチいい雰囲気だからいいかな。
「君は物のために死ねるか!?」
面白いな、立身出世モノではあるんだけど、自分の欲望には正直な感じ、横から見てると信長が何を求めて試してるのかはよう分かるんだけど、実際太刀に手をかけられて問い詰められるとこうは答えられないだろというのはね、まあ佐介はココで斬られても自分を曲げないところがいいところであり曲者だなというのはよう表現されてた。

信長は圧涛Iな存在、秀吉は信長の前では道化を演じててもものすごく頭の切れる男として描かれてて、佐介との対比もそれぞれ面白い、あぁ原作全く知らない方がよかったなぁ。

おまけコーナーの付藻茄子は曜変天目を見にいった時にかなり目を奪われた茶入れだ、ココで説明されたのは解説で書いてあったんすけどね。


「茶室のファンタジー」
ふーむ、武人として生きると言っておいて、高麗茶碗に目がくぎ付けになるあたり数寄者としてのネッコの部分が見られて面白い、というかココまで多様性を見せるキャラもそういないんでは?

ちょいエロシーンも普通に微笑ましい。

白具足(死に装束も兼ねてる)は黒い船からヒントをもらったってことだろうし、となると千宗易(利休)からの招待されるのは当然ってとこだろうね。

おまけコーナーの名品解説いいね、ぜひ見に行きたくなるよ。

#視聴は確定、感想はどうかねぇ。


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