酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

故郷を遠きにありて想う者たち

2011-05-13 09:19:39 | 東日本大震災
塩竈桜 (猫写真家) 2011-05-10 00:40:33 七ヶ浜の現状報告ありがとうございました。小さな頃も、学生時代も七ヶ浜にはよく遊びに行きましたし、外人浜で花火をしたり、菖蒲田海岸に泳ぎにいったことなどが思い出されます。写真のような現実をなかなか受け止めきれない状況です。テレビを見て震災後は泣いてばかりいます。故郷から離れて、20数年たつのですが、それゆえに思いも強いのかもしれません。今 . . . 本文を読む
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山桜の咲く頃

2011-05-06 13:08:49 | 東日本大震災
最初の写真は三年前夏。同性寺前の田圃の風景です。 文中の写真はクリックしますと大きくなります。 宮城県七ヶ浜町の状況。五月二日の様子です。 「浜の山桜が咲く頃にや。でけぃ鰈がのっこんでくんのっしゃ」 この時期、父はそぞろに釣竿の手入れを始めます。 「吉田浜さぁ行ってでけぇい石鰈さぁ狙ってくっさ!」 酔漢は、5月2日。七ヶ浜を歩いて半周ほど尋ねて来ました。 父の言葉を思い出しました。 「そうか、 . . . 本文を読む
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自分の足で見て来ました

2011-05-05 10:08:00 | 東日本大震災
自転車も使いませんでした。 塩竈小松崎から七ヶ浜をほぼ半周。徒歩で歩きました。 要害、東宮、代ケ崎、吉田、花渕、菖蒲田。そして汐見台団地を横断して、再び塩竈市へ入りました。 「歩かなければ解らない事もある」そう思いました。 詳細は明日の「くだまき」にいたします。 同性寺ご住職ともお会いすることができ、貴重なお話をお聞きすることができました。 今日は子供の日。 亦楽小学校にはたくさんのこいのぼ . . . 本文を読む
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