汗が・・・
今日も暑さ厳しき一日でしたね。
大丈夫ですか・・・
髪がワサワサです。
出掛ける前は一応髪を梳くものの、直ぐにワサワサになっています。
伸ばしっ放しなので・・・
さあ、もう8月だし髪切ってこよう・・・
予約をするのに電話すると声で分かってくれます、こんなの大好きです。
何も言わなくて済みます、
「Tさんですね、今空いてますから大丈夫ですよ!」
「お願いしま~す。」
ず~っとカットして下さる方なので安心です。
基本、長い髪が好きなのですが、些か暑いので「バッサリ、お願いしま~す!」
「短く切るかな~」
チョキチョキチョキ・・・
暑いんです・・・
店内はエアコンも効いてて涼しいのですが、切った髪が身体に着かないようにガードするカバーが・・・
Tシャツ、ジ―パンで行っていたので、ジワ~って汗が噴き出るのを感じます。
そう、正しくいつもの重ね着してゴソゴソしている時と同じ感じなのです。
汗のスイッチが入るのでしょうか・・・
お~っ、スゲ~・・・
終わる頃にはTシャツもグッショリでした。
隣に座るお婆ちゃん、細いロット沢山頭に巻き巻きしてパーマをかけておられるのでしょう。
私を担当して下さる方が並行してされているものですから必然的に時間待ち・・・
することもないのでしょうね、私の方をジ~っと見ています。
私は大体目を瞑っているのですが、暑さのあまり目を開けるとやっぱり見ています。
目を合わせません、コイツ・・・
視界に入るお婆ちゃんの顔・・・
何でそこまで凝視できるんや~!
なんか、違う汗が・・・
私の方が先に終わります。
申し訳なく思い、「お婆ちゃん、すいません!御先でした!」
すると、お店の方が、「いいのよ、パーマの時間があるんだから・・・」
でも、お婆ちゃん、待ってましたとばかり、「軽くなったな~、涼しそう!」って満面の笑み。
優しいお顔のお婆ちゃんでした。
もっと対応の仕方があったのか・・・っと反省しきり。
隣りでず~っと見とったんでしょうね・・・
大きな顔やな~・・・
何とようけ切ることよ・・・
いろいろ思って下さっていたのかもしれません。
お話しした方がよかったのかな~・・・
しんどいしな~・・・
席を立つ時に挨拶する私は、やっぱり外面飾っているのです。
どこまでも染み込んでいます、コイツ・・・