ミートソースのはなし

今夜は、県大会から息子が帰って来たので
家族そろってのお夕飯でした。

今夜のメニューは
≪ミートソーススパゲティー≫
息子の大好物なのです。

ご院さんと娘と三人で応援に行った帰り道
お夕飯のはなしになり
「負けちゃったけど、がんばったけん、ミートソースにしたら！」
という娘の提案で即決！
なあんだ、やさしいところあるじゃない

玉ねぎとにんじんがたくさん入ったミートソースもできあがり
スパゲティも多めに茹でて
粉チーズをたっぷりかけて
「いただきます」

やっぱり、家族そろっていただくごはんは美味しいものです。
おしゃべりしたり、笑ったり、
おなかいっぱい、こころもいっぱい！

疲労回復

久し振りの遠出・・・

息子の県大会の応援に出掛けました。
今治が会場だったのでちょっとしたドライブ。

娘も久しぶりのオフでしたので、
「一緒に行こうよ！」
忙しい娘も家でゆっくりしたいという気持ちもあったみたいだが
親のわがままに付き合ってくれて
楽しいドライブとなりました。

ランダムに流れる音楽・・・
NEWS,SMAP,YAZAWA・・・

今治も近くなりました。
昔は４時間程かかっていましたが、
高速を使えば２時間ちょっと・・・

おまけに高速千円も助かります。
来年には、四国は香川の一部を除き無料・・・
その財源は？　借金が増えるのでは？
それも心配ではありますが、
私は、待ち遠しいのです・・・

やっぱり高速、気持ちいいもんね～

自分にecoなのです・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　
恥ずかしいと言われても、
どこまでも自分にecoなのです・・・

目先しか見えない私・・・
自分さえ良ければいい私・・・　　　　　　　　

『ダンデライオン』のはなし

今、リビングには娘とご院さんとわたしの三人。
（息子はバスケの県大会でお泊りです）

めずらしく、BGMにユーミンの『ダンデライオン』が流れています。

フルートを吹いている娘が
来月、この曲を演奏するのですが
原曲を知らないということで
今CDを聴いているという次第。

わたしたちにはとてもなつかしい曲です。

ユーミンはご院さんが好きだったので
よく車で聴いていました。
ユーミンの曲を聴くと
助手席から見たいろんな景色を思い出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　風に乗り飛んで来た　はかない種のような
　　愛はやがて来る冬を越えてゆく　　
　　　　　　　　　　　『ダンデライオン』より

愛と言えばなんだか気恥かしいですが
出遇えたこのご縁をたいせつにしたいなあと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

思考回路

最近、シナプスの接続が・・・

坊守と話していても、
「あれ、だれだっけ・・・？」
人の名前がパッと出ないときがあります。

顔ははっきりとしているのに、
名前が出ないのです・・・

坊守がいれば先さき言ってくれるので
安心なのですが、
結構辛いものがあります。

おいおい、今からこんなんでいいのか・・・
たまに不安になったりします。

言葉もスムーズに出ません。
これは、昔からのことなのですが、
少々、吃音があります。

それもあり人混みが嫌なのでしょう・・・
気分は、立て板に水で話しているのですが、
言葉が出にくい時があります。

「心配しないで、私が看てあげるから、
　車イスも押してあげるから・・・」

ありがとう・・・
本当に心強く思います・・・

でも、大切な人が自分の為にしんどい思いをしているのを
見るのも苦しいですよね。
なんとかできる状態ならいいのですが、
どうにもできない時、
かたじけなく涙するのでしょう・・・

ウェイトトレーニングも休みがち、
筋肉つけるのは大変だけど、
おちるのは「あっ」と言う間。

この細くなった腕をあなたの優しいみ手が
寄り添い支えてくれています。

「シナプス、がんばれ！」　　　　　　　　　　　　　　　

願行具足

待っていてくれることの有難さ・・・

本当に支えて頂いています。

数日前に総代さんから連絡を頂く、
「今日の宿（皆で集いご縁を頂く家）は、
　Kさんの家です。」
庭を大事にし優しく接してくれるご夫妻・・・

足腰痛いのに、又きれいにして迎えてくれるのだろう、
いつもの笑顔と共に・・・

さあ、皆参ってくれよ、共にお念仏申させて頂こう、
そんな思いいっぱいのなか、
きれいにされた庭を通り仏間に参らせて頂きました。

「よう来てくれたな～」
笑顔いっぱいで迎えて頂きました。

準備万端整い待っていて頂いたかと思うと、
大切にしなければいけないと
改めて思うのです。

こんな私を待っていてくれるのです。　　　　　　　　　　　　　　
「生きよう！　生かさせて頂こう！」

いつでも、どこでも
この私を思っていて下さるあなたでしたね・・・