ケーキのはなし

昨夜焼いたケーキです。
３個目にして、やっと上手にできました。
スポンジもわりとしっとりしていました。
今朝、デコレートしたのですが、
なかなか難しい仕事でした。
なんとか、イチゴやキウイで飾りつけをして
出来上がり！

今日は、今年初めての≪沙羅の会≫でした。
仏教婦人会のみなさんには、本当にお世話になります。
わたしにとって、最強のサポーターさま方です。
恩返しと言っては大袈裟ですが、
日頃の感謝の気持ちを込めて、ケーキを焼いてみたのです。

ケーキ作り初心者の、すこしイチゴが傾いてしまったケーキを
みなさんはよろこんでいただいてくださいました。
うれしかったのは、わたしの方です。

やっぱり、まあるいケーキはいいですねえ。
また、機会があれば作ろうと思います。

漫然運転

一月も・・・

慣れた道、何気ないカーブ・・・
そんな所で事故が起こる。

あ～、やっとここまで帰って来た。
ボーと考えごとしていた。

周りの状況も見ているのだけれども、
見ているだけで認識できていないような状態・・・

ハンドルを握る以上気を付けて運転したいですね。

日常においても大切に過ごさせて頂きたいものです。
息抜きもボーと過ごすのも決して無駄なものではないのですが、
死が隣り合わせであるという日常は変わりません。

「まことにもって人間は、出ずるいきは入るをまたぬならいなり
　あいかまえて油断なく仏法をこころにいれて信心決定すべきものなり」

生かさせて頂いたこと、出会えたことを喜びながら
仏さまの前に座らせて頂く日々を送りたいものです。

１月もあっと言う間に行ってしまいました。
この分だと２月も・・・

おいおい、私の人生も・・・

どのような１月でしたか・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　

ケーキ修行のはなし

先日の≪子どものつどい≫のケーキには感動しました。
あの時、初めてスポンジケーキの作り方を教えていただいて
ふっくらしたケーキが焼けたときには本当に感動しました。

ちゃんとレシピも書いてるし、
明日は今年初めての≪沙羅の会≫なので、
ケーキを焼いてみましょう！とはりきって、
レシピ通りに２個焼いてみました。


ところが、
いざ、ひとりでするとなると・・・
やっぱり、うまくいきません。
ひとつは、ふくらんではいるものの、粉がよく混ざってなくて…失敗。
もうひとつは、ふくらみが半分程度で固い感じ…失敗。
なにかコツを忘れているのでしょう・・・。
一回ではなかなかうまくいかないものですね。
何でも、何回も何回も練習しないとだめですね。
あの時教えていただいたことをもう一度思い出し、思い出し・・・

明日、みなさんに召し上がっていただくために、もう一回、挑戦！
ただいま、オーブンの中で・・・あと２５分。
ちゃんとふくらんでくれますように！


※ちなみに、失敗したケーキは、
　ご院さんと息子が「でも、おいしいよ」と
　食べてくれました。（デコレートもしないまま・・・）

天真爛漫

坊守さんは・・・

昨日、洗車をしていると
リア・ナンバープレートの辺りで小指を１㎝程切ってしまいました。

皮が付いたままで、どうしようかな～と思ったのですが
皮の付け根がしっかり付いていたのでそのままにしていました。

でも、バタバタしているとその皮がペロンと剥げ、また血が出る・・・
これ程のことと思いながら、結構痛いしグツが悪い・・・
気になって、イライラしてしまう。

坊守の手は、この時期ひどく荒れてしまう・・・
可哀そうなほど・・・

小指をちょっと切っただけでもしんどいのに・・・
何か所も切れている坊守の手、
痛かろう・・・辛かろう・・・イライラしよう・・・

坊守は、本当にご門徒に大切にして頂きます。
「坊守さんは、本当に優しいなぁ～。
　あのにこやかで優しい顔を見ていると観音様のように思います。」

「おじさん、私もいつもそう思いながら過ごさせて頂いています。」

痛さ、しんどさ、辛さ・・・沢山あるのに微笑んで支えて下さいます。
だから、子どもたちも居間に集い母を慕っています・・・

そこに寂しがり屋の私も居させてもらっていま～す。　　　　　　　　

未歴女のはなし

大河ドラマ『龍馬伝』、いいですねえ。
主役の福山さんのかっこよさに惹かれて見始めたのですが
すっかり、はまりそうです。

といっても・・・
わたしは恥ずかしいことに歴史にはまったく疎いのです。
高校生のときには「過去は振り返るまい」と歴史嫌いの言い訳を並べていました。
その結果、
新撰組？　白虎隊？　海援隊？　四十七士？　赤穂浪士？　近江屋？　池田屋？
もう訳がわかりません・・・
（香取さん主演の『新撰組』は結局見ず仕舞いでしたし・・・）

こんなわたしも今回『龍馬伝』をきっかけに、少し歴史に興味が沸いてきました。
これから１年楽しみです。
龍馬さんの生き方や、当時の世の中の動きから、学ぶことがたくさんあるのでしょうね。
そのうち、今流行りの≪歴女≫になってるかも（やっぱり、無理かな）