今年4月に行われたガレフェスでデビューした、cat-o'-nine-tails。
このときは、cranberry さんの曲をバンドとしてやったのですが。
その cat-o'-nine-tails の、バンド初オリジナル曲が、ついにリリース。
改めて、メンバー紹介から。
haruka(a.k.a. cranberry)? voice
takeshi(a.k.a. cranberry)? electric guitars ,mixing
kuro(a.k.a. kuroneko)? keyboards ,mixing assistance
hiroshi ? bass
tsuka(a.k.a. tsukatan)? drums
曲は「 infinite loop/ループ」。
こちらのリンクから聴くことが出来ます。
アートワークをクリックすると、別ウインドウが開いて再生されます。
ドラムに関して言うと、このドラム、実はスタジオで MD レコーダー一発録り。
その MD レコーダーも、かれこれ 10年近く前のポータプルのもの。
単4乾電池2本で、なんと2時間も録音できます!みたいな、時代を感じさせる仕様。
そのポータブルに、専用のステレオマイクをつないで、ドラムの前に置いて録音した。
録音されたままの、何も加工されてないドラムの音は、そりゃもうかなりショボい。
しかもこのレコーダー、録音レベルは自動であり、かつオートコンプが勝手に掛かる。
つまり、急に大きな音が鳴った場合、勝手に録音レベルを下げて、レベルオーバーに
ならないようにしてくれる。
普通に会議などを録音する人にはありがたく、ドラム録りには迷惑な機能付き。
それが、である。cranberry さんと kuroneko さんに掛かると、こんなにも太い、
スネアがピッコロだったことすら忘れてしまうような音に変化する。
ミックスの妙。
ただし、今後はもっと録音環境を考えないと。
音圧と音質は狙ってやってるものなのだけど、音楽の好みは人それぞれ。
何かが正解だとか、これが標準、なんてものは無い。
ちなみに、自分はというと、もう大好き。こんな音にしたかった!って感じ。
もしも cat-o'-nine-tails の曲が気に入ってもらえたなら、是非是非上記リンク先に
コメントお願いします。
あっちにコメントしにくかったら、このブログにでも良いです。
よろしくです。
とにかくまとまりがいいなぁ~というのが第一印象です。タイトルどおり延々と刻まれるビートに、どこかなつかしさと安心感を味わう事ができました。
もしかしたら狙いは別のところにあるのかもしれませんが、耳心地がイイ一曲ですね。上品というかなんというか、やさしい感じの音作りがです。
とても刺激をいただきましたので、私もなにかがんばらにゃ~と思います!!
それでは、また。
※先日自作ミニアルバムを作りました。ぜひ聴いていただき、感想をお願いしたいなぁと思います。
こんばんはー。バタバタしててレスが遅れてしまいました。。
ありがとうございます、インパクト強かったですか(笑)?
耳心地は良いかもですが、歌詞はかなり独特の世界がありますので、
歌詞の方も是非是非見てくださいね。
ミニアルバム、作成中のエントリ見て「いつできるのかな」って
思ってました!是非聴きたいです!あとでメールしますー。