限りなくmoonshine...

GarageBandなどDTMネタとバンドネタと甘いもの中心に。たぶん。

ウサギチャンナイト。

2006-08-28 21:37:57 | Favorites

先週土曜日は。「ウサギチャンナイト」でした。
ええ。
忘れていた訳ではないのですが。
行けませんでした。
せっかく、生mikaさん見れるチャンスだったのに。
せっかく、生 MISSWONDA 見れるチャンスだったのに。
mikaさんのブログにステージの写真があるのですが、とても良い雰囲気。
ちぇ。

仕方ないので、今日もまた「 wonderful Tangent 」激リピートで。

でも、新曲がとても良さそうなので、大人しく待ってよう。


祝・サディスティック・ミカ・バンド再結成。

2006-08-26 00:03:09 | Favorites

このブログの左側にあるカレンダー。
エントリした日がオレンジ色になっているが、その色の配置を見て、「次のエントリは
土曜日あたりかな」と予測した人。ある意味、当たってます。
ていうか、偶然なんだけどね。今月は、左ナナメ下方向と、土曜日タテ一列ね。

で、「サディスティック・ミカバンド」再結成
公式サイトは、こっちね。
純粋に嬉しい。
最初にキリンの CM で「タイムマシンにおねがい」を木村カエラがやり、「 CM のみで
楽曲の発売予定は無い」としていたものが iTMS でダウンロード販売開始
ここまでやったら、アルバムが欲しいよな、って思ってたらついに再結成、と。
やっぱ、カエラの声は合っているような気がする。個人的には。
オリジナルメンバのライブは(当然)見れなかったが、今度は是非ライブに行きたい。


おでん缶。

2006-08-22 04:09:27 | misc

おでん、である。
何でまたこんな時期に。
よく見るとわかるが、これは缶詰。

正体は、かの有名な↓である。

※自動販売機の「おでん缶」ではありません。

先日、秋葉原に行ってきた。
秋葉原には、Mac のパーツやジャンクを探しにそれなりに行っていた。
が、ヨドバシカメラができてからは初、であった。
にもかかわらず、今まで何故か「おでん缶」は買ったことがなかった。
うだるような炎天下、声を張り上げて宣伝してたお兄さんと目が合ってしまい、そのまま
山積みの「おでん缶」の前へ。
「温めなくても、そのまま食べても美味しい」の謳い文句に、つい4個も購入。
缶詰のイラストがヤバさ全開な気もしなくはないが、まあいっか、アキバだし。

というわけで、さっそくオープン。
マクロで撮ると、なんかとっても美味しそうだな。
うずらは外せないですね。コンニャクは思ったよりも味が染み込んでる。
ちくわも昆布も、全体的にちょっとしょっぱいかな、とも思ったけど、意外と美味しい。
冷たいのに、何故かそれなりにイケる。
7種類も入っているらしい。これで1缶 250円は安い、かな。これ以上高いと、微妙。

ちなみに、賞味期限は 2009年 8月18日らしい。
3年も大丈夫だなんて。不思議。非常食にキープしとこう。


三脚購入。

2006-08-21 23:17:35 | photo

ついに買ってしまいました。三脚。
3年も前の 320万画素しかないコンパクトデジカメですが。
どうしても手ブレが防げないので、思い切って。
スナップとかだけなら、たぶん不要だったと思うけど、マニュアル設定で意外といろんな
撮り方が出来る事を(今更ながら)知った事と、長時間露光をやってみたかったから。

とはいえ、これ、定価 12,390円らしいが買値は 3,980円。実に 68%引き。
良いものなのかどうなのかさえ良くわからないが、少なくとも私の「これだけは」という
思いは満たしていたりする。

 1.軽いこと
 2.短くした時に、出来るだけ短いこと
 3.でも、適度に高さがあること
 4.持ち運びが便利なこと

どれも同じような内容ではあるが、とにかくデジイチでもないのに豪勢な三脚を買っても
勿体ないし、かといってオマケみたいなのはそろそろ卒業したい。
というわけで、以前から色々と見てはいたのだが、いかんせん千円台から5万、6万まで、
いやもっと高いものまで、あまりにピンキリ過ぎて何が何だか良くわからなかったのも事実。
カーボンが良いと聞いた気がするのだが、軽いのに太くてしっかりしているカーボン製は、
6万くらいだったか。デジカメの倍くらいの値段である。ありえねー。
たまたま、ヨドバシに行って三脚コーナー見てたら、思いを満たしてくれそうなタイプが
2つ3つ。
その中でも、一番コンパクトに縮められて、かつ見た目も良さげなコレを購入。
ベルボンというメーカの、CX-444 という型番のもの。
嬉しいことに、三脚のケースまで付いている。
雲台が取り外しできないらしいが、そもそも取り外せるメリットが良く分からないので、
その辺はあまり考慮せず。
せっかく周りに本職のカメラマンが何人もいるんだから、聞いておけば良かった、と後悔。
とりあえず、私のデジカメにはあまり影響がなさそうだったので良しとしよう。

これで、カメラ持ってあちこちウロウロしてても怪しまれないかな。
なんてね。


経堂アルルカン。

2006-08-19 18:36:59 | Sweets

小田急線経堂駅近くに「 Arlequin(アルルカン)」という洋菓子店がある。
喫茶も併設しているが、4人掛けのボックスが2つという、小さなお店である。
経堂駅前というと農大通りが浮かぶが、ここは1つ中に入った通りなので、お店に行く
ことを目的としていなければ、ぶらっと歩いていて見つけた、とは行かないような場所
にある。

一緒に行った先生に聞いたのだが、どうやらテレビの何かの番組でも何度か紹介された
お店らしい。でもそんな雰囲気はどこにもなく、よくある商店街の中のケーキ屋さん、
といった風情である。
微妙なチェック柄のエプロンをした「おばさん」が数人、店の奥と表を行ったり来たり
していて、その商店街ちっくな雰囲気を一層高めているような気がする。

タバコを吸う私にとってはラッキーだが、ケーキ屋さんの中の喫茶で禁煙でないのは
珍しかった。逆に、買いにくるお客さんには迷惑ではないかと少し躊躇した。

ちなみに、喫茶は珈琲セットにすると少し割引があって、600~700円くらいだったか。
ウインドウに並ぶケーキはどれも美味しそうで、選ぶのにちょっと時間が掛かった。
写真は、左から桃の実がのっかってるケーキ、フルーツ沢山のシフォンケーキ、そして
ケーキの並ぶショーウインドウ。
ケーキの名前を忘れたのはご容赦。今日行って来た訳ではないので。



ちょっと甘めなのだが、タルトはさっくりしてるし、シフォンはしっとりしてるし、
大きすぎず小さすぎず、ちょっと休憩がてらお茶と一緒に頂くにはちょうど良い。
焼き菓子も美味しいらしいと聞いたので、ショーウインドウの左上に並ぶ焼き菓子から
いくつかお土産として買って帰った。

こちらは…ごめんなさい。美味しくって即食べちゃったので、写真撮り忘れました。


スタジオ練習2回目。

2006-08-15 22:50:30 | Band

前回のバンド練習から1ヶ月半、土曜日は2回目のスタジオ練習だった。
さすがに2回目ということで雰囲気に慣れたせいもあるのか、前回よりもカラダが動く。
何よりも不思議なのは、前日あれだけ言う事を聞いてくれなくてイマイチ纏まらなかった
スネアの音が、なかなかどーして、非常に良いのである。
部屋の大きさとかドラムの位置が関係してるとは思うが、これだけ変わるとは。
ピッコロスネア独特の、あのヌケの良いハイピッチな好みの音がバンバンと鳴ってくれる
と、叩いている方としても俄然張り切ってしまうのである。
リムショットするとキンキンと鳴る一歩手前くらいか、とにかく気持ちいい鳴りなのだ。
フリーフローティングのチューニングは難しい、と、先日の日記にコメントを頂いている
のだが、確かに今まで内面当たりのスナッピーしか知らないのもあってか、響くカンジが
違うと言うか、ちょっとテンションを変えただけで、出音がガラっと変わってしまうため、
弄れば弄るほど何が何だかわからなくなる状態だった。
でも、このくらいの音が出れば、とりあえずは及第点としておこう。
後の微調整は、これから先じっくりと煮詰めていけばいい。

今回は、パート別に録音ではなくてオーバーヘッドに2本マイクを立てて、練習の雰囲気
というか空気感を録った。アルバム作成時のレアトラックと言うかボーナストラックの
ようなモノになればいいね、なんてメンバ談。
ちなみに、SHURE の 58 なのに意外に周りの音を拾ってる。
想定はしていたが、立てたマイクと反対側の上方にセットされているモニタから出ている
ボーカルは殆ど聞こえなく、ドラムがうるさいという状態。
でもまあ雰囲気雰囲気。

記念に、一部のみだがアップ。Blog 連動ネタのトコロにひっそりと。
http://www.geocities.jp/tsuka315/dtm_top.html


練習練習。

2006-08-12 19:05:26 | Band

バンドでの練習の前に、思い立って個人練習。

長年使って来た SD935BS が壊れ、Pearl の FB1435/C を購入してちょうど2ヶ月。
前回のバンドの練習時に少し気になってたチューニングし直しを兼ねて、近くのレンタル
スタジオへ行って来た。個人練習 800円/時間。安い。
それにしても、午前2時からスタジオ入りしたのに、相変わらずバンドマンが多数。
受付と一体化してるカウンターテーブルに座り、バンドの話をしていた。
大学生くらいだろうか。茶髪ロン毛にルーズな服装、という出で立ちは、私の大学時代と
あまり変わらない気がする。(もっとも、ジーンズを落として履いてパンツ見せていたり
はしてなかったが。)
ボーダーの涼しげなTシャツとストレートのジーンズという格好で行っていた私が、妙に
場違いなくらいであった。彼らにしてみれば、ただのオッサンにしか見えないだろう。

個人練習だというのに、空いていたのが一番広い部屋だったようで、18帖もある部屋に
ぽつんと一人。あぁ、これだったらベーシスト誘うんだった、と、ちょっと後悔。
せっかく設置されているジャズコーやマーシャルが勿体ないったらありゃしない。
しかもここは全室 CD-R レコーダが設置されている。
マイクさえ借りれば、即レコーディングできる環境である。
ちなみに、ドラムセットは Pearl の MX シリーズ。
昔とは随分と環境が変わって良くなってるよなぁ、なんて改めて感動。

結局、30分くらいチューニングをしていたが、納得行く音には至らなかった。
あぁ。こんなんだったら、大学時代に先輩からチューニング教わっときゃ良かった。
残りの時間テキトーにパターンを叩いて、明日のために軽くウォーミングアップ。
相変わらず、自分でイヤになるくらいテンポが乱れ、フィルが叩けない。
15分も叩いていると腰が痛くなってくるのも原因か。
リズムも腰も、本格的にリハビリしなきゃだな。


またもや虹。

2006-08-09 23:59:59 | Favorites

火曜日の話になるが、関東は台風7号が直撃コースを辿るかどうかの微妙な日だった。
朝には局所的に大雨が降り、電車が大幅に遅れた路線もあった。
幸い、私は特にその影響も受けず通勤することができたのだが、人によっては、駅で
立ち往生した電車内に閉じ込められて大遅刻した、という話も聞いた。

そんな日の夕方、18時半頃。ちょうど、リハビリのために病院へ向かっていた時だ。
昼間の冗談のような猛暑もややおさまり、夕焼けが西の空を染め始めた頃から、何か
普段と違う異様な光景が目前に広がっていることに気がついた。

見えるもの全てが、オレンジ色なのである。
ただの夕焼けにしてはエラくオレンジ色してるな、と思ってはいたのだが、見渡すと
街路樹もマンション群も公園も車も、全体的にひどくオレンジ色してるのである。
オレンジというか、セピア色の写真を見ているようなカンジ、と言った方が近かった。
少し不気味な雰囲気を漂わせつつ、でも街全体をまんべんに染めているこの夕焼けに
ちょっとだけ感動しつつ、病院へと車を走らせていた。

右折専用レーンでの信号待ち。ふと直進車線の車を見ると、微妙に虹色の線が見えた。
「綺麗に洗車されてるのかな。まさかね。」と思いながら車の反対側に目線を移すと。

そこには、特大の虹が掛かっていた。
こんにちは。
今年は5月からすでに3回目ですね。

ということで、偶然にもまた虹に遭遇。
例によって雲が多くて途切れているのが非常に勿体ないが、副虹もうっすら見える。
こんな時に限って、やっぱりデジカメは持って出ていない。
仕方ないので、また携帯のカメラで。
このカメラの特性なのか、こんなもんなのか、それとも人間の目が優れているという
証拠なのか、肉眼で見た程は風景がオレンジ色していない。
本当は、もっと、こう、空も街もうっすらとオレンジ掛かった中に7色の大きな虹、
という美しい眺めだったはずなのだが。

ところで、携帯のカメラについて。
今回は慌てずに気をつけて、まずレンズを綺麗に拭き、撮影サイズを大きくして、
「シーン」と呼ばれる撮影モードも何種類か変えて撮ってみた。
にもかかわらず、中心がピンク色掛かっていてボヤけてる。
記録を見ると、オートフォーカスで全然ピントが合わず、仕方ないので合わないまま
シャッターを切った写真がこのようになっているようである。
また、本来なら「焦点は無限遠、色は自然に近く」となるはずの「風景モード」も、
全然ピントが合ってくれないどころか、暗くて過剰に茶色っぽくなっているだけの
出来具合に、正直がっかりした。
そもそも、ハッキリとした色のない、のっぺりとした空でピントを合わせようと思う
事自体、無謀なのか。詳しいところはわからないが、少なくともあまり良い出来とは
言えない。全体的に画像がザラついていて、色合いがボケ気味である。
某所で、携帯のカメラで撮ったとはとても思えないくらい美しい写真をアップしてる
人がいた。何が違うのだろう。私のは、あまりにもピントが合わなさすぎる。
ちなみに、携帯は DoCoMo の SO902i である。一応、300万画素。
サイバーショットがそこそこ良いので少しは期待していたのだが。

ファインモードで本体に記録するようにしていると、1枚撮った後の保存に、軽く
20秒くらい待たされるために、どんどん撮ろうという気にならないのが難点。
本当は、もっと色々と撮ってみながら、出来具合を確かめたかったのだが。

ちなみに、この日の夕焼けのオレンジ色さは、結構あちこちでネタに上がっていた。
一様に「不気味」「地震の前兆?」「怖かった」などとあって、あまり良い方には
感じていなかったのが興味深い。
確かに、低く垂れ込めている雲に反射して、眩しく光輝くオレンジと重たいグレーの
グラデーションになっている部分などは、綺麗と不気味が紙一重ではある。
明日は台風一過だが、所によっては激しい夕立の可能性も高いとのこと。
また虹が見れるといいな。

こんなにも続けて虹が見れるなんて、今年は当たりだななんて思ってみたが、実は
それだけ虹の出やすい時間帯に外出していなかったか、あまり前を見て歩いてない
のが原因ではないかと冷静に思った。


Mac Pro そして Leopard。

2006-08-08 22:09:17 | Mac

今日のネタは、やっぱり WWDC2006 だろう。
遂に、PowerMac が消え、全ての Mac が Intel になった。
昼休みに ITmedia のレポートを見て知ったのだが、訳も無く隣の席の後輩に話を
振ってしまった。Mac とは無縁の Win ユーザである後輩だ。ごめんよ。

それにしても、1モデルのみ、クロック違いなどは BTO だなんて、なんて思い切った
製品構成なんだ。
どういう観点で分けているのか、何の CPU を積んでいるのかすらも明記されておらず、
一緒にインターネット契約したら2万円引きだなんて良くわからない値引き構成でもって
同じメーカなのに大した差別化も無く多数のラインナップを揃える Windows ノートPC
とは雲泥の差だ。

とにかく、ハードウェアスペックを見るだけでワクワクしてくるようなマシンだ。
本体中身は、是非見て頂きたい。
配線ごちゃごちゃ、隙間だらけだったり熱がこもってたり、無理矢理大げさなファンを
取り付けていたり、そんな組み立てパソコンとは一線を画するパッケージングだ。
これが30万ちょっと?安すぎやしませんか?
いきなり今日から発売しているというのも、いつものことながらちょっと驚いた。
5年も前の PowerMac G4 が、こんなにも何の障害も不満も破損も無く快適に動作して
くれていなかったならば、購入に踏み切っていたかもしれない。

次期 OS である MacOS 10.5( Leopard )も、また新しいことをやってくれていて、
一体これがどんな動作をするのか、早く見たいという衝動に駆られる。
たかが OS である。なのに、こんなにも興味をそそられる。
かたや、ソフト単体では売ってくれず、今どきタダでも要らないフロッピーディスク
ドライブなどとの抱き合わせでなければ買えない OS とは大違いである。

ある友人が、「 OS って、高いよね。特に何をしてくれるワケでもないし、特に何か
面白いこともないし、強いて言えばセキュリティが弱いくらいか」なんて言っていた
ことがあった。Windows のことだ。
Mac に限っては、「色んなことをしてくれるので」この値段でも適正だと思う。

一応断っておくが、別に信者なワケではない。
以前、「おまえは Mac 信者だから、何を言おうと Mac サイコー!なんだろ?」って
言われたことがあるが、そんなことはない。
趣味と仕事の両方含めて、DOS 3.1c の時代からバッチファイルは作っていたし、勿論
当時流行った N88-Basic でプログラムも作ったことがある。
Windows は 3.1 時代から NT 系も含めて XP まで殆ど触っているし、対する Mac は
漢字Talk 7.5.1 がインストールされたマシンから使っている。
さらに、unix は Solaris メインではあるが、HP-UX ほか System V 系と FreeBSD 系
両方ともにそれなりに扱って来た。
また、Linux は RedHat と Miracle Linux のみだが、インストールから運用まで、
小規模ながら触って来た。
その上で言っているのだが…。なかなかわかってもらえないんだよな。これが。

話が大きく逸れたが、とにかくまたあの「ワクワク気分」を味わえるようなマシンを
出してくれた Apple にはアタマがあがりません。ジョブズ、ありがとう。


メトロノーム。

2006-08-05 03:32:37 | Band

次回の練習に備えて、10数年のブランクでヨレヨレになったリズム感を取り戻すべく、
メトロノームを買ってみた。

メトロノーム、というと、あの、三角錐の、「かち、かち、かち、ちーん」っていう
アレを思い出すが、最近ではこんなお手軽なのがある。
KORG の「 MM-2 」。あのコルグから、こんなものが出ていたなんて。

以前から、電子メトロノームと言うか例えば BOSS であれば「 Dr.Beat 」シリーズの
ような、パターンがエディットできたりリズムのズレをチェックできたりする機能が
搭載されているモデルがあることは知っていた。
しかし、一番安いのでも 2,500円くらいするし、何よりもかさばる。
しかも、ドラム叩きながらとなると、かなり近くに置いてボリュームを上げるか、
ヘッドフォンをすることになる。
ところがコレは 2,000円でお釣りが来る上、耳に掛けられる。
フックが意外と耳にフィットするため、多少ハデに動きながら叩いてもたぶん大丈夫。
何より、自分にしかクリック音が聴こえないのがいい。
ヘッドフォンであれば思った以上に邪魔になるコードも無いし、こんなに小さくても
テンポは 40~208 まで対応、3連符や5連符も勿論OK。ボリュームも変えられる。
ライブはグルーヴ重視なので正確に機械のように刻むつもりは無いし、GarageBand に
取り込むためのレコーディングと個人練習で使う程度なんだから、これで十分かと。

ちなみに、1,300円くらいでインナーイヤー型のも売ってた。
ちょっと惹かれたが、ボリューム調整がなかったので却下。音量固定って、ね。微妙。

いざ、練習へ。